特集ページ機械東証スタンダード証券コード 6317

北川鉄工所の業績・歴史・IR要約

Kitagawa Corporation ・ 証券コード 6317 ・ 確認日 2026/11/01

1918年創業、旋盤用チャックの工作機器から立体駐車場・鋳物部品まで手がける広島・府中の総合機械メーカー

3行でわかる北川鉄工所

  1. 北川鉄工所は1918年に広島県で創業し、1941年に株式会社化した機械メーカーで、本社は広島県府中市元町にある。工作機器・産業機械・金属素形材の3つの社内カンパニーを中心に、旋盤用チャック等の工作機器、立体駐車場やコンクリートプラント等の産業機械、自動車・建機向け鋳物部品を手がける。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高58,415百万円、営業利益2,688百万円、当期純利益3,128百万円で、年間配当は102円だった(決算短信再現=時事エクイティ業績データ)。2027年3月期は売上高65,700百万円、営業利益4,500百万円、当期純利益3,400百万円を予想する。
  3. 従業員数は2026年3月末時点でグループ合計2,221名(単独1,412名)と2025年度決算説明会で説明された。貸借対照表の内訳や有利子負債は本検証で短信原典に到達できず未確認のため、再検証キューに残している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期の売上高58,415百万円、営業利益2,688百万円、当期純利益3,128百万円、EPS338.25円、年間配当102円(前期50円)
  • 2027年3月期予想は売上高65,700百万円、営業利益4,500百万円、当期純利益3,400百万円、年間配当予想64円
  • 貸借対照表項目(総資産・自己資本・現金同等物)・有利子負債は短信原典のBSページに到達できず未確認(再検証キュー)

出典: 北川鉄工所 2026年3月期決算短信の再現データ(時事エクイティ業績データ)および2025年度決算説明会書き起こし(ログミーファイナンス) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る北川鉄工所

売上高584億円2026年3月期
営業利益27億円2026年3月期
当期利益31億円2026年3月期
従業員数(連結)2,221人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
4.6%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向30.2%
  • 配当30.2%
  • 内部留保など69.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)102円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)657億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)45億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)34億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,322円2026-10-30時点
PER6.86倍2026-10-30時点
配当利回り4.39%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価2,322円は2026-10-30終値(Finnhub)。PER6.86倍・配当利回り4.39%は株価と一次確認したEPS338.25円・年間配当102円からの算出値。時価総額は発行済株式数(自己株式控除後)を一次確認できず、Finnhub表示(22.15B円)との整合も取れないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1918

    広島県御調郡下川辺村で北川船具製作所として創業し、木造船用機械器具の製造を開始

  2. 1936

    府中市元町に北川鉄工所を新設

  3. 1941

    株式会社北川鉄工所に改組(設立)

  4. 1961

    広島証券取引所に上場

  5. 1962

    東京証券取引所・大阪証券取引所の市場第一部に上場

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

工作機器事業(キタガワ グローバル ハンド)

旋盤用パワーチャック等の工作機器を製造・販売する事業。2024年度のセグメント売上は約90億円(決算説明会)

産業機械事業(キタガワ サン テック)

立体駐車場やコンクリートプラント等の産業機械を手がける事業。2024年度のセグメント売上は約200億円(決算説明会)

金属素形材事業(キタガワ マテリアル テクノロジー)

鋳物を中心に自動車部品(売上構成約52%)と建機・農機部品(同約48%)を供給する事業。2024年度のセグメント売上は約247億円(決算説明会)

半導体関連事業・特殊工作機械事業

北川グレステック(2023年の2社M&Aにより取得、2024年4月に改称、売上約18億円)による半導体関連事業と特殊工作機械事業も展開する(決算説明会)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 社内カンパニー制を採り

    続きを読む

    工作機器・産業機械・金属素形材の3カンパニーで売上の約90%を占める(決算説明会)

  • 2026年3月期の年間配当は102円で

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    前期の50円から大幅に増額された(時事エクイティ業績データ)

  • 2027年3月期は売上高65,700百万円・営業利益4,500百万円と増収増益を予想する(同)

企業トリビア

3つの社内カンパニーには工作機器の「キタガワ グローバル ハンド(KGh)」、産業機械の「キタガワ サン テック(KST)」、金属素形材の「キタガワ マテリアル テクノロジー(KMT)」というブランド名が付いている

ライバル企業 — 機械の掲載企業

同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
北川鉄工所東証スタンダード584億円4.6%——
AIメカテック東証スタンダード352億円16.5%——
アイチコーポレーション東証プライム596億円12.6%——
アイダエンジニアリング東証プライム786億円7.2%5%637.9万円
AIRMAN東証プライム556億円12.9%13%—
赤阪鐵工所東証スタンダード83億円-2.3%1.87%—
アマダ東証プライム4,374億円10.2%5.8%741.5万円

よくある質問

北川鉄工所の主力事業は何ですか?

工作機器(旋盤用チャック等)、産業機械(立体駐車場・コンクリートプラント等)、金属素形材(鋳物の自動車・建機部品)の3つの社内カンパニー事業が中心で、売上の約90%を占めます(決算説明会)。

北川鉄工所の2026年3月期の業績は?

連結で売上高58,415百万円、営業利益2,688百万円、当期純利益3,128百万円、年間配当102円でした(時事エクイティ業績データ=決算短信再現)。

北川鉄工所の従業員数は?

2026年3月末時点でグループ合計2,221名、単独1,412名と2025年度決算説明会で説明されました。

北川鉄工所の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり102円、配当性向は30.2%です。配当利回りは4.39%(2026-10-30時点)(出典: 北川鉄工所 2026年3月期決算短信の再現データ(時事エクイティ業績データ)および2025年度決算説明会書き起こし(ログミーファイナンス))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。