特集ページ銀行業東証プライム証券コード 5830

いよぎんホールディングスの業績・歴史・IR要約

Iyogin Holdings, Inc. ・ 証券コード 5830 ・ 確認日 2026/10/31

愛媛の伊予銀行を中核とする金融持株会社。2026年3月期は連結経常利益が前期比32.2%増の992億円、純利益は和解金60億円もあり742億円

3行でわかるいよぎんホールディングス

  1. 2026年3月期の連結経常収益は266,118百万円↑ 前期比14.8%増、連結経常利益は99,206百万円(同32.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は74,253百万円(同39.3%増)だった(決算短信)。国内金利の上昇と貸出金の増加による資金運用収益の拡大に加え、有価証券売却益の増加が寄与し、基幹系システム計画変更に関する和解金60億円も特別利益に計上した。
  2. 2022年10月に伊予銀行の単独株式移転で設立された金融持株会社で、銀行業・リース業・その他の3区分を展開する。連結従業員数は3,098人、総資産は9兆5,398億円、自己資本比率は9.2%(決算短信・有価証券報告書)。
  3. 2027年3月期は経常利益111,000百万円、純利益77,000百万円を予想し、年間配当は80円への増配を予定している。株主還元では2026年度までに総還元性向50%以上への引き上げを掲げる(決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 経常収益266,118百万円↑ 前期比+14.8%、経常利益99,206百万円↑ 同+32.2%、親会社株主に帰属する当期純利益74,253百万円↑ 同+39.3%。国内金利の上昇と貸出金残高の増加による資金運用収益の増加、外国国債や政策保有株式等の売却によるその他業務収益・その他経常収益の増加が寄与(決算短信)
  • 特別利益として「基幹系システムの高度化推進に係る計画変更」に関する和解金6,000百万円を計上(決算短信)
  • 期末の総資産9,539,812百万円、純資産877,882百万円、自己資本比率9.2%(決算短信)
  • 2027年3月期の予想は経常収益270,000百万円、経常利益111,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益77,000百万円(決算短信)

出典: 株式会社いよぎんホールディングス 2026年3月期 決算短信(公式英語版をStockWeather開示PDFで確認) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るいよぎんホールディングス

経常収益2,661億円2026年3月期
当期利益743億円2026年3月期
従業員数(連結)3,098人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
8.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
9.2%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向23.6%
  • 配当23.6%
  • 内部留保など76.4%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産9兆5,398億円2026年3月期
自己資本8,777億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)60円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

経常収益:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)2,700億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)770億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,303円2026-10-30時点
PER14.6倍2026-10-30時点
時価総額9,517億円2026-10-30時点
配当利回り2.42%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(5830.T、2026-10-30終値)。時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後288,130,922株)の算出値、配当利回りは2027年3月期の年間配当予想80円に対する算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2022

    株式会社伊予銀行の単独株式移転により、株式会社いよぎんホールディングスを設立し、東京証券取引所プライム市場に上場(公式ディスクロージャー誌)

  2. 2026

    2026年3月期決算で連結経常利益992億6百万円(前期比+32.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益742億53百万円(同+39.3%)。基幹系システムの高度化推進に係る計画変更に関する和解金60億円を特別利益に計上(決算短信)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

銀行業

中核の株式会社伊予銀行(本店ほか支店142店、出張所8店)が預金・貸出・有価証券投資・為替業務を行う。連結経常収益の9割超を占める(有価証券報告書・事業の内容)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益242,018百万円、セグメント利益(経常利益)98,160百万円(外部顧客に対する経常収益、決算短信・セグメント情報)
リース業

いよぎんリース株式会社がリース業務等を行う(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益21,463百万円、セグメント利益(経常利益)524百万円(外部顧客に対する経常収益、決算短信・セグメント情報)
その他

情報処理受託・ソフトウェア開発(株式会社いよぎんコンピュータサービス)、証券業務(四国アライアンス証券株式会社)、コンサルティング等(決算短信・セグメント情報)

規模・シェアなど
2026年3月期 経常収益2,636百万円、セグメント利益(経常利益)37,957百万円(外部顧客に対する経常収益、決算短信・セグメント情報。利益には伊予銀行からの受取配当等が含まれる)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 17社)

  • 株式会社伊予銀行
  • いよぎんリース株式会社
  • 四国アライアンス証券株式会社
  • 株式会社いよぎんコンピュータサービス

出典: 株式会社いよぎんホールディングス 2026年3月期 決算短信(連結子会社17社)・有価証券報告書(事業の内容)。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • 2026年3月期は連結経常収益2,661億18百万円↑ 前期比+14.8%

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    連結経常利益992億6百万円↑ 同+32.2%、親会社株主に帰属する当期純利益742億53百万円↑ 同+39.3%。ROEは8.8%(決算短信)

  • 純利益には「基幹系システムの高度化推進に係る計画変更」に関する和解金60億円の特別利益を含む

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    (決算短信)

  • 期末残高は預金等(譲渡性預金含む)7兆2,797億円

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    貸出金6兆1,072億円、有価証券1兆7,057億円。総資産は9兆5,398億円(決算短信)

  • 2027年3月期は年間配当80円への増配を予定。

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    株主還元方針では2026年度までに総還元性向50%以上への引き上げを掲げる(決算短信)

企業トリビア

グループ企業理念の存在意義は「潤いと活力ある地域の明日を創る」。経営姿勢は「最適のサービスで信頼に応える」、行動規範は「感謝の心でベストをつくす」

ライバル企業 — 銀行業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(銀行業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業経常収益営業利益率ROE平均年収
いよぎんホールディングス東証プライム2,661億円—8.8%—
三菱UFJフィナンシャル・グループ東証プライム14兆6,208億円—11.3%1,170.2万円
あおぞら銀行東証プライム2,423億円—5.5%928万円
千葉銀行東証プライム4,450億円—7.8%837万円
ちゅうぎんフィナンシャルグループ東証プライム2,491億円—6.8%—
ふくおかフィナンシャルグループ東証プライム6,212億円—8.5%779万円
群馬銀行東証プライム2,650億円—10%818万円

よくある質問

いよぎんホールディングスの従業員数は何人ですか?

2026年3月期の連結従業員数は3,098人、提出会社(持株会社単体)の従業員数は246人です(有価証券報告書ベースの転載で確認)。提出会社の平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は本検証では一次情報で確認できなかったため表示していません。

いよぎんホールディングスの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり60円(中間30円・期末30円)です。2027年3月期は年間80円(中間40円・期末40円)への増配を予定しています。会社は株主還元方針として、2026年度までに総還元性向を50%以上へ引き上げることを掲げています(決算短信)。

いよぎんホールディングスはいつ設立されましたか?

2022年10月3日に株式会社伊予銀行の単独株式移転により設立された金融持株会社です。伊予銀行を中核に、リース、証券、コンピュータサービス等の連結子会社17社を傘下に持ちます(決算短信・有価証券報告書)。

いよぎんホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは8.8%です(出典: 株式会社いよぎんホールディングス 2026年3月期 決算短信(公式英語版、StockWeather開示PDF。業績・配当・予想・セグメント・株式数))。

いよぎんホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は9.2%です(出典: 株式会社いよぎんホールディングス 2026年3月期 決算短信(公式英語版、StockWeather開示PDF。業績・配当・予想・セグメント・株式数))。

いよぎんホールディングスの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり60円、配当性向は23.6%です。配当利回りは2.42%(2026-10-30時点)(出典: 株式会社いよぎんホールディングス 2026年3月期 決算短信(公式英語版、StockWeather開示PDF。業績・配当・予想・セグメント・株式数))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。