特集ページ医薬品東証グロース証券コード 4588

オンコリスバイオファーマの業績・歴史・IR要約

Oncolys BioPharma Inc. ・ 証券コード 4588 ・ 確認日 2026/11/01

腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン」の承認取得を目指すがん領域の創薬バイオベンチャー

3行でわかるオンコリスバイオファーマ

  1. オンコリスバイオファーマは、腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン(OBP-301)」を主力候補品とするがん領域の創薬バイオベンチャーで、東証グロース市場に上場している(証券コード4588)。
  2. 2025年12月期(非連結)は売上高28百万円、営業損失2,024百万円、当期純損失2,058百万円で、自己資本比率は87.6%、現金及び現金同等物の期末残高は3,429百万円だった(公式決算説明会資料)。
  3. テロメライシンは食道がんを対象に2025年12月に国内で製造販売承認申請が行われ、2026年6月に製造販売承認を取得し、薬価収載・発売に向けた段階にある(説明資料)。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 売上高28百万円、営業損失2,024百万円、経常損失2,051百万円、当期純損失2,058百万円(前2024年12月期は売上高31百万円、営業損失1,681百万円)
  • 2025年12月末の資産合計4,555百万円、純資産合計3,999百万円、自己資本3,992百万円、自己資本比率87.6%。現金及び預金3,674百万円、現金及び現金同等物の期末残高3,429百万円
  • 配当は1株当たり0円。業績予想は合理的な算定が困難として非開示
  • テロメライシン(OBP-301)は2025年12月に食道がんで国内承認申請、富士フイルム富山化学と販売提携

出典: オンコリスバイオファーマ 決算説明会資料(2026年2月6日、公式IR資料) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るオンコリスバイオファーマ

売上高0億円2025年12月期
営業利益-20億円2025年12月期
当期利益-21億円2025年12月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-7228.6%
2025年12月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
87.6%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産46億円2025年12月期
自己資本40億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)0円2025年12月期

株価・市場データ(参考値)

株価7,560円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価7,560円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは通期EPSを一次資料で確認できなかったためnull。時価総額はFinnhub表示値(233.36B円)と、2025年12月期発行済株式数29,291,600株から算出される値が整合しないためnull。配当利回りは原則によりnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2025

    テロメライシン(OBP-301)について食道がんを対象に国内で製造販売承認申請(決算説明会資料)

  2. 2026

    テロメライシンが製造販売承認を取得。薬価収載は2026年8月13日予定とされた(2026年8月の説明資料)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

腫瘍溶解性ウイルス療法事業(テロメライシン/OBP-301)

がん治療用の腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン(OBP-301)」を開発する事業。食道がんを対象に2025年12月に国内で製造販売承認申請を行い、富士フイルム富山化学と販売提携している(決算説明会資料)

規模・シェアなど
セグメント別売上高は単一事業のため開示されておらず、本検証でも数値は確認できなかったため記載しない
導出済みパイプライン(OBP-601等)

逆転写酵素阻害剤OBP-601はトランスポゾン社へ導出済み。その他、がん領域の候補品の研究開発・導出活動を行う(決算説明会資料)

規模・シェアなど
導出に伴う収益の内訳は本検証では確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • テロメライシン(OBP-301)が2025年12月に国内承認申請され

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    2026年6月に製造販売承認を取得(2026年8月薬価収載・発売予定と説明資料に記載)

  • 2025年12月期の自己資本比率は87.6%と高く

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    現金及び現金同等物3,429百万円を保有(決算説明会資料)

  • 売上高28百万円に対し営業損失2,024百万円と

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    研究開発費が先行する開発段階の収支構造

  • 富士フイルム富山化学との販売提携により

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    承認後の国内販売体制を確保している

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
オンコリスバイオファーマ東証グロース0億円-7228.6%——
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
アンジェス東証グロース9億円-588.7%-203.5%—
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—

よくある質問

オンコリスバイオファーマの業績はどうでしたか?

2025年12月期の売上高は28百万円、営業損失は2,024百万円、当期純損失は2,058百万円でした(公式決算説明会資料)。開発段階の企業であり、製品売上はまだ立っていません。

オンコリスバイオファーマの主力パイプラインは何ですか?

腫瘍溶解性ウイルス「テロメライシン(OBP-301)」です。食道がんを対象に2025年12月に国内で製造販売承認申請が行われ、富士フイルム富山化学が販売提携先となっています(決算説明会資料)。

オンコリスバイオファーマの配当と業績予想は?

2025年12月期の配当は1株当たり0円でした。2026年12月期の業績予想は、合理的な算定が困難として非開示とされています(決算短信系開示)。

オンコリスバイオファーマの自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は87.6%です(出典: オンコリスバイオファーマ 決算説明会資料(2026年2月6日、公式IR資料))。

オンコリスバイオファーマの配当は?

2025年12月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: オンコリスバイオファーマ 決算説明会資料(2026年2月6日、公式IR資料))。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。