システム足場(くさび緊結式足場・次世代足場)の出荷金額ベースの市場シェアは約30%で第1位(自社調べ)としている。
信和の業績・歴史・IR要約
Shinwa Co., Ltd. ・ 証券コード 3447 ・ 確認日 2026/10/31
システム足場で国内シェアトップクラスの仮設資材メーカー
3行でわかる信和
- 信和は、建設用の仮設資材と物流機器を製造・販売するメーカーで、岐阜県海津市に本社を置き、東証スタンダードと名証プレミアに上場しています。
- 主力の仮設資材では、くさび緊結式足場「シンワキャッチャー」や次世代足場「SPS」を展開し、システム足場の国内シェア約30%で第1位としています(自社調べ)。
- 2026年3月期は売上収益20,138百万円・営業利益2,488百万円と大幅な増収増益となり、中期経営計画の最終年度目標を前倒しで上回る進捗となりました。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上収益20,138百万円↑ 前期比15.1%増、営業利益2,488百万円(同53.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,718百万円(同76.2%増)と大幅増益
- 1株当たり当期純利益は126.24円、年間配当は34円
- 2027年3月期の予想は売上収益22,000百万円、営業利益2,520百万円、当期純利益1,600百万円、予想EPS117.55円、予想配当36円
- 中期経営計画(2029年3月期が最終年度)の営業利益目標24億円を、2026年3月期に前倒しで上回る進捗となった
出典: ウォルデン・リサーチの調査レポート(会社公表データに基づく転載) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る信和
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(株価・時価総額)。PERは会社データに基づく調査レポート転載の2026年3月期EPS126.24円、利回りは年間配当34円から算出)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1977
建築資材の製造販売を目的として、岐阜県羽島市に信和商店を設立(創業)。
- 1979
法人に改組し、信和株式会社(初代)を設立。
- 1988
くさび緊結式足場「キャッチャー」事業部が発足。
- 2018
東京証券取引所(同年3月20日)と名古屋証券取引所(同年6月21日)に上場。
- 2019
中国・広東省に合弁会社「広東日信創富建築新材料有限公司」を設立。
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
仮設資材部門
建設現場で使う仮設足場の製造・販売を主軸に、レンタルサービスや仮設施工工事を行う部門。主力はくさび緊結式足場「シンワキャッチャー」と次世代足場「SPS(サイレントパワーシステム)」で、単管足場・枠組足場向けの部材も扱う。システム足場の出荷金額ベースの国内シェアは約30%で第1位(自社調べ)。
物流機器部門
工場、倉庫、建設現場などで物品の保管・搬送に使われる物流機器(パレット等)の製造・販売を行う部門。
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
系列・グループ: 信和グループは信和と連結子会社8社の計9社で構成されている(有価証券報告書ベースの転載)。
子会社・関連会社(連結子会社など 8社)
- 株式会社ヤグミ
- 海津建設株式会社
- 株式会社凰金属工業
- 株式会社池田工務店
- 株式会社ITABASHI
- Kisaragi Global Link協同組合
- 株式会社港組
- 株式会社ハウスセンター中部
出典: 有価証券報告書ベースの転載(株トレ)。主要な子会社のみ抜粋しています。
海外展開
2019年に中国・広東省で合弁会社「広東日信創富建築新材料有限公司」を設立し、中国事業を展開している。
今後の計画 — 中期経営計画
- 2029年3月期 営業利益24億円(当初計画。2026年3月期実績2,488百万円で前倒し達成)
出典: 有価証券報告書ベースの転載・調査レポート。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
特徴
くさび緊結式足場「シンワキャッチャー」と次世代足場「SPS」が主力製品
システム足場の国内シェアは出荷金額ベースで約30%・第1位(自社調べ)
仮設資材の製造・販売にレンタルと施工サービスを組み合わせた事業モデル
IFRS(国際会計基準)を採用し
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東証スタンダードと名証プレミアに上場
2019年に中国・広東省で合弁会社を設立し海外展開も進める
企業トリビア
ライバル企業 — 金属製品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
くさび緊結式足場とは何ですか?
建設現場の仮設足場のうち、支柱や手すりなどの部材をくさびで緊結して組み立てる方式の足場です。枠組足場に比べて部材が軽量でシンプルなため、熟練したとび職でなくても施工しやすい特徴があります。信和の「シンワキャッチャー」はその代表的な製品です。
「SPS」とは何ですか?
信和が開発した次世代足場製品です。従来の枠組足場の寸法規格(インチサイズ)に準拠しながら、くさび緊結式足場と同様の組立式を採用した点が特徴とされています。
中期経営計画の進捗は?
2024年5月に2029年3月期を最終年度とする中期経営計画を公表しましたが、2026年3月期に売上収益200億円規模・営業利益24.9億円と当初計画を上回るペースで進捗し、その後2027年3月期〜2031年3月期の新中期経営計画も策定されたと報じられています。
信和の配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり34円です。配当利回りは3.7%(2026-10-30時点)(出典: ウォルデン・リサーチの調査レポート(会社公表データに基づく転載))。
信和の時価総額は?
2026-10-30時点の時価総額は126億円です(出典: Finnhub(株価・時価総額)。PERは会社データに基づく調査レポート転載の2026年3月期EPS126.24円、利回りは年間配当34円から算出)。株価で変動するため参考値です。
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出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- ウォルデン・リサーチの調査レポート(会社公表データに基づく転載) (2026/10/31確認)
- 信和(Wikipedia、沿革・会社概要) (2026/10/31確認)
- Finnhub(株価・時価総額、2026-10-30終値) (2026/10/31確認)