発祥は1878年に創立した鳥羽造船所で、1917年に造船所内に電気係が組織されたことを創業としている(公式サイト沿革)。
シンフォニアテクノロジーの業績・歴史・IR要約
SINFONIA TECHNOLOGY CO., LTD. ・ 確認日 2026/10/31
半導体向けウェーハ搬送装置と航空宇宙・モーション機器を手がける電機メーカー。旧・神鋼電機
3行でわかるシンフォニアテクノロジー
- 2026年3月期の売上高は128,197百万円↑ 前期比7.6%増、営業利益18,464百万円、親会社株主に帰属する当期純利益14,498百万円と増収増益だった(決算短信)。
- 半導体製造装置向けウェーハ搬送装置(クリーン搬送システム)、電磁クラッチ・モーター等のモーション機器、パワーエレクトロニクス機器、工事・サービスの4事業を展開する電機メーカーである。
- 自己資本比率は62.3%で、年間配当155円(配当性向30.2%)を実施した。連結従業員数は3,729人である(有価証券報告書)。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高128,197百万円↑ 前期比+7.6%、営業利益18,464百万円(+17.4%)、経常利益18,793百万円、親会社株主に帰属する当期純利益14,498百万円
- セグメント売上高はモーション機器50,731百万円、クリーン搬送システム28,029百万円、パワーエレクトロニクス機器25,090百万円、エンジニアリング&サービス24,346百万円
- 総資産158,740百万円、自己資本98,906百万円、自己資本比率62.3%。現金及び現金同等物期末残高11,618百万円
- 2027年3月期予想は売上高140,000百万円、営業利益21,000百万円、当期純利益15,000百万円。年間配当は2026年3月期155円、2027年3月期は161円を予想
出典: シンフォニアテクノロジー株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDF)および公式サイト「直近の業績及び見通し」 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るシンフォニアテクノロジー
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当30.2%
- 内部留保など69.8%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Yahoo!ファイナンス(2026-10-30終値10,960円、時価総額326,489百万円、PER(会社予想)20.62倍、配当利回り(会社予想)1.47%))。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1917
鳥羽造船所内に電気係を組織(当社の創業。発祥は1878年創立の鳥羽造船所)
- 1949
神戸製鋼所の三分割に伴い、神鋼電機株式会社を設立(1949年8月18日)
- 1952
東京証券取引所市場第一部に上場
- 2004
本社を東京都港区芝大門へ移転
- 2009
商号を神鋼電機株式会社からシンフォニアテクノロジー株式会社に変更
事業とシェア
- モーション機器事業39.5%507億円
- クリーン搬送システム事業21.9%280億円
- パワーエレクトロニクス機器事業19.6%251億円
- エンジニアリング&サービス事業19.0%243億円
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
モーション機器事業売上構成比 39.5%
電磁クラッチ・ブレーキ、建設機械用電装品、半導体製造装置向けダイレクトドライブモーター、防衛・航空宇宙向け電装機器等を扱う最大のセグメント
- 規模・シェアなど
- 売上高50,731百万円、営業利益6,864百万円(2026年3月期、公式サイト「直近の業績及び見通し」)
クリーン搬送システム事業売上構成比 21.9%
半導体製造装置向けのウェーハ搬送装置(ロードポート、EFEM等)を扱うセグメント。半導体関連の投資需要の回復により増収増益となった
- 規模・シェアなど
- 売上高28,029百万円、営業利益4,797百万円(2026年3月期、同上)
パワーエレクトロニクス機器事業売上構成比 19.6%
自動車用試験装置、公共インフラ向け重電機器、振動機器(パーツフィーダ等)を扱うセグメント。自動車用試験装置の受注減少により減収減益となった
- 規模・シェアなど
- 売上高25,090百万円、営業利益3,280百万円(2026年3月期、同上)
エンジニアリング&サービス事業売上構成比 19.0%
電気設備工事、半導体工場向け天井搬送設備の設置工事、メンテナンス等を行うセグメント。国内電気設備工事の大型案件受注により受注高が大幅に増加した
- 規模・シェアなど
- 売上高24,346百万円、営業利益3,697百万円(2026年3月期、同上)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
国内製造拠点(伊勢・豊橋・鳥羽)に加え、タイ・中国・ベトナム・米国に海外拠点を持つ(有価証券報告書ベースの転載集計)
特徴
2026年3月期はROE16.2%(転載集計)と高水準。
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自己資本比率62.3%
モーション機器が売上高の約40%を占め
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半導体製造装置向けと防衛・航空宇宙向けが成長をけん引
配当方針は配当性向30%以上(2026年3月期実績30.2%)。
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2027年3月期は161円への増配を予想
起源は1917年に鳥羽造船所内に組織された電気係。
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1949年に神鋼電機として設立され、2009年に現商号へ変更
企業トリビア
ライバル企業 — 電気機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
シンフォニアテクノロジーの配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当金は1株当たり155円(期末のみ)で、配当性向は30.2%です。2027年3月期は161円を予想しています(決算短信)。
シンフォニアテクノロジーの平均年収はいくらですか?
有価証券報告書では、提出会社単体の平均年間給与は7,492千円(約749万円)、単体従業員数は2,080人、平均年齢39.5歳、平均勤続年数16.1年とされています。連結従業員数は3,729人です。
シンフォニアテクノロジーの業績はどうでしたか?
2026年3月期は売上高128,197百万円↑ 前期比+7.6%、営業利益18,464百万円(+17.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益14,498百万円と増収増益でした(決算短信)。
シンフォニアテクノロジーのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは16.2%です(出典: シンフォニアテクノロジー株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDF)および公式サイト「直近の業績及び見通し」)。
シンフォニアテクノロジーの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は62.3%です(出典: シンフォニアテクノロジー株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDF)および公式サイト「直近の業績及び見通し」)。
シンフォニアテクノロジーの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり155円、配当性向は30.2%です。配当利回りは1.47%(2026-10-30時点)(出典: シンフォニアテクノロジー株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式IR PDF)および公式サイト「直近の業績及び見通し」)。
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出典・確認日(4件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- シンフォニアテクノロジー株式会社 公式サイト 直近の業績及び見通し(セグメント別業績) (2026/10/31確認)
- シンフォニアテクノロジー株式会社 公式サイト 会社概要 (2026/10/31確認)
- シンフォニアテクノロジー株式会社 公式サイト 沿革 (2026/10/31確認)
- Yahoo!ファイナンス(2026-10-30終値10,960円、時価総額326,489百万円、PER(会社予想)20.62倍、配当利回り(会社予想)1.47%) (2026/10/31確認)