特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6882

三社電機製作所の業績・歴史・IR要約

Sansha Electric Manufacturing Co., Ltd. ・ 証券コード 6882 ・ 確認日 2026/11/01

1933年創業、「SanRex」ブランドで電源機器とパワー半導体を手がける大阪の老舗メーカー

3行でわかる三社電機製作所

  1. 三社電機製作所は1933年創業、大阪市東淀川区に本社を置く電源機器・パワー半導体のメーカーである。産業用電源装置とダイオード・サイリスタ等のパワー半導体素子を「SanRex」ブランドで開発・製造・販売している(会社資料)。
  2. 2026年3月期(連結)は売上高26,651百万円、営業利益1,386百万円と増収増益だったが、持分法による投資損失250百万円の計上により経常利益は1,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は381百万円と減益になった。期末の自己資本比率は76.2%、現金及び現金同等物の期末残高は6,761百万円だった(2026年3月期決算短信)。
  3. 2026年3月期の年間配当は40円(中間10円・期末30円)で、1株当たり当期純利益28.65円に対する配当性向は139.6%(算出)となっている(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高26,651百万円↑ 前期比+4.8%、営業利益1,386百万円↑ 同+29.1%、経常利益1,137百万円↓ 同-3.7%、親会社株主に帰属する当期純利益381百万円↓ 同-24.2%、1株当たり当期純利益28.65円、持分法による投資損失250百万円
  • 期末の総資産32,724百万円、自己資本24,925百万円、自己資本比率76.2%、自己資本利益率(ROE)1.5%、1株当たり純資産1,872.60円
  • 現金及び現金同等物の期末残高6,761百万円(営業CF3,370百万円、投資CF-1,315百万円、財務CF-1,331百万円)
  • 2027年3月期の通期業績予想は短信該当欄のスニペットに到達できず未記載(再検証キュー)

出典: 三社電機製作所 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る三社電機製作所

売上高267億円2026年3月期
営業利益14億円2026年3月期
当期利益4億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
5.2%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
1.5%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
76.2%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産327億円2026年3月期
自己資本249億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)40円2026年3月期
配当性向139.6%2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価1,045円2026-10-30時点
PER36.47倍2026-10-30時点
配当利回り3.83%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,045円は2026-10-30終値(Finnhub)。PER36.47倍は株価÷EPS28.65円(決算短信)で算出。配当利回り3.83%は年間配当40円÷株価で算出。時価総額はFinnhub表示15.17B円とstockanalysis表示13.91B円が一致しないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1933

    創業(創業時の製品は映写機用チョークコイル、会社IR資料)

  2. 1963

    サイリスタを発表(会社IR資料)

  3. 2021

    子会社の三社電機イースタンを諏訪三社電機へ商号変更(2021年4月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

電源機器事業

産業用電源装置(スイッチング電源、無停電電源装置等)を開発・製造・販売する事業。「SanRex」ブランドで展開する(会社資料)

パワー半導体事業

ダイオード、サイリスタ等のパワー半導体素子を開発・製造・販売する事業(会社資料)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 諏訪三社電機株式会社

海外展開

国内2社・海外7社のグループ会社を持つ(2018年時点の会社IR資料)

特徴

  • 自己資本比率76.2%(2026年3月期末)と財務基盤が厚い(決算短信)

  • 1933年の創業以来

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    電源機器とパワー半導体を手がけ、製品ブランド「SanRex」で知られる(会社資料)

  • 2026年3月期は営業利益が↑ 前期比29.1%増の1,386百万円となった一方

    続きを読む

    持分法投資損失の計上で経常利益・純利益は減益となった(決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年3月期は持分法による投資損失250百万円を計上し、経常利益が前期比3.7%減の1,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同24.2%減の381百万円となった

出典: 三社電機製作所 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/11/01確認)

企業トリビア

1933年の創業時の製品は映写機用チョークコイルで、1963年にサイリスタを発表した

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
三社電機製作所東証スタンダード267億円5.2%1.5%—
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

三社電機製作所の主力製品は何ですか?

産業用電源機器とパワー半導体です。「SanRex」ブランドで、電源装置から半導体素子までを自社で手がけています(会社資料)。

三社電機製作所の配当は?

2026年3月期の年間配当は40円(中間10円・期末30円)です。EPSの減少により配当性向は139.6%(年間配当÷EPSで算出)となっています(決算短信)。

三社電機製作所の財務の特徴は?

2026年3月期末の自己資本比率は76.2%(総資産32,724百万円、自己資本24,925百万円)で、現金及び現金同等物の期末残高は6,761百万円です(決算短信)。

三社電機製作所のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは1.5%です(出典: 三社電機製作所 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

三社電機製作所の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は76.2%です(出典: 三社電機製作所 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

三社電機製作所の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり40円、配当性向は139.6%です。配当利回りは3.83%(2026-10-30時点)(出典: 三社電機製作所 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。