特集ページ建設業東証プライム証券コード 1801

大成建設の業績・歴史・IR要約

TAISEI CORPORATION ・ 証券コード 1801 ・ 確認日 2026/10/31

1873年創業のスーパーゼネコン。2026年3月期は各段階利益が過去最高

3行でわかる大成建設

  1. 土木・建築・開発を中核とするスーパーゼネコン。創業は1873年で、大倉喜八郎が設立した大倉組商会を源流とする(公式会社概要)。
  2. 2026年3月期の売上高は2,089,091百万円、営業利益は187,973百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は170,004百万円と、各段階利益が過去最高となった(決算短信)。
  3. 連結従業員数は18,503人(2026年3月31日現在、当期の東洋建設の連結子会社化を含む)。提出会社(単体)の平均年間給与は11,910,134円(約1,191万円)(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高2,089,091百万円↓ 前期比△3.0%に対し、営業利益187,973百万円↑ 同+56.4%、経常利益195,777百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170,004百万円↑ 同+37.3%と大幅増益で、各段階利益が過去最高
  • 総資産2,714,550百万円、自己資本948,075百万円、自己資本比率34.9%、ROE18.7%。受注高は2兆4,362億円
  • セグメント別売上高(内部取引含む)は建築1兆2,744億円、土木7,202億円、開発1,542億円、その他207億円。当期に東洋建設を連結子会社化した
  • 年間配当金310円(配当性向30.2%)。2027年3月期予想は売上高2,420,000百万円、営業利益188,000百万円、純利益151,000百万円

出典: 大成建設株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)2026年5月14日 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る大成建設

売上高2兆891億円2026年3月期
営業利益1,880億円2026年3月期
当期利益1,700億円2026年3月期
平均年収1,191万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢42.3歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数17年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)18,503人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
18.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
34.9%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向30.2%
  • 配当30.2%
  • 内部留保など69.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 決算短信本文『資金調達に係る有利子負債の残高は4,634億円(うちノンリコース債務460億円)』に基づく

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産2兆7,146億円2026年3月期
自己資本9,481億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)310円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)2兆4,200億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)1,880億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)1,510億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価11,140円2026-10-30時点
PER10.86倍2026-10-30時点
時価総額1兆8,179億円2026-10-30時点
配当利回り3.41%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: みんかぶ)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1873

    創業者・大倉喜八郎が銀座に大倉組商会を設立(公式会社概要・創業)

  2. 1917

    株式会社大倉土木組として設立(公式会社概要・設立1917年12月28日)

  3. 2026

    2026年3月期に売上高2,089,091百万円、営業利益187,973百万円、親会社株主に帰属する当期純利益170,004百万円と各段階利益が過去最高になった(決算短信)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • 建築事業58.7%1兆2,744億円
  • 土木事業33.2%7,202億円
  • 開発事業7.1%1,542億円
  • その他1.0%207億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

建築事業

売上高の最大セグメント(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高1兆2,744億円、営業利益783億円(セグメント間取引含む、決算短信本文・億円表記)
土木事業

利益面で最大のセグメント(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高7,202億円、営業利益955億円(セグメント間取引含む、決算短信本文・億円表記)
開発事業

不動産開発などの事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高1,542億円、営業利益239億円(セグメント間取引含む、決算短信本文・億円表記)
その他

上記に含まれない事業(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高207億円、営業利益23億円(セグメント間取引含む、決算短信本文・億円表記)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は営業利益・経常利益・純利益の各段階利益が過去最高。

    続きを読む

    受注高は2兆4,362億円(決算短信)

  • 当期に東洋建設を連結子会社化し

    続きを読む

    連結従業員数は前期末16,382人から18,503人へ増加した(決算短信・有価証券報告書)

  • ROE18.7%。

    続きを読む

    短信本文は有利子負債残高4,634億円(うちノンリコース債務460億円)と記載(決算短信)

  • 年間配当金310円

    続きを読む

    配当性向30.2%(決算短信)

ライバル企業 — 建設業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(建設業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
大成建設東証プライム2兆891億円9%18.7%1,191万円
コムシスホールディングス東証プライム6,307億円8.1%9.4%962万円
クラフティア東証プライム4,761億円11.5%12.2%762万円
大東建託東証プライム1兆9,847億円6.8%20.5%966万円
大和ハウス工業東証プライム5兆5,769億円11%12.7%1,101万円
エクシオグループ東証プライム7,877億円6.6%9.4%843万円
五洋建設東証プライム7,943億円7%18.7%936万円

よくある質問

大成建設の平均年間給与はいくらですか?

第166期有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は11,910,134円(約1,191万円)、平均年齢42.3歳、平均勤続年数17.0年、単体従業員数9,518人です。連結従業員数は18,503人です。

大成建設の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり310円で、配当性向は30.2%です(決算短信)。

大成建設のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは18.7%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

大成建設の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は34.9%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

大成建設は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は4,634億円、現金及び現金同等物は2,730億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。