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MIRARTHホールディングスの業績・歴史・IR要約

MIRARTH HOLDINGS, Inc. ・ 証券コード 8897 ・ 確認日 2026/10/31

マンション分譲の旧タカラレーベンを中核に、エネルギー事業も展開する不動産グループ

3行でわかるMIRARTHホールディングス

  1. 2026年3月期の売上高は214,369百万円、営業利益17,649百万円だったが、エネルギー事業の減損損失4,754百万円により親会社株主に帰属する当期純利益は4,758百万円にとどまった(決算短信)。
  2. 新築分譲マンションを中核とする不動産事業が売上の約9割を占め、再生可能エネルギーのエネルギー事業やアセットマネジメント事業も展開する。
  3. 自己資本比率は20.0%で、年間配当21円(配当性向60.0%)を実施した。中期経営計画では2028年3月期の売上高245,200百万円を目標とする。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高214,369百万円、営業利益17,649百万円、経常利益14,182百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,758百万円。ROE5.7%
  • 総資産419,512百万円、自己資本83,750百万円、自己資本比率20.0%。現金及び現金同等物期末残高57,881百万円、有利子負債268,645百万円
  • 年間配当21円(配当性向60.0%)。2027年3月期は売上高228,700百万円・営業利益15,000百万円・純利益8,000百万円を予想し、配当は23円を予定

出典: MIRARTHホールディングス株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るMIRARTHホールディングス

売上高2,144億円2026年3月期
営業利益176億円2026年3月期
当期利益48億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
8.2%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
5.7%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
20%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向60%
  • 配当60.0%
  • 内部留保など40.0%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 短期借入金45,180+1年内償還予定の社債2,836+1年内返済予定の長期借入金40,774+社債4,624+長期借入金174,661+リース債務(流動)36+リース債務(固定)154=268,645百万円(2026年3月期決算短信の連結貸借対照表)

有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)

総資産4,195億円2026年3月期
自己資本838億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)21円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)2,287億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)150億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)80億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価406円2026-10-30時点
PER7.46倍2026-10-30時点
時価総額551億円2026-10-30時点
配当利回り5.17%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値406円、PER7.46倍、時価総額55.08B円)。配当利回りは年間配当21円÷株価406円からの算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1972

    株式会社タカラレーベンを設立(創業)

  2. 2022

    持株会社体制へ移行し、MIRARTHホールディングス株式会社に商号変更

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • 不動産事業89.8%1,924億円
  • エネルギー事業5.3%115億円
  • アセットマネジメント事業0.6%12億円
  • その他事業4.3%92億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

不動産事業

新築分譲マンションの開発・販売を中核に、収益不動産の開発・流動化、リノベーション再販、不動産賃貸・管理などを手がける主力事業。マンション管理戸数は80,581戸(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高192,446百万円・営業利益15,552百万円(決算短信)
エネルギー事業

太陽光・風力・バイオマスによる再生可能エネルギー発電と電力販売を行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高11,465百万円・営業利益1,619百万円(決算短信)
アセットマネジメント事業

不動産・再生可能エネルギーの知見を活かし、J-REITや私募ファンドの運用を行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高1,226百万円・営業利益242百万円(決算短信)
その他事業

建設請負・修繕、保険代理店などを営む事業

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高9,231百万円・営業利益233百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 中期経営計画(2028年3月期目標)

〜2028年3月期
  • 2028年3月期 売上高245,200百万円
  • 2028年3月期 営業利益16,650百万円
  • 2028年3月期 当期純利益9,000百万円
  • LTV(有利子負債比率)65%未満を毎期維持
  • 株主還元は配当性向35〜40%またはDOE3.5%のいずれか高い方を目安

出典: MIRARTHホールディングス株式会社 中期経営計画アップデート(2026年3月9日公表)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高214,369百万円と増収の一方

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    エネルギー事業の減損で純利益は4,758百万円に減少

  • マンション管理戸数は80,581戸

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    2027年3月期の引渡し計画は2,480戸(決算短信)

  • 中期経営計画で2028年3月期の売上高2,452億円・営業利益166.5億円を目標に設定

  • 2026年3月期の配当性向は60.0%。

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    新還元方針は配当性向35〜40%またはDOE3.5%の高い方

トホホな失敗と、そこからの教訓

エネルギー事業で47.5億円の減損損失を計上

2026年3月期にエネルギー事業で減損損失4,754百万円を計上した(延岡バイオマス発電所に係る減損3,300百万円を含む)。営業利益は17,649百万円を確保したものの、特別損失が響き親会社株主に帰属する当期純利益は4,758百万円にとどまった(決算短信・中期経営計画アップデート開示)。

読み方: 不動産以外の成長事業でも、発電資産の収益性悪化が巨額の減損損失につながり得ることが示された

出典: MIRARTHホールディングス株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)・中期経営計画アップデート開示 (2026/10/31確認)

企業トリビア

社名の「MIRARTH」は「Mirai(未来)」と「Earth(地球)」を組み合わせた造語で、2022年10月の持株会社化にあわせて旧・タカラレーベンから変更された

ライバル企業 — 不動産業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(不動産業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
MIRARTHホールディングス東証プライム2,144億円8.2%5.7%—
And Doホールディングス東証プライム496億円2.3%7.8%—
アズーム東証プライム135億円19.4%34.7%—
ディア・ライフ東証プライム785億円———
エスコン東証プライム————
グッドコムアセット東証プライム546億円———
平和不動産東証プライム509億円29.7%9%—

よくある質問

MIRARTHホールディングスの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり21円(中間5円+期末16円)で、配当性向は60.0%です。2027年3月期は23円を予想しています(決算短信)。

MIRARTHホールディングスの業績はどうでしたか?

2026年3月期は売上高214,369百万円(前期比増収)、営業利益17,649百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,758百万円でした。エネルギー事業の減損損失4,754百万円が純利益を押し下げました(決算短信)。

中期経営計画の目標は?

2028年3月期に売上高245,200百万円、営業利益16,650百万円、当期純利益9,000百万円を目標としています。株主還元は配当性向35〜40%またはDOE3.5%のいずれか高い方を目安とする新方針です(中期経営計画アップデート、2026年3月9日公表)。

MIRARTHホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは5.7%です(出典: MIRARTHホールディングス株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

MIRARTHホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は20%です(出典: MIRARTHホールディングス株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

MIRARTHホールディングスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は2,686億円、現金及び現金同等物は579億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: MIRARTHホールディングス株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。