特集ページ金属製品東証スタンダード証券コード 5992

中央発條の業績・歴史・IR要約

Chuo Spring Co., Ltd. ・ 証券コード 5992 ・ 確認日 2026/11/01

自動車用ばねの大手メーカー。トヨタ自動車が主要株主

3行でわかる中央発條

  1. 中央発條は1925年に中央スプリング製作所として名古屋で創業し、1948年に新会社として設立された自動車用ばねの大手メーカーで、シャシばね(コイルスプリング、スタビライザー、リーフスプリング)やエンジン用精密ばね、コントロールケーブルを製造・販売する。トヨタ自動車が主要株主である。
  2. 2026年3月期の連結業績は売上高110,868百万円、営業利益2,847百万円、経常利益4,496百万円、当期純利益12,420百万円で、年間配当は60円だった(株探ニュース=TDnetのXBRLデータ転記)。当期純利益には投資有価証券売却益の影響が大きいと報じられている。
  3. 2027年3月期は当初予想を下方修正し、売上高110,000百万円、営業利益1,800百万円、当期純利益1,750百万円を見込む(2026年10月28日修正)。2025年7月に公表した中長期経営計画2030のもと、藤岡工場第12工場の建設など基盤強化の投資を進める。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高110,868百万円、営業利益2,847百万円、経常利益4,496百万円、当期純利益12,420百万円、EPS492.3円、年間配当60円(株探ニュースの決算表=TDnetのXBRLデータ転記)
  • 財政状態(総資産・自己資本・自己資本比率)は一次資料で確認できなかったため未記載(再検証キュー)
  • 2027年3月期予想は2026年10月28日に売上高110,000百万円、営業利益1,800百万円、当期純利益1,750百万円へ修正(配当予想90円は据置)

出典: 株探ニュース 中央発條 2027年3月期第2四半期決算(TDnetのXBRLデータに基づく決算表) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る中央発條

売上高1,109億円2026年3月期
営業利益28億円2026年3月期
当期利益124億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
2.6%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)60円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,100億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)18億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)18億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,875円2026-10-30時点
PER5.8倍2026-10-30時点
配当利回り2.1%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価2,875円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは一次情報のEPS492.3円(株探の決算表=TDnet XBRL転記)から算出(2,875÷492.3≒5.8)。配当利回りは年間配当60円から算出。時価総額は2026年10月の大規模な自己株式取得で株式数が変動しており、一次情報の株式数と市場表示が整合しないためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1925

    名古屋市に中央スプリング製作所を創業

  2. 1936

    中央発條株式会社に商号変更

  3. 1948

    企業再建整備法に基づき新中央発條株式会社を設立(12月25日)

  4. 1961

    名古屋証券取引所市場第二部に上場

  5. 2023

    東証スタンダード市場へ移行(2023年10月、社史サイト)

  6. 2025

    中長期経営計画2030を公表(7月30日)。藤岡工場第12工場の着工を発表

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ばね事業

コイルスプリング、スタビライザー、リーフスプリングなどのシャシばねや、エンジン用弁ばねなどの精密ばねを製造・販売する主力事業

コントロールケーブル・制御用機器事業

変速ケーブルやパーキングブレーキケーブルなどのコントロールケーブルおよび制御用機器を製造・販売する事業

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: トヨタ自動車が主要株主(その他の関係会社)

子会社・関連会社

  • P.T.チュウハツ・インドネシア
  • 中發工業股份有限公司(台湾)

海外展開

米国・中国・台湾・インドネシア・インドなどに海外生産拠点を展開する

特徴

  • トヨタ自動車が議決権の約24%を持つ主要株主(報道)

  • 東証スタンダード市場と名古屋証券取引所プレミア市場に上場

  • 2026年10月にToSTNeT-3による自己株式3,385,000株(約120億円)

    続きを読む

    の取得を実施(会社開示)

ライバル企業 — 金属製品の掲載企業

同じ業界カテゴリ(金属製品)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
中央発條東証スタンダード1,109億円2.6%——
アドバネクス東証スタンダード297億円4.5%——
アルインコ東証プライム626億円3.5%——
アルメタックス東証スタンダード79億円0.1%1.7%468万円
アルファCo東証スタンダード————
アマテイ東証スタンダード54億円4.4%9.6%537万円
アトムリビンテック東証スタンダード105億円4.7%——

よくある質問

中央発條の主力製品は何ですか?

自動車用ばねです。シャシ用のコイルスプリングやスタビライザー、エンジン用精密ばねのほか、コントロールケーブルも製造しています。

中央発條のトヨタ自動車との関係は?

トヨタ自動車が議決権の約24%を保有する主要株主で、その他の関係会社とされています(報道)。

中央発條の直近の業績見通しは?

2027年3月期は2026年10月28日に下方修正され、売上高110,000百万円、営業利益1,800百万円、当期純利益1,750百万円の予想です。配当予想90円は据え置かれました。

中央発條の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり60円です。配当利回りは2.1%(2026-10-30時点)(出典: 株探ニュース 中央発條 2027年3月期第2四半期決算(TDnetのXBRLデータに基づく決算表))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。