特集ページ金属製品東証プライム証券コード 3433

トーカロの業績・歴史・IR要約

TOCALO Co., Ltd. ・ 証券コード 3433 ・ 確認日 2026/10/31

溶射・表面処理加工の専業大手。半導体製造装置部品向け皮膜で高収益を誇る神戸のメーカー

3行でわかるトーカロ

  1. 2026年3月期の売上高は58,490百万円↑ 前期比7.9%増、営業利益14,102百万円(同15.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10,060百万円(同25.0%増)だった(決算短信)。
  2. 金属やセラミックスを溶かして吹き付ける「溶射」を中心とした表面処理加工の専業メーカーで、半導体・FPD製造装置部品向けが主力用途である。
  3. 自己資本比率は74.8%、年間配当は85円(配当性向50.2%)。連結従業員数は1,573人とされる(転載集計)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高58,490百万円↑ 前期比+7.9%、営業利益14,102百万円(+15.0%)、経常利益14,745百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10,060百万円(+25.0%)。EPS169.19円、ROE15.8%
  • 総資産89,291百万円、自己資本66,758百万円、自己資本比率74.8%。1株当たり純資産1,122.58円
  • 年間配当85円(中間37円+期末48円)、配当性向50.2%、DOE7.9%
  • 2027年3月期は当初、売上高65,000百万円・営業利益15,000百万円を予想。その後2026年8月5日に売上高68,500百万円・営業利益16,700百万円へ上方修正した

出典: トーカロ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDFの転載テキストで確認。PDF原典の直接表示は本検証環境では取得できなかった) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るトーカロ

売上高585億円2026年3月期
営業利益141億円2026年3月期
当期利益101億円2026年3月期
平均年収798万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢39.6歳2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)1,573人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
24.1%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
15.8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
74.8%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向50.2%
  • 配当50.2%
  • 内部留保など49.8%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産893億円2026年3月期
自己資本668億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)85円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)650億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)150億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)102億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,647円2026-10-30時点
PER15.65倍2026-10-30時点
時価総額1,620億円2026-10-30時点
配当利回り3.21%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Yahoo!ファイナンス・みんかぶ(2026-10-30終値2,647円)。時価総額は投資の森(nikkeiyosoku)の同日終値ベース表示1,619億9,600万円を採用(発行済株式数ベース。自己資本66,758百万円÷1株当たり純資産1,122.58円の約59.5百万株ベースでは約1,574億円)。PERは実績EPS169.19円ベースの算出値、配当利回りは年間配当85円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1951

    神戸市に東洋カロライジング工業株式会社として設立

  2. 2022

    東京証券取引所プライム市場へ移行(市場区分見直しに伴う)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

溶射加工事業(単体)

半導体製造装置部品や鉄鋼・製紙・航空機部品などへの溶射(サーマル・スプレー)加工を行う中核事業。FPD・半導体分野向けが伸長している(決算短信)

規模・シェアなど
通期のセグメント別売上高は本検証では確認できなかったため数値を記載しない
国内子会社事業

国内子会社による表面処理加工事業(決算短信のセグメント情報)

規模・シェアなど
通期のセグメント別売上高は本検証では確認できなかったため数値を記載しない
海外子会社事業・その他表面処理加工

中国・米国・台湾などの海外子会社による溶射加工と、その他表面処理加工(皮膜形成技術)を行う(決算短信のセグメント情報)

規模・シェアなど
通期のセグメント別売上高は本検証では確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高58,490百万円

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    営業利益14,102百万円↑ 同+15.0%、営業利益率24%台の高収益体質

  • 自己資本比率74.8%と財務基盤は厚い

  • 年間配当85円(配当性向50.2%、DOE7.9%)。

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    2027年3月期予想は期中に上方修正され、配当予想も92円に増額

  • 半導体・FPD製造装置部品への溶射加工が成長ドライバー

ライバル企業 — 金属製品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
トーカロ東証プライム585億円24.1%15.8%798万円
文化シヤッター東証プライム2,363億円6.6%10.8%—
ジーテクト東証プライム3,334億円4.7%—709万円
LIXIL東証プライム1兆5,107億円1.9%1.3%729.6万円
宮地エンジニアリンググループ東証プライム567億円8%7.62%1,124万円
日本発條東証プライム8,169億円5.6%6.6%852.7万円
ノーリツ東証プライム2,020億円2.1%—650万円

よくある質問

トーカロの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり85円(中間37円+期末48円、期末は当初予想から15円増配)で、配当性向は50.2%、DOEは7.9%です。2027年3月期は当初86円を予想し、その後92円へ増額修正しています(決算短信・業績修正開示)。

トーカロの業績はどうでしたか?

2026年3月期は売上高58,490百万円(前期比+7.9%)、営業利益14,102百万円(同+15.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益10,060百万円(同+25.0%)と増収増益でした(決算短信)。

トーカロの平均年収はいくらですか?

有価証券報告書ベースの転載集計では、提出会社単体の平均年間給与は約798万円、平均年齢39.6歳とされています(提出会社単体の従業員数は980人)。平均勤続年数は2026年3月期分を確認できなかったため記載していません。

トーカロのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは15.8%です(出典: トーカロ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDFの転載テキストで確認。PDF原典の直接表示は本検証環境では取得できなかった))。

トーカロの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は74.8%です(出典: トーカロ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDFの転載テキストで確認。PDF原典の直接表示は本検証環境では取得できなかった))。

トーカロの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり85円、配当性向は50.2%です。配当利回りは3.21%(2026-10-30時点)(出典: トーカロ 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDFの転載テキストで確認。PDF原典の直接表示は本検証環境では取得できなかった))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。