特集ページ輸送用機器東証スタンダード証券コード 7222

日産車体の業績・歴史・IR要約

NISSAN SHATAI CO., LTD. ・ 証券コード 7222 ・ 確認日 2026/11/01

日産グループの完成車メーカー。LCV・MPVの開発から生産までを担う

3行でわかる日産車体

  1. 日産車体は1949年設立、神奈川県平塚市に本社を置く日産自動車グループの完成車メーカーで、日産ブランドのLCV(小型商用車)やMPVの開発から生産、品質保証までを担う(会社公式サイト)。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高403,800百万円、営業利益14,161百万円↑ 前期比+175.1%、当期純利益6,893百万円↑ 同+127.3%で、期末の総資産は277,139百万円、自己資本比率は66.3%だった(決算短信)。
  3. 日産自動車が湘南工場への委託生産を2026年度内に終了すると発表したことを受け、同工場をサービス部品生産工場へ転換する方針を決めており、2027年3月期の配当予想は未定としている(公式開示)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高403,800百万円、営業利益14,161百万円↑ 前期比+175.1%、経常利益15,080百万円、当期純利益6,893百万円↑ 同+127.3%、EPS50.90円、ROE3.8%
  • 総資産277,139百万円、自己資本183,821百万円、自己資本比率66.3%、現金及び現金同等物の期末残高86,997百万円
  • 年間配当15.50円(中間6.50円+期末9.00円)。2027年3月期予想は売上高448,000百万円、営業利益21,000百万円、当期純利益14,000百万円

出典: 日産車体 2026年3月期 決算短信(公式サイト掲載PDF)および配当関連開示 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る日産車体

売上高4,038億円2026年3月期
営業利益142億円2026年3月期
当期利益69億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
3.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
3.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
66.3%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産2,771億円2026年3月期
自己資本1,838億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)15.5円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)4,480億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)210億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)140億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価876円2026-10-30時点
PER17.21倍2026-10-30時点
時価総額1,186億円2026-10-30時点
配当利回り1.77%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価876円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは決算短信のEPS50.90円から算出。時価総額は剰余金の配当に関するお知らせの配当総額1,219百万円÷期末配当9.00円≒135.44百万株に株価を乗じた約1,186億円で、Finnhub表示118.79B円(1,187.9億円)と概ね整合。配当利回りは年間配当15.50円÷株価で算出)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1941

    創業(前身の日本国際航空工業。会社公式コーポレートレポートでは創業を1941年7月1日とする)

  2. 1949

    新日国工業株式会社を設立(1949年4月1日)。鉄道車両および自動車車体の事業を継承

  3. 1951

    日産自動車と提携し、平塚工場で日産パトロールの生産を開始

  4. 1961

    東京・大阪証券取引所第一部に上場(10月2日)

  5. 1971

    日産車体株式会社に社名変更

  6. 2010

    日産車体九州が本格稼働(1月)

  7. 2025

    日産自動車が湘南工場への委託生産の2026年度内終了を発表(7月)。日産車体は湘南工場をサービス部品生産工場として活用する方針を決定(10月)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

完成車事業(日産車の開発・生産)

日産ブランドのLCV・MPVを中心に、開発から生産、品質保証までを一貫して担う。本社・湘南工場(平塚市)と日産車体九州が主要拠点(会社公式サイト)

サービス部品事業

湘南工場の量産車生産終了後は、同工場をサービス部品の生産工場として活用する方針を決定した(公式開示)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 日産自動車グループ(親会社:日産自動車)

子会社・関連会社

  • 日産車体九州株式会社
  • 日産車体マニュファクチュアリング株式会社
  • 日産車体エンジニアリング株式会社

特徴

  • 親会社は日産自動車(公式の配当関連開示に明記)

  • 2026年3月期末の自己資本比率66.3%

    続きを読む

    現金及び現金同等物86,997百万円(決算短信)

  • 開発から生産、品質保証までの一貫体制を掲げる(会社公式サイト)

企業トリビア

湘南工場で生まれたNV200は日産のLCVグローバル戦略車として世界各地で生産されており、湘南工場の生産ノウハウが世界の生産拠点のモデルになっていると公式サイトは説明している

ライバル企業 — 輸送用機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(輸送用機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
日産車体東証スタンダード4,038億円3.5%3.8%—
トヨタ自動車東証プライム50兆6,850億円7.4%10.1%1,006万円
アイシン東証プライム5兆1,178億円4.5%8.2%777万円
デンソー東証プライム7兆5,400億円7.3%8.5%915万円
愛三工業東証プライム3,308億円5.5%9.4%764万円
曙ブレーキ工業東証プライム1,601億円———
ARCHION東証プライム1兆5,653億円5.2%——

よくある質問

日産車体の主力事業は何ですか?

日産ブランドの完成車(LCV・MPV)の開発・生産です。開発から生産、品質保証までを一貫して担います(会社公式サイト)。

日産車体の財務状況は?

2026年3月期は売上高403,800百万円、営業利益14,161百万円、当期純利益6,893百万円で、自己資本比率は66.3%でした(決算短信)。

湘南工場は今後どうなりますか?

量産車の生産を2026年度内に終了し、サービス部品の生産工場として活用する方針です。2027年3月期の配当予想は未定とされています(公式開示)。

日産車体のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは3.8%です(出典: 日産車体 2026年3月期 決算短信(公式サイト掲載PDF))。

日産車体の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は66.3%です(出典: 日産車体 2026年3月期 決算短信(公式サイト掲載PDF))。

日産車体の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり15.5円です。配当利回りは1.77%(2026-10-30時点)(出典: 日産車体 2026年3月期 決算短信(公式サイト掲載PDF))。

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出典・確認日(8件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。