創業当初は半導体大手ディスコの子会社で、社名変更は1973年。独自の切断スタイル「ダイシング」で知られた
テクニスコの業績・歴史・IR要約
TECNISCO, LTD. ・ 証券コード 2962 ・ 確認日 2026/10/31
切断・研削・研磨を組み合わせる「Cross-edge」技術の精密部品メーカー
3行でわかるテクニスコ
- ガラス・金属・シリコン等の精密加工部品メーカー。切断(ダイシング)、研削、研磨、メタライジング、接合といった複数の加工技術を組み合わせる「Cross-edge(クロスエッジ)」技術を強みとする。
- 事業の柱は金属部品とガラス部品。自動車(センサー用ガラス部品)、ライフサイエンス(DNA解析機器用ガラス部品、ペースメーカー等の医療機器)、光・無線通信、産業機器、航空宇宙、モバイル機器、環境・エネルギーなど幅広い市場に供給する。
- 2025年6月期は総資産6,568百万円、自己資本1,624百万円(自己資本比率24.7%)。2026年6月期は第2四半期時点で赤字が続いており、通期予想(第1四半期時点)は売上高4,200百万円、営業利益60百万円だった。
IRかんたん要約 — 2025年6月期 決算の要約
- 2025年6月期:総資産6,568百万円、自己資本1,624百万円(自己資本比率24.7%)
- 2026年6月期第1四半期:売上高1,018百万円↑ 前年同期比16.8%増、営業損失100百万円、四半期純損失90百万円
- 2026年6月期の通期予想(第1四半期短信時点):売上高4,200百万円、営業利益60百万円、当期純利益30百万円、配当予想0円
出典: 2026年6月期第1四半期決算短信(2025年11月14日発表) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2026年6月期 通期予想(決算短信)
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,800円)。PERは通期EPSを一次情報で確認できないためnull。時価総額はFinnhub表示17.36B円と株式数ベースの試算(約165億円)が整合しないためnull。配当利回りは無配のため0%)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1970
精密カッティング研究所として創業(当時はディスコの子会社)。ダイシングによる切断受託が事業の中心だった
- 1973
社名をテクニスコに変更
- 2017
シンガポールに新工場(TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.)を開設し、素材事業を開始
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
金属部品事業
金属の精密加工部品。医療機器、電子部品、産業機器向けなどに供給
ガラス部品事業
ガラスの精密加工部品。自動車用センサー、DNA解析機器、光通信機器向けなどに供給
素材事業(育成中)
シンガポールのTECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.で新素材の開発・量産に取り組む
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
中国(蘇州)とシンガポールに拠点を持ち、シンガポールでは新素材の開発・量産工場を運営する
特徴
ダイシング(精密切断)で培った加工技術を基盤に
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金属加工・メッキ加工へ展開
二つのコアコンピタンス「金属部品」「ガラス部品」に
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シンガポール子会社による新素材事業を育成中
株価は2026年に入り大きく変動しており
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2026年10月には資金の借入・返済に関する開示も行われた
配当は無配が続いている(2025年6月期・2026年6月期予想とも0円)
企業トリビア
ライバル企業 — 金属製品の掲載企業
同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
テクニスコは何をしている会社ですか?
ガラス・金属などの精密加工部品メーカーです。切断・研削・研磨等を組み合わせる「Cross-edge」技術で、自動車、医療、光通信、産業機器など幅広い分野に部品を供給しています。
テクニスコの業績は?
2025年6月期は総資産6,568百万円、自己資本1,624百万円(自己資本比率24.7%)でした。2026年6月期は中間期まで赤字が続いています。通期の売上高・利益は決算短信本文を直接確認できていないため、本ページでは未記載としています。
テクニスコの配当はいくらですか?
2025年6月期の配当は0円(無配)で、2026年6月期も0円が予想されていました。
テクニスコの自己資本比率は?
2025年6月期の自己資本比率は24.7%です(出典: 2026年6月期第1四半期決算短信(2025年11月14日発表、開示PDF))。
テクニスコの配当は?
2025年6月期の年間配当は1株当たり0円です。配当利回りは0%(2026-10-30時点)(出典: 2026年6月期第1四半期決算短信(2025年11月14日発表、開示PDF))。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 2026年6月期第1四半期決算短信(2025年11月14日発表、開示PDF) (2026/10/31確認)
- 公式サイト 事業紹介(TECNISCO Business) (2026/10/31確認)
- The Worldfolio(関家圭三社長インタビュー、沿革) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値1,800円)。PERは通期EPSを一次情報で確認できないためnull。時価総額はFinnhub表示17.36B円と株式数ベースの試算(約165億円)が整合しないためnull。配当利回りは無配のため0% (2026/10/31確認)