イメージセンサーの検査装置は業界最大とされる3億8千万画素までの取り込みと一括検査に対応し、一眼レフ専用設計の大判センサー向け装置「WTS-311NX」シリーズを持つ
ウインテストの業績・歴史・IR要約
Wintest Corp. ・ 証券コード 6721 ・ 確認日 2026/11/01
イメージセンサーとディスプレイドライバICの検査に特化した半導体検査装置メーカー。中国・武漢精測グループ
3行でわかるウインテスト
- ウインテストは、神奈川県横浜市西区に本社を置く半導体検査装置メーカーで、1993年に横浜市中区で設立された。イメージセンサーICとディスプレイドライバICの検査装置に特化し、開発から製造・販売・サポートまでを一貫して手がける(有価証券報告書転載)。
- 2019年に中国の武漢精測電子集団股份有限公司と資本提携し、同社が筆頭株主となった。2020年には中国・武漢市に製造子会社を開設し、武漢精測グループとして中国市場への展開を進めている(会社資料)。
- 2025年12月期は売上高429百万円、営業損失1,218百万円、当期純損失1,242百万円と大幅な赤字で、自己資本比率は37.4%まで低下した。新株予約権の行使による資金調達を行いながら、2026年12月期は売上高1,662百万円・営業黒字への転換を予想している(決算短信)。
IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約
- 売上高429百万円、営業損失1,218百万円、経常損失1,217百万円、当期純損失1,242百万円、EPSマイナス23.45円、ROEマイナス242.5%
- 総資産919百万円、自己資本343百万円、自己資本比率37.4%。営業CFはマイナス751百万円、現金及び現金同等物の期末残高は82百万円
- 配当は無配。2026年12月期予想は売上高1,662百万円、営業利益56百万円、当期純利益52百万円で黒字転換を見込む
出典: ウインテスト 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)および2026年12月期 第1四半期決算短信 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るウインテスト
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価123円は2026-10-30終値(Finnhub)。EPSがマイナスのためPERは算出しない。無配のため配当利回りは0。時価総額は新株予約権行使の継続で株式数が変動しており、自己株式控除後の株式数と市場表示(Finnhub 8.13B円)が整合しないためnull)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1993
横浜市中区弁天通にウインテスト有限会社として設立(8月)
- 2017
太陽光発電事業等を手がける株式会社オレンジの100%子会社として新たなスタートを切った(会社公式サイト)
- 2019
大阪事業所を開設し製造工場を設立。中国・武漢精測電子集団股份有限公司と資本提携契約を締結(7月)
- 2020
中国・武漢市に製造子会社ウインテスト武漢(偉恩測試技術(武漢)有限公司)を開設
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
半導体検査装置事業
イメージセンサーICやディスプレイドライバIC、ミックスドシグナルデバイス向けの自動検査装置(ATE)の開発・製造・販売・技術サポートを行う単一事業。ウェーハ検査からパッケージ完成品検査までをカバーする(有価証券報告書「事業の内容」転載)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
系列・グループ: 武漢精測電子集団(中国)グループ
海外展開
中国・武漢市に製造子会社を持ち、中国・台湾市場へ展開
特徴
イメージセンサー検査装置は3億8千万画素までの取り込みと一括検査に対応し
続きを読む
一眼レフ用大判センサー向けの専用設計機を持つ(有価証券報告書転載)
2025年12月期は売上高429百万円・当期純損失1,242百万円と損失が続く一方
続きを読む
新株予約権の行使による資金調達で事業継続を図っている(決算短信・開示)
2026年12月期は売上高1,662百万円↑ 前期比+287.4%・営業利益56百万円
続きを読む
の黒字転換予想(第1四半期決算短信)
企業トリビア
ライバル企業 — 電気機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| ウインテスト東証スタンダード | 4億円 | -283.9% | -242.5% | — |
| アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード | 139億円 | 18.5% | — | — |
| AKIBAホールディングス東証スタンダード | 268億円 | 4.8% | — | — |
| アライドテレシスホールディングス東証スタンダード | 500億円 | 8.5% | 14.3% | — |
| アオイ電子東証スタンダード | 383億円 | 0.8% | 0.2% | — |
| アルチザネットワークス東証スタンダード | 25億円 | 6.2% | 4.5% | — |
| ASTI東証スタンダード | 624億円 | 2.1% | 2.9% | — |
よくある質問
ウインテストの事業内容は?
半導体検査装置メーカーです。イメージセンサーICとディスプレイドライバICの検査装置に強みを持ち、横浜本社・大阪事業所と中国の製造子会社で事業を展開しています(有価証券報告書転載)。
ウインテストの親会社は?
中国の武漢精測電子集団股份有限公司が筆頭株主(2022年12月末時点で55.45%)で、同グループの一員として中国市場展開を進めています(会社資料)。
ウインテストの業績は?
2025年12月期は売上高429百万円に対し営業損失1,218百万円、当期純損失1,242百万円と大幅な赤字でした。2026年12月期は売上高1,662百万円・営業利益56百万円の黒字転換を予想しています(決算短信)。
ウインテストのROE(自己資本利益率)は?
2025年12月期のROEは-242.5%です(出典: ウインテスト 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶミラー))。
ウインテストの自己資本比率は?
2025年12月期の自己資本比率は37.4%です(出典: ウインテスト 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶミラー))。
ウインテストの配当は?
2025年12月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: ウインテスト 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶミラー))。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- ウインテスト 2025年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶミラー) (2026/10/31確認)
- ウインテスト 2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、株予報ミラー) (2026/11/01確認)
- ウインテスト 有価証券報告書「事業の内容」( kabutore 転載) (2026/11/01確認)
- 株価123円は2026-10-30終値(Finnhub)。EPSがマイナスのためPERは算出しない。無配のため配当利回りは0。時価総額は新株予約権行使の継続で株式数が変動しており、自己株式控除後の株式数と市場表示(Finnhub 8.13B円)が整合しないためnull (2026/10/31確認)