経営理念は「地域社会の繁栄に奉仕する」。前身の京都銀行は1941年に丹和銀行として創立され、1951年に京都銀行と改称した。
京都フィナンシャルグループの業績・歴史・IR要約
Kyoto Financial Group, Inc. ・ 証券コード 5844 ・ 確認日 2026/10/31
京都銀行を中核に2023年発足、政策株売却益で経常利益が過去最高水準に
3行でわかる京都フィナンシャルグループ
- 京都フィナンシャルグループは、2023年10月に京都銀行の単独株式移転によって設立された金融持株会社です。
- 中核の京都銀行に加え、リース、クレジット、コンサルティング、キャピタルパートナー(投資)などのグループ会社を擁し、報告セグメントは銀行業のみです。
- 2026年3月期は政策保有株式の売却益が寄与し、経常収益366,704百万円、経常利益137,182百万円と大幅な増収増益になりました。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 連結経常収益は366,704百万円↑ 前期比+119.2%。政策保有株式の売却益を含むその他経常収益178,344百万円が大幅増の主因
- 経常利益は137,182百万円↑ 同+169.4%、親会社株主に帰属する当期純利益は96,723百万円↑ 同+164.6%、ROEは8.7%
- 総資産は11,825,666百万円、純資産は1,136,251百万円。規制ベースの連結自己資本比率(国内基準)は12.18%
- 2027年3月期予想は経常収益225,900百万円、経常利益76,600百万円、純利益52,000百万円。年間配当は180円(特別配当100円含む)から105円予想へ
出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語開示版) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る京都フィナンシャルグループ
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当53.1%
- 内部留保など46.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(株価・PER)/時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後284,059,606株)で算出、配当利回りは2027年3月期予想配当105円で算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 2023
京都銀行の単独株式移転により金融持株会社として設立(10月2日)し、東京証券取引所プライム市場に上場
- 2026
京都M&Aアドバイザリー株式会社を新たに連結子会社化
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
銀行業
中核の京都銀行を中心とする銀行業がグループの事業の中心。2026年3月期は貸出金利息の増加に加え、政策保有株式の売却益を含むその他経常収益178,344百万円が経常収益を大きく押し上げた。預金残高9,575,076百万円、貸出金残高7,590,931百万円(2026年3月末)。
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 経常収益366,704百万円、経常利益137,182百万円(報告セグメントは銀行業のみ)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
2026年3月期は経常収益366,704百万円↑ 前期比+119.2%
続きを読む
経常利益137,182百万円↑ 同+169.4%と大幅増益。政策保有株式の売却益を含むその他経常収益178,344百万円が主因で、有価証券残高は2,650,960百万円まで圧縮された(決算短信)
2026年3月期の年間配当は180円(うち期末の特別配当100円)
続きを読む
連結配当性向53.1%。2027年3月期は経常利益76,600百万円・純利益52,000百万円の予想で、配当予想は105円(決算短信)
規制ベースの連結自己資本比率(国内基準)は12.18%。
続きを読む
総資産11,825,666百万円、預金9,575,076百万円、貸出金7,590,931百万円(決算短信)
2023年10月に京都銀行の持株会社として発足。
続きを読む
2026年3月期には京都M&Aアドバイザリーを新たに連結子会社化した(決算短信)
企業トリビア
ライバル企業 — 銀行業の掲載企業
同じ業界カテゴリ(銀行業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 経常収益 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 京都フィナンシャルグループ東証プライム | 3,667億円 | — | 8.7% | — |
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ東証プライム | 14兆6,208億円 | — | 11.3% | 1,170.2万円 |
| あおぞら銀行東証プライム | 2,423億円 | — | 5.5% | 928万円 |
| 千葉銀行東証プライム | 4,450億円 | — | 7.8% | 837万円 |
| ちゅうぎんフィナンシャルグループ東証プライム | 2,491億円 | — | 6.8% | — |
| ふくおかフィナンシャルグループ東証プライム | 6,212億円 | — | 8.5% | 779万円 |
| 群馬銀行東証プライム | 2,650億円 | — | 10% | 818万円 |
よくある質問
京都フィナンシャルグループの2026年3月期の業績は?
2026年3月期の連結経常収益は366,704百万円(前期比119.2%増)、経常利益は137,182百万円(同169.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は96,723百万円(同164.6%増)でした。政策保有株式の売却益を含むその他経常収益の増加が主因です(2026年3月期決算短信)。
京都フィナンシャルグループの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株180円(中間40円・期末140円)で、期末配当には特別配当100円が含まれます。連結配当性向は53.1%です。2027年3月期の配当予想は105円(中間50円・期末55円)です(決算短信)。
京都フィナンシャルグループはいつ設立されましたか?
2023年10月2日に、京都銀行の単独株式移転により金融持株会社として設立されました。本社は京都府京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地で、経営理念は「地域社会の繁栄に奉仕する」です(会社案内・決算短信)。
京都フィナンシャルグループのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは8.7%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語開示版PDF))。
京都フィナンシャルグループの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は9.6%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語開示版PDF))。
京都フィナンシャルグループの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり180円、配当性向は53.1%です。配当利回りは2.54%(2026-10-30時点)(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語開示版PDF))。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(英語開示版PDF) (2026/10/31確認)
- Ullet 企業比較(有価証券報告書ベース) (2026/10/31確認)
- 京都フィナンシャルグループ会社案内(公式、2026年3月31日現在プロフィール) (2026/10/31確認)
- Finnhub(株価・PER)/時価総額は株価×発行済株式数(自己株式控除後284,059,606株)で算出、配当利回りは2027年3月期予想配当105円で算出 (2026/10/31確認)