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明電舎の業績・歴史・IR要約

MEIDENSHA CORPORATION ・ 確認日 2026/10/31

発電・変電から上下水道、鉄道、EV向けモーターまで社会インフラを支える重電メーカー

3行でわかる明電舎

  1. 2026年3月期の売上高は326,194百万円↑ 前期比8.3%増、営業利益27,122百万円、親会社株主に帰属する当期純利益23,625百万円で、売上高・利益とも過去最高を更新した(決算短信)。
  2. 発電・変電設備などの電力インフラ事業、上下水道・鉄道向けの社会システム事業、EV向けモーター等の産業電子モビリティ事業、保守サービスのフィールドエンジニアリング事業を展開する重電メーカーである。
  3. 自己資本比率は46.8%、年間配当は157円(配当性向30.1%)。連結従業員数は10,082人(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高326,194百万円↑ 前期比+8.3%、営業利益27,122百万円(+26.1%)、経常利益27,889百万円、親会社株主に帰属する当期純利益23,625百万円と過去最高益を更新。ROE15.1%(EDINET DBの算出値)
  • 総資産373,668百万円、純資産178,531百万円、自己資本比率46.8%。現金及び現金同等物期末残高23,639百万円
  • 年間配当157円(中間47円+期末110円)、配当性向30.1%
  • 2027年3月期の会社予想(短信公表時)は売上高355,000百万円、営業利益29,000百万円、純利益22,000百万円。その後2026年10月30日に売上高370,000百万円・営業利益35,000百万円・純利益26,000百万円へ上方修正

出典: 株式会社明電舎 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF)および決算説明資料 (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る明電舎

売上高3,262億円2026年3月期
営業利益271億円2026年3月期
当期利益236億円2026年3月期
平均年収811万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢43.6歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数18.8年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)10,082人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
8.3%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
15.1%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
46.8%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向30.1%
  • 配当30.1%
  • 内部留保など69.9%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産3,737億円2026年3月期
自己資本1,749億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)157円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)3,550億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)290億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)220億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価9,448円2026-10-30時点
PER18.14倍2026-10-30時点
時価総額4,286億円2026-10-30時点
配当利回り1.66%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値9,448円)。PER18.14倍は2026年3月期実績EPS520.78円で算出。時価総額4,286億円は株価×期末発行済株式数(自己株式を除く45,365,050株)の算出値で、Finnhub表示の時価総額とは一致しないため算出値を採用。配当利回り1.66%は年間配当157円÷株価の算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1897

    重宗芳水が個人経営の電気機械工場を創業

  2. 1917

    株式会社明電舎を設立

  3. 1949

    東京証券取引所に上場

  4. 2007

    本社を東京都品川区大崎のThinkPark Towerに移転

  5. 2022

    東京証券取引所プライム市場へ移行(市場区分見直しに伴う)

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成6事業
  • 電力インフラ事業29.3%1,008億円
  • 社会システム事業30.4%1,046億円
  • 産業電子モビリティ事業20.2%693億円
  • フィールドエンジニアリング事業16.6%570億円
  • 不動産事業0.9%32億円
  • その他2.6%89億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

電力インフラ事業

発電・変電設備や電力変換装置などを、電力会社や産業向けに提供する事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高100,844百万円、営業利益12,584百万円(決算短信のセグメント情報)
社会システム事業

上下水道の監視制御システム、鉄道向け電気設備、公共・産業施設向け電気設備などを手がける事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高104,555百万円、営業利益4,092百万円(決算短信のセグメント情報)
産業電子モビリティ事業

EV向けモーター・インバーター、半導体製造装置向け真空コンデンサ、動力計測装置などを手がける事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高69,308百万円(決算短信のセグメント情報)
フィールドエンジニアリング事業

納入設備の保守・メンテナンス、延命化や省エネルギー対策の提案、設備遠隔監視などのサービスを提供する事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高57,007百万円、営業利益12,673百万円(決算短信・決算説明資料)
不動産事業

不動産の賃貸などを行う事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高3,233百万円(決算短信のセグメント情報)
その他

上記の報告セグメントに含まれない事業

規模・シェアなど
2026年3月期の売上高8,920百万円(決算短信のセグメント情報)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 中期経営計画2027

2025年度〜2027年度
  • 2027年度の受注高3,800億円、売上高3,700億円、営業利益250億円
  • 2027年度のROE10%、ROIC8%

出典: 明電舎「中期経営計画2027」(2025年5月13日公表、公式資料)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2026年3月期は売上高・営業利益・純利益が過去最高を更新

  • 電力インフラ事業とフィールドエンジニアリング事業(保守)がセグメント利益の柱

  • 中期経営計画2027で2027年度売上高3,700億円・営業利益250億円を目標に掲げる

  • 連結子会社40社

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    連結従業員数10,082人(2026年3月31日現在、公式会社説明会資料)

ライバル企業 — 電気機器の掲載企業

同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
明電舎3,262億円8.3%15.1%811万円
ソニーグループ東証プライム12兆4,796億円11.6%12.6%1,155万円
キヤノン東証プライム4兆6,247億円9.8%9.7%882万円
アズビル東証プライム2,989億円15.8%15.7%—
ブラザー工業東証プライム8,935億円8.7%9.3%—
ダイヘン2,377億円7.9%9.7%973万円
EIZO813億円2.9%5.6%574万円

よくある質問

明電舎の配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当金は1株当たり157円(中間47円+期末110円)で、配当性向は30.1%です(決算短信)。

明電舎の平均年収はいくらですか?

有価証券報告書では、提出会社単体の平均年間給与は8,107,973円(約811万円)、単体従業員数3,975人、平均年齢43.6歳、平均勤続年数18.8年とされています(有報転載テキストによる確認)。

明電舎の業績はどうでしたか?

2026年3月期は売上高326,194百万円↑ 前期比+8.3%、営業利益27,122百万円(+26.1%)、純利益23,625百万円と過去最高益でした(決算短信)。2027年3月期は当初売上高355,000百万円・営業利益29,000百万円を予想し、その後上方修正しています。

明電舎のROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは15.1%です(出典: 株式会社明電舎 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

明電舎の自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は46.8%です(出典: 株式会社明電舎 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

明電舎の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり157円、配当性向は30.1%です。配当利回りは1.66%(2026-10-30時点)(出典: 株式会社明電舎 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(JPX開示PDF))。

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出典・確認日(4件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。