特集ページ不動産業東証スタンダード証券コード 3484

イノベーションホールディングスの業績・歴史・IR要約

Innovation Holdings CO., LTD. ・ 証券コード 3484 ・ 確認日 2026/10/31

飲食店向け居抜き店舗の転貸借を主力とする、クロップス傘下の不動産持株会社

3行でわかるイノベーションホールディングス

  1. イノベーションホールディングスは、飲食店向け居抜き店舗の転貸借事業を主力とする不動産グループの持株会社。旧社名はテンポイノベーションで、2024年10月1日に持株会社体制へ移行した。クロップス(9428)の連結子会社だが、営業上の取引はなく経営の独立性を確保している(決算短信・報道)。
  2. 2026年3月期の売上高は20,012百万円↑ 前期比20.1%増、営業利益は2,041百万円(同50.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,355百万円(同31.7%増)と大幅な増収増益だった(決算短信)。転貸借物件数は3,021件まで積み上がった。
  3. 2026年3月期の年間配当は1株34円(配当性向42.1%)で、2027年3月期も34円を予想している。2027年3月期は売上高22,775百万円と増収を見込む一方、営業利益は1,953百万円と減益予想である(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高20,012百万円↑ 前期比+20.1%、営業利益2,041百万円↑ 同+50.5%、経常利益2,264百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,355百万円。EPS80.81円、ROE30.3%
  • 総資産18,664百万円、自己資本4,941百万円、自己資本比率26.5%。現金及び現金同等物の期末残高は5,790百万円
  • 店舗転貸借事業は売上高17,803百万円・セグメント利益1,548百万円、不動産売買事業は売上高2,209百万円・セグメント利益492百万円
  • 2027年3月期予想は売上高22,775百万円、営業利益1,953百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,276百万円。年間配当は34円を予想

出典: 株式会社イノベーションホールディングス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るイノベーションホールディングス

売上高200億円2026年3月期
営業利益20億円2026年3月期
当期利益14億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
10.2%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
30.3%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
26.5%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向42.1%
  • 配当42.1%
  • 内部留保など57.9%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 有利子負債547百万円は決算短信の連結貸借対照表の借入金(1年内返済予定の長期借入金18百万円+長期借入金529百万円)の合算による算出値。リース債務等は含まない

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産187億円2026年3月期
自己資本49億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)34円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)228億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)20億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)13億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,235円2026-10-30時点
PER15.28倍2026-10-30時点
時価総額208億円2026-10-30時点
配当利回り2.75%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,235円は2026-10-30終値(Finnhub)。時価総額208億円は1,235円×自己株式控除後の株式数16,810,540株(発行済17,674,400株−自己株式863,860株、決算短信)≒207.6億円で、Finnhub表示21.86B円とは自己株式の扱いの差があるため短信ベースの値を採用。PER15.28倍は1,235円÷短信EPS80.81円の算出値。配当利回り2.75%は年間配当34円÷1,235円の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2005

    レインズインターナショナル傘下で居抜き物件を活用した事業を開始

  2. 2007

    会社設立(2007年11月27日)

  3. 2009

    株式会社クロップス傘下に入る

  4. 2024

    2024年10月1日付で持株会社体制へ移行し、イノベーションホールディングスに社名変更(決算短信の個別業績差異理由)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

店舗転貸借事業(店舗家賃保証事業を含む)

不動産オーナーから居抜き店舗物件を賃借し、主に飲食業の出店希望者へ転貸する主力事業。2026年3月期の売上高は17,803百万円、セグメント利益は1,548百万円。期末の転貸借物件数は3,021件。セーフティーイノベーションの店舗家賃保証事業の収益を含む(決算短信)

不動産売買事業

都心の事業用不動産の売買事業。2026年3月期は7物件を売却・6物件を取得し、売上高2,209百万円、セグメント利益492百万円だった(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 株式会社クロップスの連結子会社(2025年3月31日現在でクロップスが50.88%を保有)

子会社・関連会社(連結子会社など 3社)

  • 株式会社テンポイノベーション
  • 株式会社アセットイノベーション
  • 株式会社セーフティーイノベーション

出典: イノベーションホールディングスのグループ構成に関する報道(店舗転貸借=テンポイノベーション、不動産売買=アセットイノベーション、家賃保証=セーフティーイノベーション)。連結子会社の総数は決算短信原典で確認できなかったため主要3社のみ記載。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • 転貸借物件数3,021件から賃料収入が積み上がるストック型の収益構造で

    続きを読む

    ランニング収入が店舗転貸借事業売上の大宗を占める(決算短信・報道)

  • 2026年3月期は売上高+20.1%

    続きを読む

    営業利益+50.5%と大幅増収増益、ROEは30.3%(決算短信)

  • 年間配当34円は5期連続の増配に相当すると報じられている(FISCO報道)

ライバル企業 — 不動産業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(不動産業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
イノベーションホールディングス東証スタンダード200億円10.2%30.3%—
ADワークスグループ東証プライム675億円7.4%17.5%—
アグレ都市デザイン東証スタンダード370億円8.9%——
And Doホールディングス東証プライム496億円2.3%7.8%—
アズ企画設計東証スタンダード135億円5.7%——
アズーム東証プライム135億円19.4%34.7%—
アズマハウス東証スタンダード116億円———

よくある質問

イノベーションホールディングスの最新の通期業績は?

2026年3月期の売上高は20,012百万円、営業利益は2,041百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,355百万円でした(決算短信)。

主力事業は何ですか?

飲食店向け居抜き店舗の転貸借事業です。2026年3月期末の転貸借物件数は3,021件で、同事業の売上高は17,803百万円でした(決算短信)。

配当はいくらですか?

2026年3月期は1株34円(配当性向42.1%)で、2027年3月期も34円を予想しています(決算短信)。

イノベーションホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは30.3%です(出典: 株式会社イノベーションホールディングス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

イノベーションホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は26.5%です(出典: 株式会社イノベーションホールディングス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

イノベーションホールディングスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は5億円、現金及び現金同等物は58億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 株式会社イノベーションホールディングス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。