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スルガ銀行の業績・歴史・IR要約

SURUGA bank, Ltd. ・ 確認日 2026/10/31

沼津市に本店を置く地方銀行で、個人向けローンに特色を持つ。2018年のシェアハウス融資問題からの再建を進めてきた

3行でわかるスルガ銀行

  1. 2026年3月期の連結経常収益は109,912百万円↑ 前期比20.6%増、経常利益35,518百万円、親会社株主に帰属する当期純利益34,728百万円と大幅増益だった(決算短信・決算説明資料)。
  2. 静岡県沼津市に本店を置く地方銀行で、個人向けローンなどに特色を持つ。2018年にはシェアハウス向け融資を巡る問題で金融庁から業務改善命令を受けた。
  3. 自己資本比率は9.1%(短信ベース)。2027年3月期は経常利益56,000百万円、当期純利益44,000百万円へ予想を上方修正し、年間配当も80円へ引き上げた(2026年9月30日開示)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 経常収益109,912百万円↑ 前期比+20.6%、経常利益35,518百万円(+35.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益34,728百万円(+72.1%)、ROE11.2%
  • 総資産3,543,585百万円、自己資本323,333百万円、自己資本比率9.1%(決算短信ベース)、現金及び現金同等物430,500百万円
  • 年間配当は60円(中間22円+期末38円)
  • 2027年3月期の予想は2026年9月30日に上方修正され、経常利益56,000百万円、当期純利益44,000百万円、年間配当80円

出典: スルガ銀行 2026年3月期 決算説明資料(公式IR PDF)および決算短信(英文版、TDnet開示)で確認 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るスルガ銀行

経常収益1,099億円2026年3月期
当期利益347億円2026年3月期
従業員数(連結)1,383人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
11.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
9.1%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産3兆5,436億円2026年3月期
自己資本3,233億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)60円2026年3月期

業績予想 — 翌期の通期予想

当期利益(予想)440億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,815円2026-10-30時点
PER10.81倍2026-10-30時点
時価総額4,689億円2026-10-30時点
配当利回り2.13%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値2,815円、PER10.81倍、時価総額468.86B円)。配当利回りは年間配当60円÷株価からの参考値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1895

    創業

  2. 2018

    シェアハウス向け融資を巡る問題で金融庁から業務改善命令を受ける

  3. 2019

    創業家との資本関係を解消

  4. 2023

    クレディセゾンが筆頭株主となる

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

銀行業

静岡県を中心に、預金・貸出・為替などの銀行業務を行う。個人向けローンなどに特色を持つ

規模・シェアなど
セグメント別の経常収益・利益は本検証では確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は経常利益35,518百万円↑ 前期比+35.7%

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    当期純利益34,728百万円↑ 同+72.1%、ROE11.2%と大幅増益

  • 自己資本比率9.1%(決算短信ベース)と地方銀行の中で高めの水準

  • 2027年3月期の予想を上方修正し

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    経常利益56,000百万円・当期純利益44,000百万円、年間配当80円を予想

  • 2023年にクレディセゾンが筆頭株主となり

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    資本業務提携を進める

トホホな失敗と、そこからの教訓

シェアハウス向け融資を巡る不祥事と業務改善命令(2018年)

シェアハウス向け融資で審査資料の改ざん等が認定され、2018年10月5日に金融庁から業務改善命令を受けた。2019年3月期は与信費用の膨張により当期純損失約971億円を計上した。その後、創業家との関係解消(2019年に資本関係、2020年に融資関係の解消)や経営体制の刷新が進められ、2023年にはクレディセゾンが筆頭株主となった。

出典: 金融庁の行政処分(2018年10月5日)およびスルガ銀行の開示資料で確認 (2026/10/31確認)

ライバル企業 — 銀行の掲載企業

同じ業界カテゴリ(銀行)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業経常収益営業利益率ROE平均年収
スルガ銀行1,099億円—11.2%—
三菱UFJフィナンシャル・グループ東証プライム14兆6,208億円—11.3%1,170.2万円
あいちフィナンシャルグループ1,251億円—5.56%1,067万円
あおぞら銀行東証プライム2,423億円—5.5%928万円
阿波銀行————
名古屋銀行————
琉球銀行803億円———

よくある質問

スルガ銀行の2026年3月期の業績はどうでしたか?

連結経常収益は109,912百万円↑ 前期比20.6%増、経常利益35,518百万円、親会社株主に帰属する当期純利益34,728百万円(同72.1%増)、ROE11.2%でした(決算短信・決算説明資料)。

スルガ銀行の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は60円(中間22円+期末38円)でした。2027年3月期は、2026年9月30日の上方修正で年間80円(中間40円+期末40円)を予想しています。

シェアハウス融資問題とは何ですか?

シェアハウス向け融資で審査資料の改ざん等が行われていた問題で、2018年10月に金融庁から業務改善命令を受けました。2019年3月期には約971億円の当期純損失を計上し、その後は創業家との関係解消や経営刷新が進められました。

スルガ銀行のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは11.2%です(出典: スルガ銀行 2026年3月期 決算短信(英文版、TDnet開示PDF))。

スルガ銀行の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は9.1%です(出典: スルガ銀行 2026年3月期 決算短信(英文版、TDnet開示PDF))。

スルガ銀行の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり60円です。配当利回りは2.13%(2026-10-30時点)(出典: スルガ銀行 2026年3月期 決算短信(英文版、TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。