本店は創業の地である横浜市神奈川区宝町に置かれ、グローバル本社は横浜市西区高島一丁目にある
日産自動車の業績・歴史・IR要約
NISSAN MOTOR CO., LTD. ・ 証券コード 7201 ・ 確認日 2026/10/31
純損失5,331億円から経営再建計画「Re:Nissan」で立て直しを進める自動車メーカー
3行でわかる日産自動車
- 2026年3月期の売上高は12,007,888百万円↓ 前期比4.9%減、営業利益は58,005百万円(同16.9%減)だったが、構造改革に伴う特別損失の計上により親会社株主に帰属する当期純損失は533,095百万円となった(2026年3月期決算短信・決算参考資料)。
- 経営再建計画「Re:Nissan」のもと、2027年度までに全世界で2万人の人員削減、生産工場の17から10への削減、生産能力の350万台から250万台への縮小(中国を除く)を進めている(公式開示)。
- 2026年3月31日現在の総資産は198,124億円、純資産は52,417億円、自己資本比率は24.2%、連結従業員数は120,079人だった(決算参考資料・有価証券報告書)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高12,007,888百万円↓ 前期比4.9%減、営業利益58,005百万円(同16.9%減)、経常利益1,081百万円、親会社株主に帰属する当期純損失533,095百万円(1株当たり152.58円の損失)。構造改革関連の特別損失576,838百万円が響いた
- 総資産198,124億円、純資産52,417億円、自己資本比率24.2%(決算参考資料)
- 再建計画「Re:Nissan」に基づき、2027年度までに2万人の人員削減と生産工場の17→10削減を進めている。2026年3月にはメキシコのシバク工場の閉鎖など拠点再編が続いた
- 2027年3月期の予想は売上高13,000,000百万円、営業利益200,000百万円、純利益20,000百万円。2026年3月期の配当は無配
出典: 日産自動車株式会社 2026年3月期 決算参考資料・決算短信(公式サイト) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る日産自動車
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: みんかぶ)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1933
横浜市神奈川区宝町に自動車製造株式会社を設立
- 1934
日産自動車株式会社に商号変更
- 1951
東京証券取引所に上場
- 1999
フランスのルノーと資本提携し、アライアンスを締結
- 2016
三菱自動車工業へ資本参加し、筆頭株主となった
- 2023
ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスの新契約を締結
事業とシェア
- 自動車事業89.6%10兆7,602億円
- 販売金融事業10.4%1兆2,475億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
自動車事業売上構成比 89.6%
日本・北米・欧州・アジア等で乗用車を生産・販売する事業。2026年3月期は販売金融事業が黒字を支えた一方、自動車事業は営業損失となった
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高10,760,200百万円、セグメント損失292,800百万円(決算短信・セグメント情報に基づく転載、億円単位からの換算)
販売金融事業売上構成比 10.4%
各国の販売金融子会社が自動車購入者向けのローン・リース等を提供する事業。自動車事業の損失を補い、連結営業利益の黒字化に寄与した
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高1,247,500百万円、セグメント利益297,900百万円(決算短信・セグメント情報に基づく転載、億円単位からの換算)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
連結従業員数120,079人の地域別内訳は、日本58,723人、北米37,036人、欧州8,948人、アジア9,890人、その他5,482人(有価証券報告書)。中国では東風汽車有限公司との合弁事業を展開し、ルノーおよび三菱自動車工業を持分法適用関連会社とする
特徴
2026年3月期は営業利益58,005百万円の黒字ながら
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特別損失の計上で親会社株主に帰属する当期純損失533,095百万円を計上。自己資本比率は24.2%に低下した
経営再建計画「Re:Nissan」で
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2027年度までに全世界で2万人の人員削減、生産工場を17から10へ削減、生産能力を350万台から250万台へ縮小する(中国を除く)としている
セグメントでは自動車事業が営業損失2,928億円の一方
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販売金融事業が営業利益2,979億円と黒字を支えた(決算短信・セグメント情報に基づく転載)
連結従業員数は120,079人。
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提出会社(単体)の平均年間給与は8,571,467円(約857万円)、単体従業員数は23,174人(有価証券報告書)
企業トリビア
ライバル企業 — 輸送用機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(輸送用機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
日産自動車の平均年収はいくらですか?
2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社(単体)の平均年間給与は8,571,467円(約857万円)です。平均年齢40.9歳、平均勤続年数14.9年、単体従業員数23,174人、連結従業員数は120,079人と記載されています。
日産自動車はなぜ赤字なのですか?
2026年3月期は売上高12,007,888百万円、営業利益58,005百万円を確保したものの、構造改革に伴う特別損失576,838百万円などを計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は533,095百万円となりました(2026年3月期決算短信・決算参考資料)。
日産自動車の配当はいくらですか?
2026年3月期の配当は実施されず、配当利回りは0%です(みんかぶ)。2027年3月期は売上高13,000,000百万円、営業利益200,000百万円、純利益20,000百万円の黒字化を予想しています(決算参考資料)。
日産自動車の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は24.2%です(出典: 日産自動車株式会社 2026年3月期 決算参考資料・決算短信(公式サイト))。
日産自動車の配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: 日産自動車株式会社 2026年3月期 決算参考資料・決算短信(公式サイト))。
日産自動車の時価総額は?
2026-10-30時点の時価総額は9,905億円です(出典: みんかぶ)。株価で変動するため参考値です。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 日産自動車 有価証券報告書 2026年3月期(EDINET DB 全文、沿革・従業員の状況・関係会社の状況) (2026/10/31確認)
- 日産自動車 2026年3月期 決算参考資料(公式サイト、業績・財政状態・予想) (2026/10/31確認)
- みんかぶ (2026/10/31確認)
- Nissan Motor Corporation Global Website(公式サイト) (2026/10/31確認)