特集ページ機械東証プライム証券コード 6264

株式会社マルマエの業績・歴史・IR要約

Marumae Co., Ltd. ・ 証券コード 6264 ・ 確認日 2026/10/31

半導体・FPD向け精密部品メーカー。機能材料事業の連結で事業規模が大きく拡大

3行でわかる株式会社マルマエ

  1. 半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向けの精密部品を手がける、鹿児島県出水市のメーカーである。事業の開始は1965年で、1988年に法人化された。
  2. 2026年8月期は売上高20,434百万円↑ 前期比79.2%増、営業利益4,130百万円(同99.8%増)、当期純利益3,464百万円(同157.6%増)と大幅な増収増益だった。機能材料事業のKMACを2025年4月に連結子会社化したことが寄与した。
  3. 中期経営計画「Fusion2028」を掲げ、2028年8月期に売上高320億円・営業利益82億円を目標としている。

IRかんたん要約 — 2026年8月期 決算の要約

2026年8月期
  • 2026年8月期は売上高20,434百万円↑ 前期比79.2%増、営業利益4,130百万円(同99.8%増)、経常利益3,904百万円、当期純利益3,464百万円(同157.6%増)。補助金収入10億3百万円の特別利益も計上
  • 自己資本比率は53.5%。2026年4月1日に1対2の株式分割を実施し、分割調整後の年間配当は47円、配当性向は35.5%
  • 2027年8月期は売上高28,000百万円、営業利益6,500百万円、当期純利益4,200百万円を予想し、配当は年52円(配当性向35.1%)を予想

出典: 2026年8月期 決算短信サマリー(JapanIR掲載) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る株式会社マルマエ

売上高204億円2026年8月期
営業利益41億円2026年8月期
当期利益35億円2026年8月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
20.2%
2026年8月期 ・ 0〜60%の目盛り
自己資本比率
53.5%
2026年8月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年8月期)
配当性向35.5%
  • 配当35.5%
  • 内部留保など64.5%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)47円2026年8月期

業績予想 — 2027年8月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)280億円2027年8月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)65億円2027年8月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)42億円2027年8月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,621円2026-10-30時点
PER12.23倍2026-10-30時点
時価総額460億円2026-10-30時点
配当利回り2.9%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1965

    事業を開始

  2. 1988

    1988年10月にマルマエ工業株式会社として法人化

  3. 2001

    株式会社マルマエへ商号変更

  4. 2025

    KMACを連結子会社化し、機能材料事業を開始

  5. 2026

    2026年4月1日に1対2の株式分割を実施。10月には社長交代を発表(安藤博音氏が代表取締役社長、前田俊一氏は代表取締役会長へ。11月27日の株主総会で正式決定予定)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年8月期)
売上構成2事業
  • 精密部品事業44.6%91億円
  • 機能材料事業55.4%113億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

精密部品事業

半導体・FPD製造装置向けの真空チャンバーなどの精密部品を製造する。内訳は半導体分野7,551百万円、FPD分野1,127百万円、その他464百万円(二次情報源による)。

規模・シェアなど
売上高9,118百万円(2026年8月期・二次情報源による)
機能材料事業

2025年4月に連結子会社化したKMACによる機能材料の事業。2026年8月期から連結業績に寄与している。

規模・シェアなど
売上高11,316百万円(2026年8月期・二次情報源による)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — Fusion2028

2028年8月期まで
  • 2028年8月期に売上高32,000百万円
  • 営業利益8,200百万円
  • ROIC25%
  • 配当性向35%以上

出典: 決算補足説明資料サマリー(JapanIR掲載)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年8月期は売上高が↑ 前期比79.2%増

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    営業利益が同99.8%増と大幅な増収増益

  • 中期経営計画「Fusion2028」で2028年8月期に売上高320億円・営業利益82億円

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    ・ROIC25%を目標

  • 配当性向35%以上を目標に掲げ

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    2026年8月期の実績は35.5%

ライバル企業 — 機械の掲載企業

同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
株式会社マルマエ東証プライム204億円20.2%——
アイチコーポレーション東証プライム596億円12.6%——
アイダエンジニアリング東証プライム786億円7.2%5%637.9万円
AIRMAN東証プライム556億円12.9%13%—
アマダ東証プライム4,374億円10.2%5.8%741.5万円
アマノ東証プライム1,765億円—14.7%—
アネスト岩田東証プライム559億円10%11%—

よくある質問

配当はいくらですか?

2026年8月期の年間配当は、2026年4月の1対2株式分割を調整した値で47円、配当性向は35.5%でした。2027年8月期は年52円(中間26円・期末26円)を予想しています。

主力事業は何ですか?

半導体・FPD製造装置向けの精密部品事業と、2025年4月にKMACを子会社化して始めた機能材料事業の2事業です。

中期目標はありますか?

中期経営計画「Fusion2028」で、2028年8月期に売上高320億円、営業利益82億円、ROIC25%を目標に掲げています(2026年8月に上方修正)。

株式会社マルマエの自己資本比率は?

2026年8月期の自己資本比率は53.5%です(出典: マルマエ 2026年8月期 決算短信サマリー(JapanIR))。

株式会社マルマエの配当は?

2026年8月期の年間配当は1株当たり47円、配当性向は35.5%です。配当利回りは2.9%(2026-10-30時点)(出典: マルマエ 2026年8月期 決算短信サマリー(JapanIR))。

株式会社マルマエの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は460億円です(出典: Finnhub)。株価で変動するため参考値です。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。