特集ページ不動産業東証スタンダード証券コード 1783

fantasistaの業績・歴史・IR要約

Fantasista Co., Ltd. ・ 証券コード 1783 ・ 確認日 2026/10/31

不動産仲介が柱の持株会社。2025年9月期は子会社の原価計上ミスで決算短信を訂正

3行でわかるfantasista

  1. 1950年に南野建設として設立され、2005年に持株会社体制へ移行した不動産グループ。現在の商号はfantasista(旧アジアゲートホールディングス)で、不動産売買・賃貸仲介のリアルエステート事業が連結売上高の大部分を占める。
  2. 2025年9月期は売上高9,422百万円↑ 前期比7.0%増だったが、営業利益は211百万円(同69.8%減)、当期純損失239百万円の赤字決算となった(訂正後の決算短信)。
  3. 2025年11月には連結子会社の売上原価の計上時期の誤りが判明し、決算短信の訂正を行った。クリーンエネルギー事業では長浜蓄電所の建設を開始している。

IRかんたん要約 — 2025年9月期 決算の要約

2025年9月期
  • 売上高9,422百万円↑ 前期比+7.0%、営業利益211百万円(同−69.8%)、経常損失8百万円、親会社株主に帰属する当期純損失239百万円(2025年11月21日の訂正後の決算短信)
  • 純資産は6,376百万円、営業キャッシュ・フローは2,462百万円(有価証券報告書第80期ベースの転載)。総資産・自己資本は本検証で未確認
  • 2026年9月期決算短信は2026年11月13日に発表予定で、本検証時点では未発表

出典: 株式会社fantasista 2025年9月期 訂正決算短信(2025年11月21日)および有価証券報告書第80期ベースの転載(J-LiC上場企業サーチ) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るfantasista

売上高94億円2025年9月期
営業利益2億円2025年9月期
当期利益-2億円2025年9月期
平均年収682万円2025年9月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢46歳2025年9月期(提出会社単体)
平均勤続年数1.5年2025年9月期(提出会社単体)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
2.2%
2025年9月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

株価・市場データ(参考値)

株価68円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値68円、表示時価総額12.37B円)。発行済株式数(自己株式控除後)を一次情報で確認できず、市場データ間で時価総額の前提となる株式数が食い違うため時価総額は算出しない。当期純損失のためPERも算出しない)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1950

    設立(8月1日。前身は南野建設)

  2. 2005

    持株会社体制へ移行(A.Cホールディングス)

  3. 2025

    2025年9月期決算短信を訂正(11月21日、子会社の売上原価の計上時期の誤り)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

リアルエステート事業

不動産売買仲介・賃貸仲介などを手がける主力事業(有価証券報告書の報告セグメント)

規模・シェアなど
連結売上高の大部分(約96%)を占める主力事業
ヘルスケア事業

サプリメント販売などを行う事業(有価証券報告書の報告セグメント)

不動産コンサルティング事業

不動産に関するコンサルティング事業(有価証券報告書の報告セグメント)

クリーンエネルギー事業

蓄電所など再生可能エネルギー関連の事業。系統用高圧蓄電所「fantasista nagahama PSS(長浜蓄電所)」の建設を開始した(会社開示)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 不動産仲介のリアルエステート事業が連結売上高の約96%を占める持株会社

  • 2025年9月期は営業利益が↓ 前期比69.8%減の211百万円

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    最終損失239百万円に転落(訂正後の決算短信)

  • 2025年11月に子会社の売上原価の計上時期の誤りで決算短信を訂正した経緯がある

  • クリーンエネルギー事業では系統用高圧蓄電所「fantasista nagahama PSS(長浜蓄電所)」

    続きを読む

    の建設を開始

トホホな失敗と、そこからの教訓

2025年9月期決算短信の訂正(子会社の売上原価の計上時期の誤り)

2025年11月14日に発表した2025年9月期決算短信について、同年11月21日に訂正短信を発表した。連結子会社の売上原価の計上時期に誤りが判明し、販売用不動産へ32百万円の振替修正を行った結果、営業利益は179百万円から211百万円へ、経常損益は41百万円の損失から8百万円の損失へ、親会社株主に帰属する当期純損失は264百万円から239百万円へ訂正された。あわせて法人税等調整も行われた(訂正決算短信)

読み方: 子会社の原価計上のタイミング管理が連結決算の正確性を左右する。決算短信の訂正は、子会社を含むグループ全体の月次・四半期の締め処理と棚卸資産管理の統制が問われる事例となった

出典: undefined (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 不動産業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(不動産業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
fantasista東証スタンダード94億円2.2%—682万円
ADワークスグループ東証プライム675億円7.4%17.5%—
アグレ都市デザイン東証スタンダード370億円8.9%——
And Doホールディングス東証プライム496億円2.3%7.8%—
アズ企画設計東証スタンダード135億円5.7%——
アズーム東証プライム135億円19.4%34.7%—
アズマハウス東証スタンダード116億円———

よくある質問

fantasistaの2025年9月期の業績はどうでしたか?

売上高9,422百万円↑ 前期比7.0%増、営業利益211百万円(同69.8%減)、経常損失8百万円、親会社株主に帰属する当期純損失239百万円でした(訂正後の決算短信)

fantasistaの決算短信が訂正されたのはなぜですか?

連結子会社の売上原価の計上時期に誤りが判明し、販売用不動産へ32百万円の振替修正を行ったためです。2025年11月21日に訂正短信が発表されました

fantasistaの主力事業は何ですか?

不動産売買仲介・賃貸仲介を行うリアルエステート事業で、連結売上高の大部分を占めます。ほかにヘルスケア、不動産コンサルティング、クリーンエネルギーの各事業を展開しています

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。