特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6955

FDKの業績・歴史・IR要約

FDK CORPORATION ・ 証券コード 6955 ・ 確認日 2026/11/01

アルカリ乾電池などの電池と電子部品を手がける専門メーカー

3行でわかるFDK

  1. FDKは1950年に乾電池の製造販売を目的として設立された。本社は東京都港区港南に置き、電池事業(アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、リチウム電池、蓄電システム等)と電子事業(スイッチング電源、トナー、各種モジュール等)の2事業を展開する。
  2. 2026年3月期は売上高59,561百万円、営業利益1,667百万円、純利益745百万円だった(決算短信に基づく上期・下期実績の合算)。2026年3月期末の総資産は47,250百万円、自己資本比率は40.2%(決算説明資料)。
  3. 2027年3月期第2四半期累計では電子事業の不振と減損損失の計上で最終赤字に転落したが、通期の営業利益予想1,400百万円は据え置かれた(2026年10月28日発表、報道)。配当は無配が続いている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高59,561百万円、営業利益1,667百万円、純利益745百万円(決算短信に基づく株探の上期・下期実績表の合算値。通期短信の見出し数値は原典で直接確認できなかった)
  • 2026年3月期末の総資産47,250百万円、自己資本比率40.2%(2027年3月期第1四半期決算説明資料の前期末欄)
  • 2027年3月期第2四半期累計は売上高28,482百万円、営業利益477百万円、純損失103百万円。通期営業利益予想1,400百万円は据え置き(報道)

出典: FDK 決算短信に基づく株探の業績表、および2027年3月期第1四半期決算説明資料(JPX掲載) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るFDK

売上高596億円2026年3月期
営業利益17億円2026年3月期
当期利益7億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
2.8%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
40.2%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産473億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)0円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)600億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)14億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)8億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価356円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価356円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは通期EPSを一次確認できなかったためnull。時価総額はFinnhub表示13.15B円と株価×発行済株式数(約34.5百万株)の整合が取れなかったためnull。配当利回りは無配のためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1950

    東京電気化学工業株式会社として設立し、マンガン乾電池の製造・販売を開始(統合報告書)

  2. 2010

    三洋エナジートワイセル株式会社および三洋エナジー鳥取株式会社(リチウム電池事業)を譲受(統合報告書)

  3. 2024

    BAOTOU SANTOKU BATTERY MATERIALS CO., LTDを譲受(統合報告書)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

電池事業

アルカリ乾電池、ニッケル水素電池、リチウム電池、マンガン乾電池、蓄電システム、各種強力ライト、電池製造設備等の製造・販売(会社の中間報告書)

電子事業

スイッチング電源、トナー、各種モジュール等の電子部品・素材の製造・販売(会社の中間報告書)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

中国・台湾などに生産拠点を展開する

特徴

  • 消費者向け乾電池は「富士通」ブランドで販売され

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    産業用はFDKブランドで展開する(統合報告書)

  • 1950年のマンガン乾電池製造から始まり

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    2010年に三洋電機系の電池会社2社を譲り受けた(統合報告書)

  • 筆頭株主はSILITECH TECHNOLOGY CORPORATION(2025年9月末時点で45.00%)で

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    富士通は17.60%を保有する(中間報告書)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2027年3月期第2四半期累計決算で最終損益が1億円の赤字に転落した。電子事業のモジュールやスイッチング電源の販売減少に加え、アルカリ乾電池の固定資産に係る減損損失2億700万円の計上が響いたと報じられた

出典: みんかぶ・ウエルスアドバイザー(適時開示ベース報道、2026年10月28〜29日) (2026/11/01確認)

企業トリビア

筆頭株主はSILITECH TECHNOLOGY CORPORATIONで持株比率45.00%。かつて親会社だった富士通の持株比率は17.60%となっている

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
FDK東証スタンダード596億円2.8%——
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

FDKの主力製品は何ですか?

乾電池・充電池と電子部品です。電池事業ではアルカリ乾電池、ニッケル水素電池、リチウム電池、電子事業ではスイッチング電源やモジュール等を手がけます(会社資料)。

FDKの直近業績は?

2026年3月期は売上高59,561百万円、営業利益1,667百万円、純利益745百万円でした(決算短信ベースの上期・下期合算)。2027年3月期上期は最終赤字に転落しています。

FDKの配当は?

2026年3月期の配当は年間0円(無配)で、2027年3月期も0円の予想です(株探の決算短信転記表)。

FDKの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は40.2%です(出典: FDK 決算短信に基づく株探の業績表、および2027年3月期第1四半期決算説明資料(JPX掲載))。

FDKの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: FDK 決算短信に基づく株探の業績表、および2027年3月期第1四半期決算説明資料(JPX掲載))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。