特集ページ不動産業(賃貸マンション開発)東証スタンダード証券コード 3236

プロパストの業績・歴史・IR要約

PROPERST CO., LTD. ・ 証券コード 3236 ・ 確認日 2026/10/31

民事再生を経て再建した賃貸マンション開発会社、小川建設を連結化し再拡大へ

3行でわかるプロパスト

  1. 賃貸マンションの開発・販売を主力とする不動産会社。中古物件のバリューアップ事業も営む。
  2. 2009年5月期の巨額損失で債務超過となり2010年に民事再生法を申請したが、債務免除等を経て債務超過を解消し上場を維持した。
  3. 2025年に小川建設を子会社化し連結決算へ移行。2027年5月期の通期予想は売上高45,018百万円、営業利益3,549百万円。

IRかんたん要約 — 2026年5月期 決算の要約

2026年5月期
  • 第1四半期のセグメント売上高:賃貸開発7,804百万円、バリューアップ738百万円、建築請負(小川建設)7,156百万円
  • 2027年5月期通期予想(連結)は売上高45,018百万円、営業利益3,549百万円、当期純利益1,618百万円で据え置き
  • 年間配当は前期比2円増の10円を予定
  • 2026年5月期(連結初年度)の通期実績は本調査で一次資料から確認できなかったため未掲載

出典: 会社発表資料(FISCO配信) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

年間配当(1株当たり)8円2026年5月期

業績予想 — 2027年5月期 通期予想(決算短信)

売上高(予想)450億円2027年5月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)35億円2027年5月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)16億円2027年5月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価293円2026-10-30時点
時価総額97億円2026-10-30時点
配当利回り2.73%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Japan IR(株価・時価総額)/Finnhub)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1987

    1987年12月18日、フォレスト・アイとして設立

  2. 1991

    プロパストへ商号変更

  3. 2006

    2006年12月13日に上場

  4. 2010

    民事再生法の適用を申請し、同年11月に債務超過を解消

  5. 2025

    小川建設を子会社化

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

賃貸開発事業

賃貸マンション等の開発・販売を行う主力事業。2027年5月期第1四半期の売上高は7,804百万円、利益1,987百万円だった。

バリューアップ事業

中古不動産を取得し、再生して販売する事業。同第1四半期の売上高は738百万円、利益134百万円。

建築請負事業

子会社の小川建設が担う建築請負事業。同第1四半期の売上高は7,156百万円、利益751百万円。

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 賃貸マンション開発が主力の不動産会社

  • 2010年に民事再生法を申請しながら上場を維持した経歴を持つ

  • 2025年に小川建設を子会社化し

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    2026年5月期から連結決算に移行

  • シノケングループが37.0%を保有する大株主

トホホな失敗と、そこからの教訓

リーマン・ショック後の債務超過と民事再生(2009〜2010年)

2009年5月期に約266億円の当期純損失を計上して債務超過に転落。2010年5月に民事再生法の適用を申請し、債権者からの債務免除やデット・エクイティ・スワップを経て、同年11月に債務超過を解消し、上場を維持した。

読み方: 不動産開発における在庫と借入への依存が、市場急変時に債務超過へ直結するリスクを示した

出典: undefined (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 不動産業(賃貸マンション開発)の掲載企業

同じ業界カテゴリ(不動産業(賃貸マンション開発))の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
プロパスト東証スタンダード————
ADワークスグループ東証プライム675億円7.4%17.5%—
アグレ都市デザイン東証スタンダード370億円8.9%——
And Doホールディングス東証プライム496億円2.3%7.8%—
アズ企画設計東証スタンダード135億円5.7%——
アズーム東証プライム135億円19.4%34.7%—
アズマハウス東証スタンダード116億円———

よくある質問

プロパストは何の会社ですか?

賃貸マンションの開発・販売(賃貸開発事業)を主力とする不動産会社です。中古物件の再生販売(バリューアップ事業)に加え、2025年に子会社化した小川建設の建築請負事業も営んでいます。

民事再生をしたことがあるのですか?

はい。2009年5月期に巨額損失で債務超過となり、2010年5月に民事再生法の適用を申請しました。債務免除や債務の株式化を経て同年11月に債務超過を解消し、上場を維持しています。

2027年5月期の見通しは?

通期予想(連結)は売上高45,018百万円、営業利益3,549百万円、当期純利益1,618百万円で、2026年10月13日の第1四半期決算発表時に据え置かれました。年間配当は前期比2円増の10円を予定しています。

プロパストの配当は?

2026年5月期の年間配当は1株当たり8円です。配当利回りは2.73%(2026-10-30時点)(出典: 会社発表資料(FISCO配信))。

プロパストの時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は97億円です(出典: Japan IR(株価・時価総額)/Finnhub)。株価で変動するため参考値です。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。