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ニチダイの業績・歴史・IR要約

NICHIDAI CORPORATION ・ 証券コード 6467 ・ 確認日 2026/11/01

精密鍛造金型の独立系メーカー、金型から鍛造品・組立・フィルタまでの一貫体制

3行でわかるニチダイ

  1. ニチダイは京都府京田辺市に本社を置く独立系の精密鍛造金型メーカーである。1959年に田中合金製作所として創業し、1967年5月1日に法人化した。精密鍛造金型・精密鍛造品のネットシェイプ事業、ターボチャージャー部品組立のアッセンブリ事業、積層焼結金網フィルタのフィルタ事業の3事業を展開する(会社資料)。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高10,992百万円↓ 前期比5.3%減、営業損失408百万円、親会社株主に帰属する当期純損失754百万円と赤字になった。自己資本比率は75.6%を維持し、年間配当は前期の6円から4円へ減配した(2026年3月期決算短信)。
  3. 金型の設計・開発から研究開発、生産ライン構築、部品の量産受託まで対応するトータルエンジニアリングを強みとし、タイと米国に海外拠点を置く(会社資料)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 連結売上高10,992百万円↓ 前期比-5.3%、営業損失408百万円、経常損失446百万円、親会社株主に帰属する当期純損失754百万円、EPS -83.50円、ROE -7.0%
  • 期末の総資産13,982百万円、自己資本10,572百万円、自己資本比率75.6%、現金及び現金同等物期末残高2,234百万円
  • 年間配当は4円(中間2円・期末2円、配当金総額36百万円)。2027年3月期の通期業績予想・配当予想は短信の該当欄に到達できず未確認(再検証キュー)

出典: ニチダイ 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、2026年5月1日) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るニチダイ

売上高110億円2026年3月期
営業利益-4億円2026年3月期
当期利益-8億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
-3.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
-7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
75.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産140億円2026年3月期
自己資本106億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)4円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価346円2026-10-30時点
配当利回り1.16%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価346円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは2026年3月期EPSが-83.50円とマイナスのためnull。配当利回りは年間配当4円から算出。時価総額はFinnhub表示3.10B円のみで、発行済株式数(自己株式控除後)との整合を市場表示で確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1959

    創業者の田中義明が大阪で田中合金製作所として線引きダイスの製造販売を開始した(1959年5月5日創業)

  2. 1967

    個人事業を法人化し株式会社ニチダイを設立した(1967年5月1日)

  3. 1971

    本社工場を京都府京田辺市へ移転した

  4. 1988

    宇治田原工場を新設し、三段式(トリプルアクション)油圧プレスを導入して精密鍛造品の事業を拡大した

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ネットシェイプ事業

精密鍛造に関わる金型と鍛造品を供給する主力事業。自動車関連(エンジン、ミッション、駆動系など)の部品を作るための金型を製造販売するほか、金型を使った鍛造でカーエアコンのスクロール部品の量産も手掛ける

アッセンブリ事業

主に欧州向けディーゼルエンジン用VGターボチャージャーのノズル部分の部品組立を手掛ける

フィルタ事業

ステンレス金網を重ねて拡散接合した積層焼結金網フィルタを製造し、石油、ガス、化学、繊維、食品、航空宇宙産業など幅広い市場に展開する。同社で唯一の非自動車関連事業

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社

  • ニチダイフィルタ株式会社

海外展開

タイに生産拠点(ニチダイタイランド等)と販売拠点を、米国オハイオ州に販売拠点ニチダイUSAを置く(会社決算説明資料)

特徴

  • 金型の設計・開発から部品の量産まで対応できるトータルエンジニアリング体制を強みとする

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    (会社公式FAQ)

  • 特定の自動車メーカーに偏らず幅広い顧客と取引し

    続きを読む

    顧客が分散している(会社公式FAQ)

  • 自己資本比率は75.6%(2026年3月期末、決算短信)と厚い

トホホな失敗と、そこからの教訓

2026年3月期は売上高が前期比5.3%減の10,992百万円となり、営業損失408百万円、経常損失446百万円、親会社株主に帰属する当期純損失754百万円を計上した。年間配当は前期の6円から4円へ減配した

出典: ニチダイ 2026年3月期決算短信 (2026/11/01確認)

企業トリビア

社名「ニチダイ」は「日本(ニッポン)のダイ(金型)でNo.1のメーカーを目指す」という創業者の願いを組み合わせた造語である

ライバル企業 — 機械の掲載企業

同じ業界カテゴリ(機械)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ニチダイ東証スタンダード110億円-3.7%-7%—
AIメカテック東証スタンダード352億円16.5%——
アイチコーポレーション東証プライム596億円12.6%——
アイダエンジニアリング東証プライム786億円7.2%5%637.9万円
AIRMAN東証プライム556億円12.9%13%—
赤阪鐵工所東証スタンダード83億円-2.3%1.87%—
アマダ東証プライム4,374億円10.2%5.8%741.5万円

よくある質問

ニチダイの事業内容は?

精密鍛造金型・精密鍛造品のネットシェイプ事業、ターボチャージャー部品組立のアッセンブリ事業、積層焼結金網フィルタのフィルタ事業の3つです。

ニチダイの2026年3月期の業績は?

連結売上高10,992百万円、営業損失408百万円、当期純損失754百万円と赤字になりました。自己資本比率は75.6%です(2026年3月期決算短信)。

ニチダイの社名の由来は?

「ニチ」は日本(ニッポン)の略、「ダイ」は金型を意味する英語dieの読みで、日本の金型メーカーNo.1を目指すという願いが込められています(会社公式FAQ)。

ニチダイのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは-7%です(出典: ニチダイ 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

ニチダイの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は75.6%です(出典: ニチダイ 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

ニチダイの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり4円です。配当利回りは1.16%(2026-10-30時点)(出典: ニチダイ 2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet原典、みんかぶ掲載PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。