特集ページ銀行東証プライム証券コード 8558

東和銀行の業績・歴史・IR要約

THE TOWA BANK, LTD. ・ 証券コード 8558 ・ 確認日 2026/10/31

群馬県前橋市に本店を置く地方銀行。1917年創立

3行でわかる東和銀行

  1. 群馬県前橋市に本店を置く地方銀行である。1917年に群馬貯蓄無尽として創立された(公式沿革)。
  2. 2026年3月期末の連結総資産は2,416,250百万円、自己資本は89,751百万円、自己資本比率は3.7%だった(決算短信)。2026年3月期通期の経常収益・純利益の百万円単位の確定値は本検証では確認できなかった。
  3. 2027年3月期第1四半期は、取引先の全東信株式会社の破産手続開始に伴う与信費用の計上で四半期純損失△3,017百万円となった。通期では経常利益5,000百万円・純利益5,500百万円を予想している(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 2026年3月期第3四半期累計では経常収益31,311百万円・経常利益3,499百万円・純利益3,523百万円だったが、通期の百万円単位の確定値は本検証では確認できなかった
  • 期末総資産2,416,250百万円、自己資本89,751百万円、自己資本比率3.7%、連結自己資本比率(告示)6.77%(決算短信)。預金2,170,932百万円、貸出金1,646,482百万円
  • 2026年3月期の年間配当は35円(期末のみ)。2027年3月期は経常利益5,000百万円・純利益5,500百万円を予想し、年間配当は50円(期末のみ)を予想
  • 2027年3月期第1四半期は経常損失△4,850百万円・四半期純損失△3,017百万円。全東信株式会社の破産手続開始決定(2026年3月13日公表)を受け、同社向け債権80億円のうち無担保部分58億円を全額償却したことが主因と説明されている(決算短信の説明資料)

出典: 株式会社東和銀行 2027年3月期第1四半期決算短信(英語版、TDnet掲載PDF)および公式サイトの沿革・ディスクロージャー誌 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

自己資本比率
3.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産2兆4,163億円2026年3月期
自己資本898億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)35円2026年3月期

業績予想 — 翌期の通期予想

当期利益(予想)55億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,308円2026-10-30時点
時価総額454億円2026-10-30時点
配当利回り2.68%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,308円、時価総額45.44B円)。FinnhubのTTM EPSがマイナスのためPERは表示されず、perはnullとした。配当利回り2.68%は年間配当35円÷株価1,308円の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1917

    群馬貯蓄無尽として創立(1917年6月11日、公式沿革)

  2. 1942

    3社合併により群馬大生無尽となる(公式沿革)

  3. 1951

    大生相互銀行に商号変更(公式沿革)

  4. 1989

    普通銀行に転換し、東和銀行に商号変更(公式沿革)

  5. 1990

    東京証券取引所市場第二部に上場(公式沿革)

  6. 1991

    東京証券取引所市場第一部に指定(公式沿革)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

銀行業

群馬県を地盤とする銀行業。報告セグメントは銀行業のみとされている

規模・シェアなど
報告セグメントは銀行業のみ(リース等の金融関連事業は重要性が乏しいため省略されている。2027年3月期第1四半期決算短信のセグメント注記)。預金2,170,932百万円、貸出金1,646,482百万円(2026年3月期)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 1917年創立で

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    本店は群馬県前橋市本町二丁目12番6号(公式ディスクロージャー誌)

  • 報告セグメントは銀行業のみ(決算短信)

  • 2027年3月期第1四半期に大口与信先の破産で四半期純損失△3,017百万円を計上した

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    (決算短信)

  • 2027年3月期の年間配当は50円を予想している(決算短信)

トホホな失敗と、そこからの教訓

大口与信先・全東信の破産に伴う多額の与信費用

2026年3月13日に公表された全東信株式会社の破産手続開始決定を受け、東和銀行は同社向け債権80億円のうち担保のない58億円を全額償却した。これにより2027年3月期第1四半期は経常損失△4,850百万円・四半期純損失△3,017百万円を計上し、経営責任を明確化するため代表取締役頭取らの役員報酬減額(月額30%)も公表された(2027年3月期第1四半期決算短信の説明資料)

読み方: 大口与信先への与信集中と担保保全の不備が多額の損失に直結した事例であり、同行は事案の検証と再発防止策の策定を進めていると公表している

出典: 東和銀行 2027年3月期第1四半期決算短信(英語版、TDnet掲載PDF)の決算ダイジェスト (2026/10/31確認)

企業トリビア

創立は1917年6月11日で、当初は群馬貯蓄無尽という無尽会社だった

ライバル企業 — 銀行の掲載企業

同じ業界カテゴリ(銀行)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
東和銀行東証プライム————
三菱UFJフィナンシャル・グループ東証プライム14兆6,208億円—11.3%1,170.2万円
あいちフィナンシャルグループ東証プライム1,251億円—5.56%1,067万円
秋田銀行東証プライム611億円—4.5%—
あおぞら銀行東証プライム2,423億円—5.5%928万円
阿波銀行東証プライム954億円—4.2%—
名古屋銀行東証プライム1,245億円—6.9%—

よくある質問

東和銀行の業績はどうでしたか?

2026年3月期末の連結総資産は2,416,250百万円、自己資本は89,751百万円でした。2026年3月期通期の経常収益・純利益の百万円単位の確定値は本検証では確認できていません。第3四半期累計では経常収益31,311百万円・純利益3,523百万円でした。

東和銀行の直近の赤字の要因は何ですか?

2027年3月期第1四半期は、取引先の全東信株式会社の破産手続開始に伴い、同社向け債権80億円のうち無担保部分58億円を全額償却したため、四半期純損失△3,017百万円となりました(決算短信の説明資料)。

東和銀行の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は35円(期末のみ)でした。2027年3月期は年間50円(期末のみ)を予想しています(決算短信)。

東和銀行の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は3.7%です(出典: 東和銀行 2027年3月期第1四半期 決算短信(英語版、TDnet掲載PDF))。

東和銀行の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり35円です。配当利回りは2.68%(2026-10-30時点)(出典: 東和銀行 2027年3月期第1四半期 決算短信(英語版、TDnet掲載PDF))。

東和銀行の時価総額は?

2026-10-30時点の時価総額は454億円です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,308円、時価総額45.44B円)。FinnhubのTTM EPSがマイナスのためPERは表示されず、perはnullとした。配当利回り2.68%は年間配当35円÷株価1,308円の算出値)。株価で変動するため参考値です。

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出典・確認日(2件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。