特集ページ金属製品東証スタンダード証券コード 5951

ダイニチ工業の業績・歴史・IR要約

Dainichi Co., Ltd. ・ 証券コード 5951 ・ 確認日 2026/11/01

家庭用石油ファンヒーターで国内トップシェア、新潟発の住環境機器メーカー

3行でわかるダイニチ工業

  1. ダイニチ工業は1964年設立、新潟市南区に本社を置く住環境機器メーカーで、暖房機器(石油・電気・ガス)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、コーヒー機器等を製造・販売し、企業集団を構成する関係会社は持たない。
  2. 2026年3月期は売上高20,085百万円、営業利益1,814百万円、当期純利益1,506百万円と増収増益だった(有価証券報告書)。期末の総資産は34,241百万円、純資産は29,652百万円、自己資本比率は86.6%で、借入金はなく有利子負債はリース負債3百万円のみである。
  3. 年間配当は当初の22円予想から28円へ増額された。2027年3月期は売上高20,500百万円、営業利益1,300百万円、当期純利益1,200百万円を予想し、配当は28円を予定している(第1四半期決算短信)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高20,085百万円↑ 前期比+0.9%、営業利益1,814百万円↑ 同+31.3%、経常利益2,081百万円、当期純利益1,506百万円、1株当たり当期純利益93.0円
  • 期末の総資産34,241百万円、純資産29,652百万円、自己資本比率86.6%。現金及び現金同等物は7,336百万円
  • 年間配当28円(配当性向30.1%)。2027年3月期予想は売上高20,500百万円、営業利益1,300百万円、当期純利益1,200百万円

出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るダイニチ工業

売上高201億円2026年3月期
営業利益18億円2026年3月期
当期利益15億円2026年3月期
平均年収646万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢43.1歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数20.8年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)466人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
9%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
5.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
86.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向30.1%
  • 配当30.1%
  • 内部留保など69.9%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 借入金の計上はなく、リース負債3百万円(流動1百万円・固定2百万円)のみ(有価証券報告書の貸借対照表)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産342億円2026年3月期
自己資本297億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)28円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)205億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)13億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)12億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,250円2026-10-30時点
PER13.4倍2026-10-30時点
配当利回り2.24%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,250円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは1株当たり当期純利益93.0円(有価証券報告書)から算出。時価総額は株価×発行済株式数(19,058,587株−自己株式2,873,678株、第1四半期決算短信)≒202億円に対しFinnhub表示18.50B円と乖離し整合しないためnull。配当利回りは年間配当28円から算出)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1964

    設立(1964年4月1日)

  2. 1971

    業務用石油ストーブの製造・販売を開始

  3. 1980

    家庭用石油ファンヒーターの製造・販売を開始

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

暖房機器

石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器の製造・販売。家庭用石油ファンヒーターは国内シェアトップとされる。2026年3月期の売上高は13,402百万円(有価証券報告書)

環境機器

加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット等の製造・販売。2026年3月期の売上高は5,066百万円(有価証券報告書)

その他

コーヒー機器、生ごみ乾燥機、部品(サービスパーツ)他。2026年3月期の売上高は1,615百万円(有価証券報告書)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 自己資本比率86.6%(2026年3月期末)で

    続きを読む

    借入金がなく有利子負債はリース負債3百万円のみ(有価証券報告書)

  • 家庭用石油ファンヒーターの国内シェアトップ(会社紹介)

  • 平均勤続年数20.8年(2026年3月期、提出会社)と定着率が高い(有価証券報告書ベース)

企業トリビア

季節商品の暖房機器が主力のため、売上高は第3四半期(10月〜12月)に集中する傾向にあり、2026年3月期の第3四半期売上高は通期の56.3%を占めた

ライバル企業 — 金属製品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
ダイニチ工業東証スタンダード201億円9%5.2%646万円
アドバネクス東証スタンダード297億円4.5%——
アルインコ東証プライム626億円3.5%——
アルメタックス東証スタンダード79億円0.1%1.7%468万円
アルファCo東証スタンダード————
アマテイ東証スタンダード54億円4.4%9.6%537万円
アトムリビンテック東証スタンダード105億円4.7%——

よくある質問

ダイニチ工業の主力製品は何ですか?

石油ファンヒーターを中心とする暖房機器です。家庭用石油ファンヒーターは国内シェアトップとされています。

ダイニチ工業の業績の季節性は?

暖房機器が主力のため売上は第3四半期(10月〜12月)に集中し、2026年3月期は通期売上高の56.3%を占めました(有価証券報告書)。

ダイニチ工業の配当は?

2026年3月期の年間配当は28円で、当初の22円予想から増額されました。配当性向は30.1%です(有価証券報告書ベース)。

ダイニチ工業のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは5.2%です(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。

ダイニチ工業の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は86.6%です(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。

ダイニチ工業は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は73億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。