特集ページ電気機器東証スタンダード証券コード 6822

大井電気の業績・歴史・IR要約

Oi Electric Co., Ltd. ・ 証券コード 6822 ・ 確認日 2026/11/01

電力・通信インフラ向け情報伝送機器とネットワーク工事・保守を手がける、1950年設立のメーカー

3行でわかる大井電気

  1. 大井電気は1949年に東京都品川区五反田で搬送電話装置の製造を開始し、1950年に設立された情報通信機器メーカーで、本社は神奈川県横浜市港北区菊名にある。光伝送システムやスマートメーター向け通信機器などの情報通信機器製造販売と、グループ会社によるネットワーク工事保守の2事業を展開する。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高32,709百万円、営業利益1,771百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,372百万円で、ROEは17.1%だった(決算短信)。セグメント別では情報通信機器製造販売が20,730百万円、ネットワーク工事保守が11,978百万円。
  3. 2027年3月期は売上高40,200百万円、当期純利益2,000百万円を予想し、年間配当は70円から80円への増配を予定する。中期経営計画<2023-2025>は2025年度で終了し、会社は2026年度以降の飛躍に向けた準備期間と位置づけていた(中間報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高32,709百万円、営業利益1,771百万円、経常利益1,627百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,372百万円、1株当たり当期純利益1,032.63円、ROE17.1%
  • 期末の総資産28,296百万円、自己資本9,008百万円、自己資本比率31.8%、現金及び現金同等物4,367百万円。有利子負債は5,413百万円
  • 2027年3月期通期予想は売上高40,200百万円、営業利益1,600百万円、当期純利益2,000百万円。年間配当は70円から80円への増配予想

出典: 大井電気 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日、TDnet原典) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る大井電気

売上高327億円2026年3月期
営業利益18億円2026年3月期
当期利益14億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
5.4%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
17.1%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
31.8%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向6.8%
  • 配当6.8%
  • 内部留保など93.2%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 2026年3月期決算短信の連結貸借対照表に基づく借入金5,198百万円(短期借入金4,530百万円、1年内返済予定の長期借入金92百万円、長期借入金576百万円)とリース債務214百万円(流動32百万円・非流動181百万円)の合計。同短信のキャッシュ・フロー対有利子負債比率3.2(営業活動によるキャッシュ・フロー1,676百万円)とも概ね整合する

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産283億円2026年3月期
自己資本90億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)70円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)402億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)16億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)20億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価4,710円2026-10-30時点
PER4.6倍2026-10-30時点
配当利回り1.49%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価4,710円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは4,710円÷決算短信のEPS1,032.63円で算出。配当利回りは年間配当70円÷4,710円で算出。時価総額は4,710円×(発行済株式数1,470,000株−自己株式132,334株)=約63.0億円とFinnhub表示(約66.3億円)が一致しなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1949

    東京都品川区五反田で搬送電話装置の製造を開始(1949年9月、会社公式サイト)

  2. 1950

    大井電気株式会社として設立(1950年1月、会社公式サイト)

  3. 1960

    本社を神奈川県横浜市港北区菊名の現在地へ移転(1960年5月、会社公式サイト)

  4. 1967

    岩手県の水沢工場(現・水沢事業所)を設立(1967年1月、会社公式サイト)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

情報通信機器製造販売事業

光多重伝送装置(光伝送システム)、第2世代スマートメーター向け通信機器を含むIoT関連機器、監視制御装置など、社会インフラ向け情報通信機器を製造・販売する事業。2026年3月期の売上高は20,730百万円(決算短信)

ネットワーク工事保守事業

通信設備・光ネットワーク・CATV等の工事および保守を、株式会社日本フィールド・エンジニアリング等のグループ会社が担う事業。2026年3月期の売上高は11,978百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • 日本フィールド・エンジニアリング株式会社
  • 日本テクニカル・サービス株式会社
  • オオイテクノ株式会社

特徴

  • 1949年に東京都品川区五反田で搬送電話装置の製造を開始し

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    1950年に設立。1960年に現在の横浜市港北区菊名へ本社を移した(会社公式サイト)

  • 2025年度から低圧向け第2世代スマートメーター向け通信機器の納入が始まり

    続きを読む

    自動化対応の生産ラインを構築した(第102期中間報告書)

  • 経営理念は「豊かな自然環境の保護・存続を使命とし、技術革新に努め、生産活動を通じて、広く社会に貢献する」

    続きを読む

    (会社資料)

企業トリビア

1949年の創業の地は東京都品川区五反田で、当初は搬送電話装置を製造していた。1960年に横浜市港北区菊名へ移って以来、同地が本社であり続けている

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
大井電気東証スタンダード327億円5.4%17.1%—
アドテック プラズマ テクノロジー東証スタンダード139億円18.5%——
AKIBAホールディングス東証スタンダード268億円4.8%——
アライドテレシスホールディングス東証スタンダード500億円8.5%14.3%—
アオイ電子東証スタンダード383億円0.8%0.2%—
アルチザネットワークス東証スタンダード25億円6.2%4.5%—
ASTI東証スタンダード624億円2.1%2.9%—

よくある質問

大井電気の事業内容は?

光多重伝送装置やスマートメーター向け通信機器などの情報通信機器製造販売事業(2026年3月期売上高20,730百万円)と、ネットワーク工事保守事業(同11,978百万円)の2事業です(決算短信)。

大井電気の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり70.00円(中間20円・期末50円、配当性向6.8%)で、2027年3月期は80.00円への増配を予想しています(決算短信)。

大井電気の財務の特徴は?

2026年3月期末の自己資本比率は31.8%、ROEは17.1%でした。有利子負債は借入金とリース債務の合計で5,413百万円です(決算短信)。

大井電気のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは17.1%です(出典: 大井電気 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日、TDnet原典))。

大井電気の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は31.8%です(出典: 大井電気 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日、TDnet原典))。

大井電気は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は54億円、現金及び現金同等物は44億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 大井電気 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年5月15日、TDnet原典))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。