HOD(ハンズ・オン・ディテクション)は、運転者がハンドルを把持しているかどうかを検知する機能で、自動運転の切り替えを可能にする。同社のHOD対応ハンドルが北米で伸びている
日本プラストの業績・歴史・IR要約
NIHON PLAST CO., LTD. ・ 証券コード 7291 ・ 確認日 2026/11/01
ハンドルとエアバッグの安全部品メーカー。日産・ホンダ向けが売上の大半を占める
3行でわかる日本プラスト
- 日本プラストは静岡県富士宮市に本社を置く自動車部品メーカーで、ハンドル、エアバッグ、内外装樹脂部品を製造する。得意先別売上は日産グループ向けが65.3%、本田グループ向けが29.9%を占める(2026年3月期決算説明資料)。
- 2026年3月期の連結業績は売上高114,861百万円、営業利益2,647百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,012百万円で、自己資本比率は43.9%だった(同資料)。
- 2027年3月期は売上高118,000百万円、営業利益2,400百万円、当期純利益1,600百万円を予想し、年間配当は25円を計画している(同資料)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高114,861百万円↓ 前期比-4.8%、営業利益2,647百万円↓ 同-4.5%、経常利益2,499百万円↑ 同+24.5%、親会社株主に帰属する当期純利益2,012百万円、EPS106.22円
- 2026年3月期末の総資産85,450百万円、純資産37,503百万円、自己資本比率43.9%。現金及び現金同等物の期末残高13,855百万円
- 製品別売上はハンドル31,094百万円、エアバッグ27,126百万円、樹脂部品56,617百万円。得意先別では日産グループ75,069百万円、本田グループ34,330百万円
- 年間配当30円。2027年3月期予想は売上高118,000百万円、営業利益2,400百万円、当期純利益1,600百万円、年間配当25円
出典: 日本プラスト 2026年3月期 決算説明資料 I部(会社公式) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る日本プラスト
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当28.2%
- 内部留保など71.8%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価437円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは決算説明資料のEPS106.22円から算出。配当利回りは年間配当30円から算出。時価総額は発行済株式数を一次情報で確認できず、市場表示もFinnhub 8.45B円と他集計サイト8.22B円で一致しないためnull)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1948
合成樹脂部品メーカーとして設立(1948年10月9日、Wikipedia)。日産自動車吉原工場への納入を開始
- 1950
日産自動車からステアリングホイールを受注し、納入を開始(Wikipedia)
- 2009
本社を静岡県富士宮市へ移転(Wikipedia)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
ハンドル事業
ステアリングホイール(ハンドル)を製造・販売する事業。2026年3月期の売上高は31,094百万円。運転者の手の保持を検知するHOD対応ハンドルが伸びている(決算説明資料)
エアバッグ事業
エアバッグモジュールを製造・販売する事業。2026年3月期の売上高は27,126百万円(決算説明資料)
樹脂部品事業
内外装樹脂部品や金型等を製造・販売する事業。2026年3月期の売上高は56,617百万円と最大の事業(決算説明資料)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
北米、中国、東南アジアに生産拠点を持つ(決算説明資料の地域別セグメント情報)
特徴
得意先別売上は日産グループ65.3%・本田グループ29.9%と
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2グループで95%以上を占める(2026年3月期決算説明資料)
2026年3月期の純利益は
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減損損失を計上した一方で製品保証引当金戻入額と投資有価証券売却益により、前期の56百万円から2,012百万円へ増加した(同資料)
第6次中期経営計画の対象期間が終了し
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2027年3月期は単年度の事業計画で運営している(同資料)
企業トリビア
ライバル企業 — 輸送用機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(輸送用機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
日本プラストの主力製品と主な得意先は?
ハンドル、エアバッグ、樹脂部品の3製品群です。得意先別では日産グループ向け65.3%、本田グループ向け29.9%となっています(決算説明資料)。
日本プラストの2026年3月期業績は?
連結売上高114,861百万円、営業利益2,647百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,012百万円でした。前期の純利益56百万円からは、製品保証引当金戻入額や投資有価証券売却益の計上で大きく増加しました(決算説明資料)。
日本プラストの配当は?
2026年3月期の年間配当は30円(EPS106.22円に対する配当性向は約28.2%)でした。2027年3月期は25円を計画しています(決算説明資料)。
日本プラストの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は43.9%です(出典: 日本プラスト 2026年3月期 第3四半期決算短信(TDnet原典、株予報掲載PDF))。
日本プラストの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり30円、配当性向は28.2%です。配当利回りは6.86%(2026-10-30時点)(出典: 日本プラスト 2026年3月期 第3四半期決算短信(TDnet原典、株予報掲載PDF))。
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出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 日本プラスト 2026年3月期 決算説明資料 I部(会社公式、EIR掲載PDF) (2026/11/01確認)
- 日本プラスト 公式IR Financial Highlights (2026/11/01確認)
- 日本プラスト 2026年3月期 第3四半期決算短信(TDnet原典、株予報掲載PDF) (2026/10/31確認)
- 日本プラスト 公式サイト Group Companies(本社所在地) (2026/11/01確認)
- 株価437円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは決算説明資料のEPS106.22円から算出。配当利回りは年間配当30円から算出。時価総額は発行済株式数を一次情報で確認できず、市場表示もFinnhub 8.45B円と他集計サイト8.22B円で一致しないためnull (2026/10/31確認)