特集ページ機械東証プライム証券コード 6369

トーヨーカネツの業績・歴史・IR要約

Toyo Kanetsu K.K. ・ 証券コード 6369 ・ 確認日 2026/10/31

物流システムと貯蔵タンクのメーカー。2027年4月に持株会社への移行を予定

3行でわかるトーヨーカネツ

  1. 東京都江東区に本社を置き、物流ソリューション事業と、原油・LNGなどの貯蔵タンクを手がけるプラント事業を主力とする。1941年に工業窯炉メーカーとして設立された。
  2. 2026年3月期の連結売上高は59,617百万円↓ 前期比1.4%減。第3四半期までの営業利益は3,037百万円で、通期では大型案件の反動などから減益となった(決算短信)。
  3. 2026年1月に1株を2株へ株式分割した。2026年3月期の年間配当は分割調整後で100円相当。2027年4月には持株会社体制への移行を予定している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高59,617百万円↓ 前期比-1.4%。第3四半期累計では売上高42,578百万円、営業利益3,037百万円、経常利益3,245百万円、当期純利益2,142百万円(第3四半期決算短信)
  • 最大事業の物流ソリューション事業の売上高は34,957百万円(会社幹部へのインタビュー)。プラント事業はタンクのメンテナンスが安定収益源
  • 2027年3月期の売上高予想は65,000百万円。2027年4月に持株会社体制へ移行予定

出典: トーヨーカネツ 2026年3月期 決算短信・第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るトーヨーカネツ

売上高596億円2026年3月期
当期利益25億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
8.5%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

自己資本297億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)100円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)650億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,157円2026-10-30時点
PER20.85倍2026-10-30時点
時価総額337億円2026-10-30時点
配当利回り4.64%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(配当利回りは分割調整後の年間配当100円÷2026-10-30終値による算出値))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1941

    工業窯炉メーカーとして設立し、工業窯炉の製造・販売を開始

  2. 1950

    全溶接貯蔵タンクの製造を開始

  3. 1969

    トーヨーカネツ株式会社に社名変更

  4. 1970

    東京証券取引所第一部に上場

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

物流ソリューション事業

物流システムの設計・販売を行う最大事業。2027年4月の持株会社移行にあわせ独立会社化を予定(会社幹部インタビュー)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高34,957百万円
プラント事業

原油・LNGなどの貯蔵タンクの製造とメンテナンスを行う事業。常温貯蔵からLNG極低温貯蔵まで手がける

みらい創生事業

産業機械、建築請負、環境調査などを手がける事業

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

海外展開

2026年3月期の海外売上比率は3.8%(国内96.2%)

今後の計画 — 中期経営計画

2027年3月期を最終年度とする中期経営計画
  • 連結売上高 680億円(2027年3月期)
  • 物流ソリューション事業売上高 400億円(2027年3月期)

出典: 日本物流新聞(LNEWS)常務取締役インタビュー。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 物流ソリューション事業が売上高34,957百万円と最大事業。

    続きを読む

    自動化ニーズを背景に中期経営計画では2027年3月期に連結売上高680億円、物流事業400億円を目標とする(会社幹部インタビュー)

  • タンク分野では全世界で5,700基を超える納入実績(会社発表・JCR格付レポート)

  • 海外売上比率は3.8%と低く

    続きを読む

    国内売上が96.2%を占める。2027年4月に持株会社体制への移行を予定

企業トリビア

貯蔵タンクの納入実績は全世界で5,700基を超える(会社発表)

ライバル企業 — 機械の掲載企業

同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
トーヨーカネツ東証プライム596億円—8.5%—
アイチコーポレーション東証プライム596億円12.6%——
アイダエンジニアリング東証プライム786億円7.2%5%637.9万円
AIRMAN東証プライム556億円12.9%13%—
アマダ東証プライム4,374億円10.2%5.8%741.5万円
アマノ東証プライム1,765億円—14.7%—
アネスト岩田東証プライム559億円10%11%—

よくある質問

トーヨーカネツの2026年3月期の業績は?

連結売上高は59,617百万円↓ 前期比1.4%減でした。第3四半期累計の営業利益は3,037百万円、経常利益は3,245百万円です(決算短信)。通期の営業利益は一次情報で確認できなかったため、本ページでは記載していません。

トーヨーカネツの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は、2026年1月の株式分割(1株→2株)調整後で1株当たり100円相当です(中間100円は分割前、期末50円は分割後)。

トーヨーカネツの主力事業は何ですか?

物流システムの設計・販売を行う物流ソリューション事業(2026年3月期売上高34,957百万円)と、貯蔵タンクの製造・メンテナンスを行うプラント事業です。

トーヨーカネツのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは8.5%です(出典: トーヨーカネツ 2026年3月期 第3四半期決算短信(TDnet))。

トーヨーカネツの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり100円です。配当利回りは4.64%(2026-10-30時点)(出典: トーヨーカネツ 2026年3月期 第3四半期決算短信(TDnet))。

トーヨーカネツの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は337億円です(出典: Finnhub(配当利回りは分割調整後の年間配当100円÷2026-10-30終値による算出値))。株価で変動するため参考値です。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。