特集ページ機械東証スタンダード証券コード 6384

昭和真空の業績・歴史・IR要約

SHOWA SHINKU CO., LTD. ・ 証券コード 6384 ・ 確認日 2026/11/01

相模原市の真空技術応用装置メーカー。水晶デバイス・光学薄膜向けの成膜装置に強み

3行でわかる昭和真空

  1. 昭和真空は神奈川県相模原市に本社を置く真空技術応用装置メーカーである。真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティング等の成膜装置を、水晶デバイス、光学薄膜、電子デバイス等の分野向けに製造・販売している(会社資料)。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高9,324百万円、営業利益1,112百万円、親会社株主に帰属する当期純利益867百万円だった(決算短信ベースの集計表)。なお、財政状態の各項目は本検証で短信原典に到達できなかったため未記載としている。
  3. 2027年3月期は、複数案件が下期以降へ延期となったため、2026年10月に上期予想を営業赤字へ下方修正した。通期予想は売上高8,800百万円、営業利益803百万円、当期純利益560百万円で据え置かれ、年間配当予想も70円を維持している(業績予想修正開示)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期の売上高9,324百万円、営業利益1,112百万円、経常利益1,171百万円、親会社株主に帰属する当期純利益867百万円、1株当たり当期純利益140.5円(決算短信のXBRLデータに基づく株探集計表)
  • 2027年3月期通期予想は売上高8,800百万円、営業利益803百万円、当期純利益560百万円。年間配当予想は70円
  • 2026年10月16日に2027年3月期上期予想を売上高2,370百万円、営業損失199百万円へ下方修正(案件の下期延期が理由)。通期予想は据置
  • 財政状態(総資産・自己資本・自己資本比率)・現金残高・ROEは本検証で短信原典に到達できなかったため未記載(再検証キュー)

出典: 昭和真空 2026年3月期決算短信ベースの株探集計表(TDnet XBRL転記)および2027年3月期業績予想修正開示(2026年10月16日、株探記事) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る昭和真空

売上高93億円2026年3月期
営業利益11億円2026年3月期
当期利益9億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
11.9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)70円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)88億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)8億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)6億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,622円2026-10-30時点
PER11.5倍2026-10-30時点
配当利回り4.32%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,622円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERはEPS140.5円(決算短信XBRLベースの株探集計表)から算出。配当利回りは年間配当70円÷株価で算出。時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後)と市場表示の整合を確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1953

    創業者・小俣政美が小俣真空機械研究所を設立し、真空技術の事業を開始(会社公式サイト社長メッセージ)。1955年から真空ポンプの製造を開始した

  2. 1958

    会社設立(2018年8月28日に創立60周年を迎えたとする2018年の開示による)

  3. 2026

    2027年3月期第2四半期累計の業績予想を下方修正し、上期は営業赤字の見通しとした。複数案件の下期以降への延期が理由で、通期予想は据え置いた(2026年10月16日開示)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

真空技術応用装置事業

真空蒸着、スパッタリング、イオンプレーティング等の真空薄膜形成装置を製造・販売する主力事業。水晶デバイス、光学薄膜、電子デバイス分野向けに供給している(会社資料)

サービス事業

真空装置の保守・メンテナンスや部品供給等のサービス事業(会社資料)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 真空蒸着、スパッタリング

    続きを読む

    イオンプレーティング等の成膜技術を持つ真空技術応用装置メーカー(会社資料)

  • 水晶デバイス、光学薄膜

    続きを読む

    電子デバイスといった分野向けに装置を供給している(会社資料)

  • 年間配当は70円(2026年3月期、期末配当)で

    続きを読む

    2027年3月期も70円の予想(決算短信)

ライバル企業 — 機械の掲載企業

同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
昭和真空東証スタンダード93億円11.9%——
AIメカテック東証スタンダード352億円16.5%——
アイチコーポレーション東証プライム596億円12.6%——
アイダエンジニアリング東証プライム786億円7.2%5%637.9万円
AIRMAN東証プライム556億円12.9%13%—
赤阪鐵工所東証スタンダード83億円-2.3%1.87%—
アマダ東証プライム4,374億円10.2%5.8%741.5万円

よくある質問

昭和真空の主力製品は何ですか?

真空蒸着・スパッタリング等の真空薄膜形成装置です。水晶デバイスや光学薄膜、電子デバイスの製造工程で使われる装置を手がけています(会社資料)。

昭和真空の2026年3月期の業績は?

連結売上高9,324百万円、営業利益1,112百万円、親会社株主に帰属する当期純利益867百万円でした(決算短信ベースの株探集計表)。

昭和真空の最近の発表は?

2026年10月16日に、複数の案件が下期以降へ延期となったため、2027年3月期上期の予想を営業赤字へ下方修正しました。通期予想は据え置いています(業績予想修正開示)。

昭和真空の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり70円です。配当利回りは4.32%(2026-10-30時点)(出典: 昭和真空 2027年3月期業績予想の修正に関する株探記事(決算短信XBRLベースの集計表を含む、2026年10月16日))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。