特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6853

共和電業の業績・歴史・IR要約

KYOWA ELECTRONIC INSTRUMENTS CO.,LTD. ・ 証券コード 6853 ・ 確認日 2026/11/01

ひずみゲージを日本で最初に商品化した、調布の応力計測専業メーカー

3行でわかる共和電業

  1. 共和電業は1949年設立、東京都調布市に本社を置く計測機器メーカーである。ひずみゲージを日本で最初に商品化した会社で、ひずみゲージとその応用センサ、測定器、計測システム、および計測コンサルティングを手がける。ひずみゲージの国内シェアは40%とされる。
  2. 2025年12月期末の財政状態は総資産23,744百万円、自己資本18,214百万円、自己資本比率76.7%、現金及び現金同等物4,155百万円、短期借入金400百万円だった(2026年12月期第2四半期決算短信)。2025年12月期の配当は年間21.00円(中間10.00円・期末11.00円)。通期の売上高・営業利益・当期純利益の百万円単位の精値は本調査で通期短信原典に到達できなかったためnullとし、再検証キューに残した。
  3. 2026年12月期上期は売上高8,027百万円、営業利益526百万円、中間純利益506百万円だった(同短信)。一方で受注高・受注残高は2000年以降の最高水準にあり、通期予想は売上高16,500百万円、営業利益1,450百万円、当期純利益1,200百万円、年間配当21.00円としている。中期経営計画「KYOWA Vision 2027」を推進中である。

IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約

2025年12月期
  • 2026年12月期上期: 売上高8,027百万円↓ 前年同期比0.4%減、営業利益526百万円(同29.6%減)、経常利益599百万円、中間純利益506百万円。前期の特注・システム品の大口案件の反動減と原価率上昇・販管費増が影響
  • 2025年12月期末: 総資産23,744百万円、純資産(自己資本)18,214百万円、自己資本比率76.7%、1株当たり純資産714.99円。現金及び現金同等物の期末残高4,155百万円、短期借入金400百万円
  • 2025年12月期配当は年間21.00円(中間10.00円・期末11.00円)。2026年12月期予想は売上高16,500百万円、営業利益1,450百万円、経常利益1,500百万円、当期純利益1,200百万円、EPS45.62円、年間配当21.00円

出典: 共和電業 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典ミラー) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

自己資本比率
76.7%
2025年12月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2025年12月期)

有利子負債の算入範囲: 有利子負債は2026年12月期第2四半期決算短信の連結貸借対照表(2025年12月31日)の短期借入金400百万円(長期借入金の科目計上なし)による

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産237億円2025年12月期
自己資本182億円2025年12月期
年間配当(1株当たり)21円2025年12月期

業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)

売上高(予想)165億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)15億円2026年12月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)12億円2026年12月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価739円2026-10-30時点
配当利回り2.84%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価739円は2026-10-30終値(Finnhub)。配当利回り2.84%は2025年12月期年間配当21.00円(決算短信)から算出。2025年12月期のEPSを一次開示で確認できなかったためPERはnull。時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後)と市場表示の整合を一次情報で確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1949

    東京都新宿区に株式会社共和無線研究所として設立(6月28日)

  2. 1961

    調布市に新工場の建設を開始し、社名を株式会社共和電業に変更

  3. 1966

    調布工場に本社社屋を新築し、本店を現在地へ移転

  4. 2026

    完全子会社の山形共和電業・甲府共和電業・共和サービスセンターの3社を2027年1月1日付で吸収合併予定(2026年12月期第2四半期決算短信の後発事象注記)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

計測機器事業

ひずみゲージを検出素子とするセンサ、測定器、計測システムの開発・製造・販売。自動車、産業機器、鉄道、ダムなどインフラ分野で使われる応力測定機器が主力。2026年12月期上期の売上高は7,355百万円(決算短信)

コンサルティング事業

各種計測コンサルタント業務。2026年12月期上期の売上高は671百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 株式会社山形共和電業
  • 株式会社甲府共和電業
  • 共和サービスセンター

特徴

  • ひずみゲージを日本で最初に商品化したメーカー(会社プレスリリース)。

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    ひずみゲージの国内シェアは40%とされる

  • 自己資本比率76.7%(2025年12月期末)と財務基盤が厚く

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    短期借入金400百万円以外の借入金の計上がない(決算短信BS)

  • 2026年12月期上期の受注高は↑ 前年同期比14.1%増

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    受注残高は同13.9%増で2000年以降の最高水準(会社決算説明)

  • 中期経営計画「KYOWA Vision 2027」を推進中(2026年は2年目)

企業トリビア

ひずみゲージを日本で最初に商品化したメーカーで、1949年の創業以来、ひずみゲージやそれを検出素子に用いたセンサ・測定器・計測システムを自社グループで開発・製造してきた

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
共和電業東証スタンダード————
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

共和電業の主力製品は何ですか?

ひずみゲージとそれを応用したセンサ・測定器・計測システムです。ひずみゲージは国内シェア40%とされます。自動車試験、運輸・交通インフラ、環境・防災インフラ、工業計測の各分野で使われています。

共和電業の2025年12月期の配当は?

21.00円でした。中間配当10.00円と期末配当11.00円の合計です(2026年12月期第2四半期決算短信の配当表)。2026年12月期も年間21.00円(中間10.50円・期末10.50円)を予想しています。

共和電業の2026年12月期の業績予想は?

売上高16,500百万円、営業利益1,450百万円、経常利益1,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,200百万円、EPS45.62円です(同短信)。

共和電業の自己資本比率は?

2025年12月期の自己資本比率は76.7%です(出典: 共和電業 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典ミラー))。

共和電業は実質無借金ですか?

2025年12月期の有利子負債は4億円、現金及び現金同等物は42億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 共和電業 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典ミラー))。

共和電業の配当は?

2025年12月期の年間配当は1株当たり21円です。配当利回りは2.84%(2026-10-30時点)(出典: 共和電業 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典ミラー))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。