特集ページ建設業東証スタンダード証券コード 1847

イチケンの業績・歴史・IR要約

ICHIKEN Co., Ltd. ・ 証券コード 1847 ・ 確認日 2026/10/31

商業施設の建築に特化した総合建設会社

3行でわかるイチケン

  1. 商業施設(店舗)の建築を得意とする総合建設会社。近年は宿泊施設の建設も増えており、企画・提案力を生かした受注活動を展開する。筆頭株主はマルハン(32.29%)。
  2. 2026年3月期末の総資産は74,436百万円、自己資本は39,999百万円、自己資本比率は53.7%。2027年3月期第1四半期は増収増益で、通期予想と配当予想を上方修正した。
  3. 2026年3月期の年間配当は分割後換算で115円。2027年3月期は年間180円(特別配当25円を含む)を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期末の総資産74,436百万円、自己資本39,999百万円、自己資本比率53.7%(2027年3月期第1四半期決算短信の前期末比較値)
  • 2026年3月期の年間配当は分割前換算で230円(分割後115円相当)。通期の売上高は約1,062億円・営業利益率は8.5%と報じられているが、百万円単位の確定値は本調査で短信原典から確認できなかったため未掲載
  • 2027年3月期第1四半期は売上高24,319百万円↑ 前年同期比+9.6%、営業利益2,897百万円↑ 同+76.5%、四半期純利益1,955百万円↑ 同+75.4%。通期予想は2026年8月7日に売上高110,000百万円・営業利益11,000百万円・純利益7,300百万円へ上方修正され、年間配当予想も180円に引き上げられた

出典: 株式会社イチケン 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年8月7日、会社公式サイト掲載PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
17.3%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
53.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産744億円2026年3月期
自己資本400億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)115円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高(予想)1,100億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)110億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)73億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,250円2026-10-30時点
時価総額472億円2026-10-30時点
配当利回り3.54%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,250円)。時価総額は決算短信開示の発行済株式数14,568,800株から自己株式51,856株を控除した14,516,944株×終値で算出し検証。配当利回りは2026年3月期の年間配当(分割後換算115円)を終値で割って算出)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1930

    第一相互住宅株式会社として設立

  2. 2024

    片岡工業株式会社を子会社化

  3. 2026

    普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

建設事業

商業施設(店舗)の建築を中核に、宿泊施設・物流施設・オフィス等の建築工事を行う主力事業。2026年3月期の完成工事高の約61%が商業施設(決算分析記事)

不動産事業

不動産の開発・販売等を行う事業。2027年3月期は赤坂のホテル売却が予定されている(業績予想修正の開示)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

ベトナムに連結子会社ICHIKEN Vietnam Constructionを持つ

特徴

  • 商業施設建築に強みを持つ総合建設会社。

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    2026年3月期の完成工事高の約61%が商業施設

  • 2026年3月期末の自己資本比率は53.7%

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    ROEは17.3%(決算短信ベースの分析値)

  • 2026年4月1日に1株→2株の株式分割を実施。

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    2027年3月期の年間配当予想は180円に上方修正(2026年8月7日)

  • 筆頭株主はマルハン(32.29%)。

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    子会社に片岡工業、ベトナムのICHIKEN Vietnam Constructionを持つ

ライバル企業 — 建設業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(建設業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
イチケン東証スタンダード——17.3%—
暁飯島工業東証スタンダード101億円———
朝日工業社東証プライム1,048億円11.1%19.9%1,216万円
淺沼組東証プライム1,753億円4.1%10.9%935万円
アジアパイルホールディングス東証プライム1,160億円9.4%15.5%—
ベステラ東証プライム111億円6.7%—654万円
カドス・コーポレーション東証スタンダード————

よくある質問

イチケンはどんな会社ですか?

商業施設(店舗)の建築を得意とする総合建設会社です。近年は宿泊施設の受注も増えており、2026年3月期の受注工事の約4分の1が宿泊施設でした。筆頭株主はマルハン(32.29%)です。

イチケンの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は分割前換算で1株230円(2026年4月1日の1株→2株分割後は115円相当)でした。2027年3月期は年間180円(中間65円=普通配当40円+特別配当25円、期末115円)を予想しています(2026年8月7日修正発表)。

イチケンの2027年3月期の見通しは?

2027年3月期の通期予想は売上高110,000百万円、営業利益11,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7,300百万円です(2026年8月7日に上方修正)。第1四半期は売上高24,319百万円、営業利益2,897百万円でした。

イチケンのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは17.3%です(出典: イチケン 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(会社公式サイト掲載PDF))。

イチケンの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は53.7%です(出典: イチケン 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(会社公式サイト掲載PDF))。

イチケンの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり115円です。配当利回りは3.54%(2026-10-30時点)(出典: イチケン 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(会社公式サイト掲載PDF))。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。