特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6634

JNグループの業績・歴史・IR要約

JN Group Inc. ・ 証券コード 6634 ・ 確認日 2026/11/01

旧ネクスグループ。ソリューション、デジタルコンテンツ、暗号資産の3領域を展開する花巻発の持株会社

3行でわかるJNグループ

  1. JNグループは1984年4月21日に本多エレクトロンとして設立された事業持株会社で、本店は岩手県花巻市にある。本多エレクトロン、ネットインデックス、ネクス、ネクスグループと商号を変遷し、2026年3月1日に現在のJNグループへ商号変更した(EDINET確認書)。かつては通信端末等のIoT関連事業が中核だったが、事業ポートフォリオの再編を進めてきた。
  2. 現在の事業は、システム開発等のソリューション事業、イラスト依頼プラットフォーム「Skeb」等のメタバース・デジタルコンテンツ事業、暗号資産交換業Zaif等の暗号資産・ブロックチェーン事業の3領域である。本検証では2025年11月期の決算短信原典に到達できなかったため、通期の財務数値は未記載とし再検証キューに残している(前期は純損失だったと報じられる)。
  3. 2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は売上高2,353百万円、営業損失784百万円、経常損失1,806百万円、純損失1,839百万円だった。Zaifの自己保有暗号資産の評価損が主因で、2026年10月14日に通期予想を純損失1,931百万円へ下方修正し、無配の予定とした(短信ベース報道)。

IRかんたん要約 — 2025年11月期 決算の要約

2025年11月期
  • 第3四半期累計:売上高2,353百万円、営業損失784百万円、経常損失1,806百万円、純損失1,839百万円(FISCO・財経新聞、短信ベース)
  • セグメント別売上高:ソリューション1,580百万円↑ 前年同期比+21.2%、メタバース・デジタルコンテンツ462百万円、暗号資産・ブロックチェーン240百万円(同事業は営業損失661百万円)
  • 2026年10月14日、2026年11月期通期予想を売上高3,373百万円、営業損失792百万円、経常損失1,891百万円、純損失1,931百万円へ下方修正。無配の予定
  • 前期(2025年11月期)は純損失728百万円だったと報じられる(精値は未確認)

出典: FISCO・財経新聞の記事(JNグループ決算短信ベース)および同社開示 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るJNグループ

売上高36億円2025年11月期
営業利益-2億円2025年11月期
当期利益-7億円2025年11月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-6.3%
2025年11月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)0円2025年11月期

業績予想 — 2026年11月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)34億円2026年11月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)-8億円2026年11月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)-19億円2026年11月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価62円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価62円は2026-10-30終値(Finnhub)。赤字のためPERは不算出。EPS・株式数を一次情報で確認できなかったため時価総額もnull。2026年11月期は無配の予定のため配当利回りはnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1984

    本多通信工業の出資を受け、本多エレクトロン株式会社として設立(1984年4月21日)。通信回線用機器の設計・製造を開始(統合報告書の沿革)

  2. 2005

    本多エレクトロンから株式会社ネットインデックスへ社名変更

  3. 2007

    ジャスダック証券取引所に上場(証券コード6634)

  4. 2015

    株式会社ネクスから株式会社ネクスグループに商号変更し、持株会社体制となった(2015年4月)

  5. 2026

    株式会社ネクスグループから株式会社JNグループへ商号変更(2026年3月1日、第42回定時株主総会の決議による)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ソリューション事業

システム開発やソフトウェア開発・セキュリティコンサルティング等を行う事業(ケーエスピー、JNソフト等)。2026年11月期第3四半期累計の売上高は1,580百万円(前年同期比+21.2%、短信ベース報道)

メタバース・デジタルコンテンツ事業

イラスト依頼プラットフォーム「Skeb」等のデジタルコンテンツ事業。2026年11月期第3四半期累計の売上高は462百万円で、Skebの登録者は400万人を突破した(短信ベース報道)

暗号資産・ブロックチェーン事業

暗号資産交換業の株式会社Zaif等を通じた暗号資産・ブロックチェーン関連事業。2026年11月期第3四半期累計の売上高は240百万円、営業損失661百万円で、自己保有暗号資産の評価損を計上した(短信ベース報道)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 株式会社ケーエスピー
  • 株式会社スケブ
  • 株式会社実業之日本デジタル
  • ITAL-J JAPAN株式会社
  • 株式会社JNデジタルグループ

特徴

  • 2026年3月1日にネクスグループからJNグループへ商号変更(株主総会決議・EDINET確認書で確認)

  • イラスト依頼プラットフォーム「Skeb」の登録者が400万人を突破(短信ベース報道)

  • 暗号資産交換業者Zaifを傘下に持ち

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    暗号資産価格の変動が業績を大きく左右する事業構造

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年11月期第3四半期累計で経常損失1,806百万円・純損失1,839百万円を計上し、2026年10月14日に通期予想を純損失1,931百万円へ下方修正した。暗号資産・ブロックチェーン事業(子会社Zaif)における自己保有暗号資産の評価損の計上が主因とされる

出典: JNグループ 2026年11月期第3四半期決算および通期業績予想の修正(短信ベース報道、FISCO・財経新聞) (2026/11/01確認)

企業トリビア

新社名「JN」には、「日本を起点として、グローバルな資本・知・文化が交差する結節点(Nexus)として機能することを志向する」意図を込めたと説明されている

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
JNグループ東証スタンダード36億円-6.3%——
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

JNグループの事業内容は何ですか?

ソリューション事業、メタバース・デジタルコンテンツ事業(Skeb等)、暗号資産・ブロックチェーン事業(Zaif等)の3つです(決算資料)。

JNグループはなぜ社名変更したのですか?

2026年3月1日に株式会社ネクスグループから株式会社JNグループへ商号変更しました。Web3.0領域等への事業転換の節目と位置づけられています(会社開示)。

JNグループの直近の業績は?

2026年11月期は第3四半期累計で純損失1,839百万円となり、通期予想も純損失1,931百万円へ下方修正されました。子会社Zaifの自己保有暗号資産の評価損が主因です(短信ベース報道)。配当は無配の予定です。

JNグループの配当は?

2025年11月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: 時事エクイティ 銘柄ページ(JNグループ、証券コード6634)業績データ(決算短信の転載))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。