特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6513

オリジンの業績・歴史・IR要約

Origin Company, Limited ・ 証券コード 6513 ・ 確認日 2026/11/01

3行でわかるオリジン

  1. オリジンは1938年に前身の富士電炉工業として創立され、埼玉県さいたま市に本社を置く電気機器メーカーで、電源機器、半導体デバイス、精密機構部品、システム機器および合成樹脂塗料の製造販売を行う(会社資料)。
  2. 2026年3月期は売上原価への棚卸資産評価損の計上、退職給付費用、繰延税金資産の取崩し等により、売上高26,877百万円、営業損失943百万円、当期純損失2,220百万円の大幅赤字となった(会社の訂正開示)。
  3. 2026年3月期末の総資産は45,106百万円、自己資本は22,776百万円、自己資本比率は50.5%で、年間配当は中間20円・期末15円の35円だった(決算短信・訂正開示)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高26,877百万円、営業損失943百万円、経常損失384百万円、当期純損失2,220百万円(訂正開示後の値)
  • 2026年3月期末:総資産45,106百万円、自己資本22,776百万円、自己資本比率50.5%
  • 2027年3月期予想:売上高28,000百万円、営業利益200百万円、当期純利益100百万円、年間配当予想40円

出典: 株式会社オリジン 決算短信の訂正開示(公式サイト)・2027年3月期第1四半期決算短信 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るオリジン

売上高269億円2026年3月期
営業利益-9億円2026年3月期
当期利益-22億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-3.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
50.5%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産451億円2026年3月期
自己資本228億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)35円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)280億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)2億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)1億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,267円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,267円は2026-10-30終値(Finnhub)。EPSがマイナスのためPERはnull。時価総額は発行済株式数を一次情報で確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1938

    富士電炉工業株式会社を創立し、電気炉・亜酸化銅整流器等の製造を開始(1938年5月)

  2. 1952

    オリジン電気株式会社に社名変更

  3. 1970

    子会社 北海道オリジンを設立

  4. 2019

    株式会社オリジンに社名変更(2019年4月1日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

エレクトロニクス事業

電源機器の技術開発・製造・販売を行う事業領域

メカトロニクス事業

真空はんだ付け装置やキャップシーラー等のシステム機器の製造・販売を行う事業領域

ケミトロニクス事業

水性塗料等の環境対応型を含む合成樹脂塗料の開発・製造・販売を行う事業領域

コンポーネント事業

半導体デバイスおよび精密機構部品の開発・製造・販売を行う事業領域

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: オリジングループは当社と北海道オリジン等の連結子会社で構成される(会社公式の沿革)

子会社・関連会社

  • 北海道オリジン株式会社

特徴

  • 電源機器・半導体デバイス・精密機構部品・システム機器・合成樹脂塗料と

    続きを読む

    領域の異なる事業を併せ持つ(会社資料)

  • 2026年3月期は棚卸資産評価損の計上等により大幅な最終赤字を計上し

    続きを読む

    決算短信の訂正開示を行った(会社開示)

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年3月期に売上原価(棚卸資産評価損)の計上、退職給付費用の増加、繰延税金資産の取崩しが重なり、営業損失943百万円・当期純損失2,220百万円の大幅赤字となった。あわせて決算短信の数値について訂正開示を行った

出典: 株式会社オリジン 決算短信の訂正に関するお知らせ(2026年5月15日、公式サイト) (2026/11/01確認)

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
オリジン東証スタンダード269億円-3.5%——
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

オリジンは何を作っている会社ですか?

電源機器、半導体デバイス、精密機構部品、システム機器、合成樹脂塗料を製造・販売する電気機器メーカーです。

2026年3月期が赤字になった理由は何ですか?

売上原価への棚卸資産評価損の計上、退職給付費用、繰延税金資産の取崩し等が重なったためです(会社の訂正開示)。

オリジンの配当はどのくらいですか?

2026年3月期は中間20円・期末15円の年間35円でした。2027年3月期は年間40円の予想です(決算短信)。

オリジンの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は50.5%です(出典: 株式会社オリジン 決算短信の訂正開示(2026年5月15日、公式サイト))。

オリジンの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり35円です。(出典: 株式会社オリジン 決算短信の訂正開示(2026年5月15日、公式サイト))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。