特集ページ倉庫・運輸関連業東証プライム証券コード 9319

中央倉庫の業績・歴史・IR要約

Chuo Warehouse Co., Ltd. ・ 証券コード 9319 ・ 確認日 2026/10/31

1927年創業、京都本店の倉庫会社。宝HD傘下のタカラ物流システム買収で食品・飲料物流へ展開

3行でわかる中央倉庫

  1. 1927年創業、京都市に本店を置く倉庫会社。国内物流、国際貨物、不動産賃貸の3つを報告セグメントとし、自己資本比率は約77%と高い。
  2. 2026年3月期は営業収益28,029百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,068百万円で、期初予想(純利益1,800百万円)を上回った(有価証券報告書ベースの転載・決算短信)。
  3. 2026年10月、宝ホールディングス傘下のタカラ物流システムの株式70%を約61億円で取得する契約を締結(2027年4月子会社化予定)。中期経営計画「NEXT CS-100」の重点領域である食品・飲料物流を強化する。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 営業収益28,029百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,068百万円(期初予想1,800百万円を上回る着地)。総資産63,662百万円、純資産49,089百万円、自己資本48,790百万円、営業キャッシュ・フロー2,965百万円(有価証券報告書ベースの転載および四半期決算短信)
  • 上期(2025年4〜9月)は営業収益14,136百万円、営業利益1,126百万円で、人件費の増加により前年同期比減益だった(決算説明会)
  • 年間配当は38円(中間16円+期末22円)。2027年3月期は年間42円を予想

出典: 中央倉庫 有価証券報告書第146期ベースの転載(J-LiC上場企業サーチ)/2027年3月期第1四半期決算短信(自己資本・配当)/2026年3月期第2四半期決算説明会(ログミーFinance) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る中央倉庫

営業収益280億円2026年3月期
当期利益21億円2026年3月期
平均年収571万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢41.4歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数15.9年2026年3月期(提出会社単体)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

ROE(自己資本利益率)
4.4%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
76.6%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向33.6%
  • 配当33.6%
  • 内部留保など66.4%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産637億円2026年3月期
自己資本488億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)38円2026年3月期

株価・市場データ(参考値)

株価1,574円2026-10-30時点
PER13.9倍2026-10-30時点
時価総額295億円2026-10-30時点
配当利回り2.41%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,574円、時価総額29.54B円)。時価総額÷終値=約1,877万株で、発行済株式数から自己株式を除いた水準と概ね整合。PER13.9倍は終値÷2026年3月期EPS113.27円の算出値、配当利回り2.41%は年間配当38円÷終値の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1927

    設立

  2. 1970

    東京証券取引所に上場(1970年12月)

  3. 2026

    宝ホールディングスからタカラ物流システムの株式70%を取得し子会社化する契約を締結(取得価額約6,115百万円、実行は2027年4月1日予定)と発表

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

国内物流事業

京都を地盤とする倉庫業を中心に、保管・荷役・配送などの国内物流サービスを提供する

規模・シェアなど
報告セグメントの1つ(セグメント別の売上高は未確認)
国際貨物事業

輸出入貨物の取扱いや国際複合一貫輸送を行う事業

規模・シェアなど
報告セグメントの1つ。2026年3月期上期は樹脂・精密機械の輸出入取扱いの拡大により増収増益(決算説明会)
不動産賃貸事業

保有不動産の賃貸事業

規模・シェアなど
報告セグメントの1つ

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

特徴

  • 自己資本比率は約77%(自己資本48,790百万円÷総資産63,662百万円の算出値)と高く

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    財務基盤が安定

  • 2026年3月期の当期純利益2,068百万円は期初予想の1,800百万円を上回った

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    (予想値は決算短信、実績は有価証券報告書ベースの転載)

  • 中期経営計画「NEXT CS-100」を推進中で

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    重点領域の食品・飲料物流ではタカラ物流システムの子会社化(2027年4月予定)を決めた

  • 本店は京都市下京区。

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    創業は1927年で、まもなく創業100周年を迎える

企業トリビア

買収予定のタカラ物流システムは宝ホールディングスの物流子会社で、酒類・調味料の配送ネットワークを持つ。取得価額は概算6,115百万円で、中央倉庫の2026年3月期の純利益(2,068百万円)の約3倍の大型投資となる

ライバル企業 — 倉庫・運輸関連業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(倉庫・運輸関連業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業営業収益営業利益率ROE平均年収
中央倉庫東証プライム280億円—4.4%571万円
エーアイテイー東証プライム584億円7.2%16.1%660万円
AZ-COM丸和ホールディングス東証プライム————
富士急行東証プライム————
福山通運東証プライム3,186億円2.9%4.8%—
ハマキョウレックス東証プライム1,555億円9.5%——
阪急阪神ホールディングス東証プライム1兆2,035億円10.6%7.3%919万円

よくある質問

中央倉庫の2026年3月期の業績はどうでしたか?

営業収益28,029百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,068百万円、純資産49,089百万円、総資産63,662百万円でした(有価証券報告書第146期ベースの転載)。なお通期の営業利益は一次情報で確認できていません。

中央倉庫の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は38円(中間16円+期末22円)です。2027年3月期は年間42円(中間20円+期末22円)を予想しています(四半期決算短信)。

中央倉庫の最近の大きな動きは?

2026年10月5日、宝ホールディングス傘下のタカラ物流システムの株式70%を約61億円で取得し子会社化する契約を締結したと発表しました(2027年4月1日実行予定)。酒類・食品物流の強化が狙いです(適時開示)。

中央倉庫のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは4.4%です(出典: 中央倉庫 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(日経予想掲載、自己資本・配当))。

中央倉庫の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は76.6%です(出典: 中央倉庫 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(日経予想掲載、自己資本・配当))。

中央倉庫の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり38円、配当性向は33.6%です。配当利回りは2.41%(2026-10-30時点)(出典: 中央倉庫 2027年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(日経予想掲載、自己資本・配当))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。