特集ページ医薬品東証グロース証券コード 4881

ファンペップの業績・歴史・IR要約

FunPep Company Limited ・ 証券コード 4881 ・ 確認日 2026/11/01

抗体誘導ペプチド創薬プラットフォーム「STEP UP」を持つ大阪大学発の創薬ベンチャー

3行でわかるファンペップ

  1. ファンペップは大阪府茨木市に本店を置く大阪大学発の創薬ベンチャーで、抗体誘導ペプチド創薬プラットフォーム「STEP UP」による医薬品等の研究開発を単一セグメントで手がける(決算短信)。
  2. 2025年12月期(連結)は事業収益314千円、営業損失1,648百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,911百万円で、研究開発費1,296百万円を計上した(決算短信)。
  3. 期末の自己資本比率は72.7%、現金及び現金同等物は1,768百万円で有利子負債の計上はなく、配当は無配、2026年12月期の業績予想は非開示である(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 事業収益314千円、営業損失1,648百万円、経常損失1,633百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,911百万円、1株当たり当期純損失50.20円、ROE△96.1%
  • 総資産1,980百万円、自己資本1,440百万円、自己資本比率72.7%。現金及び現金同等物の期末残高1,768百万円
  • 配当は無配。2026年12月期の業績予想は、導出パートナリング依存のため合理的な算定ができず非開示

出典: ファンペップ 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年2月12日) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るファンペップ

事業収益0億円2025年12月期
営業利益-16億円2025年12月期
当期利益-19億円2025年12月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
-96.1%
2025年12月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
72.7%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2025年12月期)

有利子負債の算入範囲: 2025年12月期決算短信の連結貸借対照表に借入金・社債・リース負債等の有利子負債科目の計上がなく、有利子負債は0とした。流動負債は未払金114百万円・前受金336百万円等、固定負債は0

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産20億円2025年12月期
自己資本14億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)0円2025年12月期

株価・市場データ(参考値)

株価40円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価40円は2026-10-30終値(Finnhub)。時価総額はFinnhub値(2.08B円)と株価×期末発行済株式数(40,563,800株、自己株式12株)による算出値(約16.2億円)が整合せず、期中の新株予約権行使による株式数増加を一次資料で確認できないためnull。PERは当期純損失のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2013

    大阪大学の研究成果をもとに株式会社ファンペップを設立(2013年10月11日)

  2. 2020

    東京証券取引所マザーズ市場に上場

  3. 2022

    市場再編に伴い東証グロース市場へ移行

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

抗体誘導ペプチド事業

独自の抗体誘導ペプチド創薬プラットフォーム「STEP UP」で設計したAJP001を基本技術とし、抗IgE抗体誘導ペプチドFPP004X(花粉症、塩野義製薬とオプション契約、第I相試験実施中)、抗IL-17A抗体誘導ペプチドFPP003(乾癬・強直性脊椎炎)、抗IL-23抗体誘導ペプチドFPP005(前臨床)等を開発する事業(決算短信)

機能性ペプチド事業

機能性ペプチドSR-0379(皮膚潰瘍を対象に塩野義製薬と国内第III相追加試験を実施中)の開発と、化粧品原料等の機能性ペプチド製品の販売を行う事業(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2025年12月期は事業収益314千円に対し研究開発費1,296百万円を投じ

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    営業損失1,648百万円(決算短信)

  • 自己資本比率72.7%

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    現金及び現金同等物1,768百万円を保有し、有利子負債は計上なし(決算短信)

  • 抗IgE抗体誘導ペプチドFPP004Xは塩野義製薬とのオプション契約のもと第I相試験が進行中

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    (決算短信)

  • 2025年12月期にのれん等の減損損失377百万円を計上(決算短信)

ライバル企業 — 医薬品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(医薬品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業事業収益営業利益率ROE平均年収
ファンペップ東証グロース0億円—-96.1%—
アステラス製薬東証プライム2兆1,392億円17.9%17.4%1,132万円
中外製薬東証プライム1兆2,579億円47.6%22.1%1,351万円
第一三共東証プライム2兆1,230億円12.2%16.9%1,098万円
エーザイ東証プライム8,254億円5.3%4.4%1,123万円
アンジェス東証グロース9億円-588.7%-203.5%—
あすか製薬ホールディングス東証プライム711億円8.2%8%—

よくある質問

ファンペップの業績はどうでしたか?

2025年12月期の事業収益は314千円(百万円未満切捨て表示では0百万円)で、営業損失1,648百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1,911百万円でした(決算短信)。研究開発費は1,296百万円です。

ファンペップの配当はいくらですか?

2024年12月期・2025年12月期とも無配で、2026年12月期も無配予想です(決算短信)。

ファンペップの今期予想は?

2026年12月期の業績予想は公表されていません。導出パートナリングの成否に収益が依存し合理的な見積りができないためと決算短信に記載されています。

ファンペップのROE(自己資本利益率)は?

2025年12月期のROEは-96.1%です(出典: ファンペップ 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

ファンペップの自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は72.7%です(出典: ファンペップ 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

ファンペップは実質無借金ですか?

2025年12月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は18億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ファンペップ 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。