季節商品の暖房機器が主力のため、売上高は第3四半期(10月〜12月)に集中する傾向にあり、2026年3月期の第3四半期売上高は通期の56.3%を占めた
ダイニチ工業の業績・歴史・IR要約
Dainichi Co., Ltd. ・ 証券コード 5951 ・ 確認日 2026/11/01
家庭用石油ファンヒーターで国内トップシェア、新潟発の住環境機器メーカー
3行でわかるダイニチ工業
- ダイニチ工業は1964年設立、新潟市南区に本社を置く住環境機器メーカーで、暖房機器(石油・電気・ガス)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、コーヒー機器等を製造・販売し、企業集団を構成する関係会社は持たない。
- 2026年3月期は売上高20,085百万円、営業利益1,814百万円、当期純利益1,506百万円と増収増益だった(有価証券報告書)。期末の総資産は34,241百万円、純資産は29,652百万円、自己資本比率は86.6%で、借入金はなく有利子負債はリース負債3百万円のみである。
- 年間配当は当初の22円予想から28円へ増額された。2027年3月期は売上高20,500百万円、営業利益1,300百万円、当期純利益1,200百万円を予想し、配当は28円を予定している(第1四半期決算短信)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高20,085百万円↑ 前期比+0.9%、営業利益1,814百万円↑ 同+31.3%、経常利益2,081百万円、当期純利益1,506百万円、1株当たり当期純利益93.0円
- 期末の総資産34,241百万円、純資産29,652百万円、自己資本比率86.6%。現金及び現金同等物は7,336百万円
- 年間配当28円(配当性向30.1%)。2027年3月期予想は売上高20,500百万円、営業利益1,300百万円、当期純利益1,200百万円
出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記 (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るダイニチ工業
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当30.1%
- 内部留保など69.9%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 借入金の計上はなく、リース負債3百万円(流動1百万円・固定2百万円)のみ(有価証券報告書の貸借対照表)
実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,250円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは1株当たり当期純利益93.0円(有価証券報告書)から算出。時価総額は株価×発行済株式数(19,058,587株−自己株式2,873,678株、第1四半期決算短信)≒202億円に対しFinnhub表示18.50B円と乖離し整合しないためnull。配当利回りは年間配当28円から算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1964
設立(1964年4月1日)
- 1971
業務用石油ストーブの製造・販売を開始
- 1980
家庭用石油ファンヒーターの製造・販売を開始
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
暖房機器
石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器の製造・販売。家庭用石油ファンヒーターは国内シェアトップとされる。2026年3月期の売上高は13,402百万円(有価証券報告書)
環境機器
加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット等の製造・販売。2026年3月期の売上高は5,066百万円(有価証券報告書)
その他
コーヒー機器、生ごみ乾燥機、部品(サービスパーツ)他。2026年3月期の売上高は1,615百万円(有価証券報告書)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
自己資本比率86.6%(2026年3月期末)で
続きを読む
借入金がなく有利子負債はリース負債3百万円のみ(有価証券報告書)
家庭用石油ファンヒーターの国内シェアトップ(会社紹介)
平均勤続年数20.8年(2026年3月期、提出会社)と定着率が高い(有価証券報告書ベース)
企業トリビア
ライバル企業 — 金属製品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
ダイニチ工業の主力製品は何ですか?
石油ファンヒーターを中心とする暖房機器です。家庭用石油ファンヒーターは国内シェアトップとされています。
ダイニチ工業の業績の季節性は?
暖房機器が主力のため売上は第3四半期(10月〜12月)に集中し、2026年3月期は通期売上高の56.3%を占めました(有価証券報告書)。
ダイニチ工業の配当は?
2026年3月期の年間配当は28円で、当初の22円予想から増額されました。配当性向は30.1%です(有価証券報告書ベース)。
ダイニチ工業のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは5.2%です(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。
ダイニチ工業の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は86.6%です(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。
ダイニチ工業は実質無借金ですか?
2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は73億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載(JINGI、J-LiC)および2027年3月期第1四半期決算短信の転記)。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- ダイニチ工業 有価証券報告書(第63期)の転載・解析(JINGI) (2026/10/31確認)
- ダイニチ工業 従業員・年収情報(有価証券報告書ベース、J-LiC) (2026/11/01確認)
- ダイニチ工業(Wikipedia、会社概要の確認) (2026/11/01確認)
- 株価1,250円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは1株当たり当期純利益93.0円(有価証券報告書)から算出。時価総額は株価×発行済株式数(19,058,587株−自己株式2,873,678株、第1四半期決算短信)≒202億円に対しFinnhub表示18.50B円と乖離し整合しないためnull。配当利回りは年間配当28円から算出 (2026/10/31確認)