特集ページ陸運業東証プライム証券コード 9068

丸全昭和運輸の業績・歴史・IR要約

MARUZEN SHOWA UNYU CO., LTD. ・ 証券コード 9068 ・ 確認日 2026/10/31

横浜発祥の港湾物流に強みを持つ、創業90年超の総合物流企業

3行でわかる丸全昭和運輸

  1. 横浜で港湾荷役から出発した総合物流企業で、物流事業が売上の約87%を占め、港湾運送・国際輸送に強みを持つ。
  2. 2026年3月期は売上高148,603百万円、営業利益15,462百万円、純利益12,685百万円と増収増益で、自己資本比率は69.4%だった(決算短信)。
  3. 年間配当は210円(配当性向32.3%)。第9次中期経営計画では2026年度の売上高1,620億円・経常利益175億円を目標とする。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高148,603百万円、営業利益15,462百万円、経常利益16,648百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12,685百万円。ROE9.3%
  • 総資産204,585百万円、自己資本142,042百万円、自己資本比率69.4%。現金及び現金同等物期末残高40,402百万円
  • 年間配当210円(配当性向32.3%)。2027年3月期は売上高162,000百万円・営業利益17,000百万円・純利益13,000百万円を予想し、配当は210円を予定

出典: 丸全昭和運輸株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る丸全昭和運輸

売上高1,486億円2026年3月期
営業利益155億円2026年3月期
当期利益127億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
10.4%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
9.3%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
69.4%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向32.3%
  • 配当32.3%
  • 内部留保など67.7%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 短期借入金9,808+社債1,000+長期借入金12,605+リース債務(固定)2,583=25,996百万円(2026年3月期決算短信の連結貸借対照表。1年内返済予定の長期借入金の別掲は閲覧したBSで確認できなかったため、含まれていない可能性がある)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産2,046億円2026年3月期
自己資本1,420億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)210円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,620億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)170億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)130億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価3,610円2026-10-30時点
PER5.55倍2026-10-30時点
時価総額696億円2026-10-30時点
配当利回り5.82%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価3,610円はFinnhub(2026-10-30終値)。時価総額696億円とPER5.55倍は算出値(株価×自己株式控除後の株式数19,278,724株=69,596百万円/EPS651.01円)。Finnhub掲載の時価総額・PERは発行済株式数と整合しなかったため採用していない。配当利回りは年間配当210円÷株価3,610円からの算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1931

    横浜で港湾荷役会社として創業・設立

  2. 2025

    第9次中期経営計画(2025年度〜2027年度)を開始

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成3事業
  • 物流事業87.0%1,293億円
  • 構内作業及び機械荷役事業11.4%169億円
  • その他事業1.6%24億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

物流事業

貨物自動車運送、港湾運送、倉庫、通関などを一体で提供する主力事業。国内子会社19社・海外子会社11社が担う(有価証券報告書)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高129,318百万円・セグメント利益13,427百万円(利益は営業利益ベース、決算短信)
構内作業及び機械荷役事業

工場構内での原料・製品の移送、組立、充填、入出荷作業や機械の賃貸を行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高16,884百万円・セグメント利益1,555百万円(利益は営業利益ベース、決算短信)
その他事業

建設業、不動産業、保険代理業、自動車整備業、警備業など

規模・シェアなど
2026年3月期 外部顧客への売上高2,400百万円・セグメント利益479百万円(決算短信)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 37社)

  • 丸十運輸倉庫
  • 丸全港運
  • 丸全電産ロジステック
  • 国際埠頭
  • 鹿島タンクターミナル

出典: 丸全昭和運輸株式会社 有価証券報告書(2026年3月期、キタイシホン転載)。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

米国・中国・台湾・シンガポール・香港・ベトナム・韓国・タイなどに海外子会社11社を展開する(有価証券報告書ベース)

今後の計画 — 第9次中期経営計画

2025年度〜2027年度
  • 2026年度 売上高162,000百万円
  • 2026年度 経常利益17,500百万円
  • 2026年度 ROE9.0%〜10.0%

出典: 丸全昭和運輸株式会社 有価証券報告書(2026年3月期、キタイシホン転載)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高・営業利益・純利益とも増収増益で

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    営業利益は過去最高水準(決算説明会資料)

  • 自己資本比率69.4%と厚く

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    有利子負債は25,996百万円(決算短信)

  • 上場以来減配がなく

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    連続増配を続ける安定配当方針(決算説明会資料)

  • 港湾運送から国際輸送・3PLまでを一貫提供し

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    海外子会社11社を展開

ライバル企業 — 陸運業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(陸運業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
丸全昭和運輸東証プライム1,486億円10.4%9.3%—
AZ-COM丸和ホールディングス東証プライム————
富士急行東証プライム————
福山通運東証プライム3,186億円2.9%4.8%—
ハマキョウレックス東証プライム1,555億円9.5%——
阪急阪神ホールディングス東証プライム1兆2,035億円10.6%7.3%919万円
上組東証プライム2,948億円12.4%8%704万円

よくある質問

丸全昭和運輸の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり210円(中間90円+期末120円)で、配当性向は32.3%です。2027年3月期も210円を予想しています(決算短信)。

丸全昭和運輸の業績はどうでしたか?

2026年3月期は売上高148,603百万円、営業利益15,462百万円、親会社株主に帰属する当期純利益12,685百万円でした。ROEは9.3%です(決算短信)。

中期経営計画の目標は?

第9次中期経営計画(2025年度〜2027年度)では、2026年度に売上高1,620億円、経常利益175億円、ROE9.0%〜10.0%の達成を目指しています(有価証券報告書)。

丸全昭和運輸のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは9.3%です(出典: 丸全昭和運輸株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

丸全昭和運輸の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は69.4%です(出典: 丸全昭和運輸株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

丸全昭和運輸は実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は260億円、現金及び現金同等物は404億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 丸全昭和運輸株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。