特集ページ建設業東証スタンダード証券コード 1787

ナカボーテックの業績・歴史・IR要約

Nakabohtec Corrosion Protecting Co., Ltd. ・ 証券コード 1787 ・ 確認日 2026/10/31

防食専門のニッチトップ。2026年8月に三井金属が全株式の売却で合意

3行でわかるナカボーテック

  1. 1951年設立、東京都中央区に本店を置く防食工事の専門会社。電気防食を中核技術に、港湾構造物・地中埋設物・陸上プラントなどの金属構造物の腐食を防ぐ工事・製品・調査を手がけるニッチ分野の企業である。
  2. 2026年3月期は売上高14,903百万円、当期純利益1,186百万円(有価証券報告書第83期ベースの転載)。従業員数274人、平均年間給与は860万円(第82期ベースの転載)。
  3. 1956年以来の大株主だった三井金属が、2026年8月に保有全株式の売却で合意。ヒューリックへの一部譲渡と自己株式取得を経て、資本構成が大きく変わる見込みである。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高14,903百万円、当期純利益1,186百万円、純資産9,365百万円、営業キャッシュ・フロー1,691百万円(有価証券報告書第83期ベースの転載)
  • 2026年3月期の決算短信そのものは本検証で直接確認できておらず、営業利益・総資産・業績予想は未確認(再検証キュー)
  • 2026年8月3日、三井金属が保有全株式の売却で合意したことが発表された

出典: 株式会社ナカボーテック 有価証券報告書第83期ベースの転載(J-LiC上場企業サーチ)および三井金属 公式発表(2026年8月3日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るナカボーテック

売上高149億円2026年3月期
当期利益12億円2026年3月期
平均年収860万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢41.9歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数16年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)274人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

株価・市場データ(参考値)

株価5,550円2026-10-30時点
時価総額134億円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値5,550円、表示時価総額13.55B円)。時価総額は市場データの発行済株式数(自己株式控除後)約242万株×5,550円=約13.43B円の算出値134億円で、Finnhub表示と概ね整合。2026年3月期のEPSを一次情報で確認できなかったためPERはnull。配当利回り4.68%は年間配当260円÷終値の算出値(配当額は市場データ集計による確認で、一次情報での再検証待ち))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1951

    設立(8月)

  2. 1956

    三井金属鉱業(現・三井金属)と資本提携し、同社の持分法適用関連会社となる

  3. 1995

    東証JASDAQに上場(4月7日)

  4. 2026

    三井金属が保有する当社全株式の売却で合意(8月3日発表)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

電気防食

港湾構造物や埋設配管などに電流を流して金属の腐食を防ぐ電気防食工事・製品の中核技術(会社概要)

塗装・被覆防食

塗装や被覆による防食工事(会社概要)

腐食環境調査・診断

構造物の腐食環境の調査・診断サービス(会社概要)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 電気防食を中核とする防食工事の専門会社。

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    港湾・地中・陸上の金属構造物の腐食対策を手がける

  • 平均年間給与860万円・平均勤続年数16.0年(有価証券報告書第82期ベースの転載)

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    と専門人材の定着が厚い

  • 配当性向70%を目途とする還元方針が報じられている

  • 2026年8月、三井金属が保有全株式の売却で合意。

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    資本構成が大きく変わる局面にある

ライバル企業 — 建設業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(建設業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ナカボーテック東証スタンダード149億円——860万円
暁飯島工業東証スタンダード101億円———
朝日工業社東証プライム1,048億円11.1%19.9%1,216万円
淺沼組東証プライム1,753億円4.1%10.9%935万円
アジアパイルホールディングス東証プライム1,160億円9.4%15.5%—
ベステラ東証プライム111億円6.7%—654万円
カドス・コーポレーション東証スタンダード————

よくある質問

ナカボーテックの2026年3月期の業績はどうでしたか?

売上高14,903百万円、当期純利益1,186百万円でした(有価証券報告書第83期ベースの転載)。自己資本は9,365百万円です

ナカボーテックはどんな会社ですか?

1951年設立の防食工事専門会社です。電気防食を中核に、港湾構造物・埋設配管・陸上プラントなどの金属構造物の腐食を防ぐ工事・製品・調査を手がけています

三井金属との関係はどうなりますか?

三井金属は1956年の資本提携以来の大株主(持分法適用関連会社)でしたが、2026年8月3日に保有するナカボーテック全株式の売却で合意したことを発表しました。一部はヒューリックへ譲渡され、残りは自己株式取得(ToSTNeT-3)により会社が取得する予定です(三井金属の公式発表)

ナカボーテックの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は134億円です(出典: Finnhub(2026-10-30終値5,550円、表示時価総額13.55B円)。時価総額は市場データの発行済株式数(自己株式控除後)約242万株×5,550円=約13.43B円の算出値134億円で、Finnhub表示と概ね整合。2026年3月期のEPSを一次情報で確認できなかったためPERはnull。配当利回り4.68%は年間配当260円÷終値の算出値(配当額は市場データ集計による確認で、一次情報での再検証待ち))。株価で変動するため参考値です。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。