特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6678

テクノメディカの業績・歴史・IR要約

Techno Medica Co., Ltd. ・ 証券コード 6678 ・ 確認日 2026/11/01

採血管準備装置・システムで高いシェアを持つ横浜の臨床検査機器メーカー

3行でわかるテクノメディカ

  1. テクノメディカは、神奈川県横浜市都筑区に本社を置く医療機器メーカーで、1987年に川崎市高津区で設立された。臨床検査用分析装置・医療機器の研究開発・製造・販売を行い、採血管準備装置・システムでは高いシェアを持つとされる(会社資料)。
  2. 主力の採血管準備装置「BC・ROBO」シリーズと血液ガス分析装置等の検体検査装置に、採血管などの消耗品販売が組み合わさる事業構造で、2026年3月期は消耗品等が売上高の約半分を占めた(決算短信)。
  3. 2026年3月期は売上高11,236百万円、営業利益1,668百万円、当期純利益1,070百万円だった。自己資本比率は80.2%で借入金はなく、年間配当は129円(配当性向83.1%)とした(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高11,236百万円、営業利益1,668百万円、経常利益1,717百万円、当期純利益1,070百万円、EPS155.28円
  • 総資産17,966百万円、自己資本14,410百万円、自己資本比率80.2%、ROE7.4%。借入金はなく現金及び現金同等物は8,976百万円
  • 年間配当129円(配当性向83.1%)。2027年3月期予想は売上高10,300百万円、営業利益1,100百万円、当期純利益770百万円、配当予想93円

出典: テクノメディカ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るテクノメディカ

売上高112億円2026年3月期
営業利益17億円2026年3月期
当期利益11億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
14.8%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
7.4%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
80.2%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向83.1%
  • 配当83.1%
  • 内部留保など16.9%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 決算短信の貸借対照表に借入金の計上がなく、キャッシュ・フロー対有利子負債比率も「-」表示のため、有利子負債は0とした

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産180億円2026年3月期
自己資本144億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)129円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)103億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)11億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)8億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,161円2026-10-30時点
PER13.92倍2026-10-30時点
配当利回り5.97%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価2,161円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは決算短信のEPS155.28円から算出。配当利回りは年間配当129円から算出。時価総額は株価×自己株式控除後の株式数(6,666,428株)の計算値(約144億円)とFinnhub表示(17.70B円)が整合しないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1987

    神奈川県川崎市高津区にて株式会社テクノメディカを設立(9月8日)

  2. 1988

    全自動血液ガス分析装置の販売を開始

  3. 1991

    自動採血管準備装置の販売を開始

  4. 1997

    本社社屋が横浜市都筑区仲町台に竣工

  5. 2012

    ヘルスケアセンターを開設。台湾支店を開所

  6. 2023

    東証スタンダード市場へ移行

  7. 2026

    新型採血管準備装置「BC・ROBO-9000RFID」を発売

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

採血管準備装置・システム事業

病院での採血時に使う自動採血管準備装置「BC・ROBO」シリーズと採血受付システム等。2026年3月期の売上高は国内4,446百万円・海外446百万円(決算短信)

検体検査装置事業

血液ガス分析装置「GASTAT」シリーズ等の検体検査装置。2026年3月期の売上高は国内295百万円・海外232百万円(決算短信)

消耗品等事業

採血管をはじめとする装置用消耗品等の販売で、2026年3月期の売上高は国内5,061百万円・海外755百万円と最大の分野(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

海外売上比率は12.8%(2026年3月期)。台湾に支店を置く

特徴

  • 自己資本比率80.2%(2026年3月期末)・無借金で

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    現金及び現金同等物8,976百万円を持つ(決算短信)

  • 2026年3月期は新型の採血管準備装置「BC・ROBO-9000RFID」を発売(決算短信)

  • 売上の約半分を消耗品等が占め

    続きを読む

    装置の設置が進むほど消耗品販売が積み上がる構造。海外売上比率は12.8%(決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年3月期に、一部採血管準備装置モデルの製造終了に伴い、特別損失として製造終了損失引当金繰入192,500千円を計上した

出典: テクノメディカ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結) (2026/11/01確認)

企業トリビア

2012年にヘルスケアセンターを開設し、ヘルスケア部門の研究開発にも取り組んでいる。本社は研究開発センターと物流センターを併設する

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
テクノメディカ東証スタンダード112億円14.8%7.4%—
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

テクノメディカの主力製品は何ですか?

採血管準備装置・システム「BC・ROBO」シリーズです。病院の採血室で、患者ごとに必要な採血管を自動で準備する装置で、消耗品等の販売とあわせて収益の柱になっています(決算短信)。

テクノメディカの財務の特徴は?

2026年3月期末の自己資本比率は80.2%(総資産17,966百万円、自己資本14,410百万円)で、借入金はなく、現金及び現金同等物は8,976百万円です(決算短信)。

テクノメディカの配当は?

2026年3月期の年間配当は129円(配当性向83.1%、純資産配当率6.1%)でした。2027年3月期は93円を予想しています(決算短信)。

テクノメディカのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは7.4%です(出典: テクノメディカ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(TDnet原典、Magicalirミラー))。

テクノメディカの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は80.2%です(出典: テクノメディカ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(TDnet原典、Magicalirミラー))。

テクノメディカは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は90億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: テクノメディカ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)(TDnet原典、Magicalirミラー))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。