2026年3月期の期末配当は、当初予想の1株当たり65円から100円へ引き上げられた
新電元工業の業績・歴史・IR要約
Shindengen Electric Manufacturing Co., Ltd. ・ 証券コード 6844 ・ 確認日 2026/10/31
パワー半導体と車載電装の新電元工業。2026年3月期は最終黒字に転換し、期末配当を100円に増配
3行でわかる新電元工業
- 2026年3月期の売上高は113,836百万円↑ 前期比7.6%増、営業利益3,848百万円、経常利益4,577百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,655百万円と、前期の最終赤字から黒字に転換した(決算短信)。
- パワーユニット事業(売上高72,806百万円)、パワーデバイス事業(同33,490百万円)、パワーシステム事業(同7,410百万円)の3事業を展開し、二輪車・自動車向け電装品とパワー半導体が主力である。
- 自己資本比率は50.2%、ROEは8.2%。2026年3月期の期末配当は当初予想の65円から100円に増配され、2027年3月期も年間100円の配当を予想している。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高113,836百万円↑ 前期比+7.6%、営業利益3,848百万円、経常利益4,577百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5,655百万円(前期は2,436百万円の当期純損失)
- セグメント別では、パワーユニット事業が売上高72,806百万円・営業利益3,847百万円、パワーデバイス事業が売上高33,490百万円・営業利益2,533百万円(前期は営業損失2,247百万円)と黒字転換、パワーシステム事業が売上高7,410百万円・営業利益1,209百万円
- 総資産144,652百万円、純資産72,561百万円、自己資本比率50.2%、ROE8.2%。現金及び現金同等物の期末残高は26,922百万円
出典: 新電元工業 2026年3月期 決算短信(日本基準・連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見る新電元工業
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当18.2%
- 内部留保など81.8%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値)。時価総額は終値×発行済株式数(自己株式除く、1株当たり純資産から算出)の算出値、配当利回りは年間配当100円からの算出値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1949
設立(新電元工業株式会社)
- 2022
東京証券取引所プライム市場へ移行
事業とシェア
- パワーユニット事業64.0%728億円
- パワーデバイス事業29.4%335億円
- パワーシステム事業6.5%74億円
- その他0.1%1億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
パワーユニット事業売上構成比 64.0%
二輪車用レギュレータ/レクティファイアや自動車用電装品、電源製品などを開発・製造・販売する最大セグメントで、グループ売上の約64%を占める
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高72,806百万円、営業利益3,847百万円
パワーデバイス事業売上構成比 29.4%
ダイオードやパワーMOSFET、パワーモジュールなどのパワー半導体を開発・製造・販売。前期の営業損失2,247百万円から黒字に転換した
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高33,490百万円、営業利益2,533百万円
パワーシステム事業売上構成比 6.5%
電力・エネルギー関連のシステム製品やソリューションを提供する事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高7,410百万円、営業利益1,209百万円
その他売上構成比 0.1%
上記3事業に含まれないその他の事業
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上高129百万円、営業損失14百万円
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
特徴
2026年3月期は親会社株主に帰属する当期純利益5,655百万円と
続きを読む
前期の赤字から黒字に転換。ROEは8.2%に回復した
期末配当は当初予想の65円から100円に増配され
続きを読む
配当総額は1,018百万円、配当性向は18.2%(決算短信)。2027年3月期も100円の配当を予想している
パワーデバイス事業は前期の営業損失2,247百万円から営業利益2,533百万円へ黒字転換した
自己資本比率50.2%
続きを読む
現金及び現金同等物の期末残高26,922百万円
企業トリビア
ライバル企業 — 電気機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
新電元工業の主力事業は何ですか?
二輪車・自動車向け電装品などを扱うパワーユニット事業で、2026年3月期の売上高は72,806百万円と連結売上高113,836百万円の約64%を占めます。パワー半導体を扱うパワーデバイス事業は33,490百万円です(決算短信)。
新電元工業の配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当は1株当たり100円(期末一括)で、当初予想の65円から増配されました。配当性向は18.2%です。2027年3月期も年間100円を予想しています(決算短信)。
新電元工業の業績は回復していますか?
2026年3月期は売上高113,836百万円↑ 前期比7.6%増、親会社株主に帰属する当期純利益5,655百万円と、前期の当期純損失2,436百万円から黒字に転換しました。ROEは8.2%です(決算短信)。
新電元工業のROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは8.2%です(出典: 新電元工業 2026年3月期 決算短信(英語版、みんかぶ配信のTDnet開示PDF))。
新電元工業の自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は50.2%です(出典: 新電元工業 2026年3月期 決算短信(英語版、みんかぶ配信のTDnet開示PDF))。
新電元工業の配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり100円、配当性向は18.2%です。配当利回りは3.59%(2026-10-30時点)(出典: 新電元工業 2026年3月期 決算短信(英語版、みんかぶ配信のTDnet開示PDF))。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- 新電元工業 2026年3月期 決算短信(英語版、みんかぶ配信のTDnet開示PDF) (2026/10/31確認)
- 新電元工業 数値データ(公式IR支援サイト irpocket、セグメント別売上高・営業利益) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値)。時価総額は終値×発行済株式数(自己株式除く、1株当たり純資産から算出)の算出値、配当利回りは年間配当100円からの算出値 (2026/10/31確認)