遊技機器向けグラフィックスLSI市場で約55%のシェアを持つトップメーカーと分析されている(2014年時点の調査レポート)
アクセルの業績・歴史・IR要約
AXELL CORPORATION ・ 証券コード 6730 ・ 確認日 2026/11/01
パチンコ・パチスロ向けグラフィックスLSIでトップシェアの研究開発型ファブレス半導体メーカー
3行でわかるアクセル
- アクセルは、東京都千代田区外神田(秋葉原UDX)に本社を置くファブレス半導体メーカーで、1996年に新日本製鐵(現・日本製鉄)の半導体部門出身の創業者らによって設立された。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIの開発・販売に特化する(Wikipedia・会社資料)。
- 主力のLSI事業は、遊技機器のグラフィック・音源・電飾・ギミック制御を1チップに集約したLSIやメモリモジュールを供給し、2026年3月期に売上高13,793百万円・セグメント利益2,566百万円を計上した。並行してAI事業の育成を進めている(決算短信)。
- 2026年3月期は売上高14,656百万円、営業利益1,664百万円、当期純利益1,230百万円だった。自己資本比率は84.3%で借入金はなく、年間配当は57円(配当性向50.1%)に増配した(決算短信)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高14,656百万円、営業利益1,664百万円、経常利益1,792百万円、当期純利益1,230百万円、EPS113.71円、ROE9.3%
- 総資産16,109百万円、自己資本13,583百万円、自己資本比率84.3%。有利子負債はなく、現金及び現金同等物は5,670百万円
- 年間配当57円(配当性向50.1%)。2027年3月期予想は売上高15,000百万円、営業利益1,200百万円、当期純利益890百万円、配当予想41円
出典: アクセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るアクセル
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当50.1%
- 内部留保など49.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 決算短信のキャッシュ・フロー対有利子負債比率が「-」表示で、貸借対照表にも借入金の計上が確認できないため、有利子負債は0(無借金)とした。なお現金及び現金同等物5,670百万円は現金及び預金4,170百万円と有価証券1,500百万円の合計
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,550円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは決算短信のEPS113.71円から算出。配当利回りは年間配当57円から算出。時価総額は株価×自己株式控除後の株式数(10,769,653株)の計算値(約167億円)とFinnhub表示(17.92B円)が整合しないためnull)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1996
株式会社アクセルを設立(当時の所在地は東京都中野区)。創業者らは新日本製鐵の半導体部門出身
- 2001
本社を東京都千代田区飯田橋へ移転
- 2026
セグメント名称をLSI事業・AI事業へ変更し、事業再編を進めた(決算短信)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
LSI事業
パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSI(AGシリーズ)を中心に、メモリモジュールやLEDドライバ等を開発・販売する主力事業。2026年3月期の売上高は13,793百万円、セグメント利益は2,566百万円(決算短信)。当期からセグメント名称を変更した
AI事業
機械学習・AI関連の製品・ソリューションを手がける育成事業。2026年3月期の売上高は862百万円、セグメント損失は168百万円(決算短信)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
自己資本比率84.3%(2026年3月期末)・無借金経営で
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財務基盤が厚い(決算短信)
新日本製鐵(現・日本製鉄)の半導体部門出身の創業者らが設立した研究開発型ファブレスメーカー
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(Wikipedia)
2026年3月期からセグメントをLSI事業とAI事業に再編し
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遊技機器向け以外の用途拡大を進めている(決算短信)
企業トリビア
ライバル企業 — 電気機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| アクセル東証スタンダード | 147億円 | 11.4% | 9.3% | — |
| アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード | 139億円 | 18.5% | — | — |
| AKIBAホールディングス東証スタンダード | 268億円 | 4.8% | — | — |
| アライドテレシスホールディングス東証スタンダード | 500億円 | 8.5% | 14.3% | — |
| アオイ電子東証スタンダード | 383億円 | 0.8% | 0.2% | — |
| アルチザネットワークス東証スタンダード | 25億円 | 6.2% | 4.5% | — |
| ASTI東証スタンダード | 624億円 | 2.1% | 2.9% | — |
よくある質問
アクセルの主力製品は何ですか?
パチンコ・パチスロ機の液晶演出を担うグラフィックスLSIです。グラフィック・音源・電飾やギミック制御の機能を集約したLSIをファブレスで開発・販売しています(会社資料)。
アクセルの財務の特徴は?
2026年3月期末の自己資本比率は84.3%(総資産16,109百万円、自己資本13,583百万円)で、有利子負債はなく、現金及び現金同等物は5,670百万円です(決算短信)。
アクセルの配当は?
2026年3月期の年間配当は57円(従来の49円から増配、配当性向50.1%)でした。2027年3月期は41円(配当性向予想49.6%)を予想しています(決算短信)。
アクセルのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは9.3%です(出典: アクセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、時事エクイティ掲載PDF))。
アクセルの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は84.3%です(出典: アクセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、時事エクイティ掲載PDF))。
アクセルは実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は57億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: アクセル 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、時事エクイティ掲載PDF))。
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出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。