2025年4月、藤岡事業所に開設したビオトープをはじめとする工場緑化活動や地域社会への貢献が評価され、「緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」を受賞した
チノーの業績・歴史・IR要約
CHINO Corporation ・ 証券コード 6850 ・ 確認日 2026/10/31
温度計測のチノー。2026年3月期は売上高・各利益とも過去最高を更新し、2026年8月に創立90周年
3行でわかるチノー
- 温度を中心とした「計測・制御・監視」のセンサ・機器と、それらを組み合わせたシステム・装置を開発・製造・販売するメーカーで、創業は1913年、2026年8月に創立90周年を迎えた。
- 2026年3月期の売上高は31,648百万円、営業利益3,225百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,042百万円と、売上高・各利益いずれも過去最高額を達成した(決算補足説明資料)。
- 計測制御機器・計装システム・センサの主要3セグメントが売上構成比約30%ずつを占める。国内生産拠点は群馬県藤岡市、埼玉県久喜市、山形県天童市にあり、海外グループ会社は6社を持つ。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上高31,648百万円↑ 前期比+7.9%、営業利益3,225百万円、経常利益3,326百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,042百万円と、売上高・各利益いずれも過去最高額を達成。受注高は30,239百万円
- セグメント別の売上構成は、計測制御機器・計装システム・センサの主要3セグメントがそれぞれ約30%を占め、その他は修理・校正サービスなど
- 2026年3月期の年間配当は42.50円(株式分割後ベース)。中期経営計画(2021〜2026年度)Phase2では最終年度の連結配当性向40%への引き上げを掲げた
出典: チノー 2026年3月期 決算補足説明資料(公式)・剰余金の配当に関するお知らせ(2026年6月9日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るチノー
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値、株価・PER)。時価総額は終値×発行済株式数(期末配当総額501百万円÷期末配当30円から算出)の算出値、配当利回りは年間配当42.50円からの算出値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1913
創業
- 1936
設立(株式会社千野製作所)
- 1986
設立50周年を機に、社名を千野製作所からチノーへ変更
- 2022
東京証券取引所プライム市場へ移行
- 2025
藤岡事業所のビオトープなどの工場緑化活動が評価され、「緑化推進運動功労者 内閣総理大臣表彰」を受賞。1株につき2株の株式分割を実施(10月1日)
- 2026
創立90周年(8月1日)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
計測制御機器
温度調節計や記録計などの計測・制御機器を開発・製造・販売するセグメント
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上構成比約30%(決算説明会資料)
計装システム
温度を中心とした計測・制御・監視のシステムや装置を顧客の課題に合わせて設計・製作するセグメント
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上構成比約30%(決算説明会資料)
センサ
熱電対・測温抵抗体などの温度センサや放射温度計用レンズなどを製造・販売するセグメント
- 規模・シェアなど
- 2026年3月期 売上構成比約30%(決算説明会資料)
その他
製品の修理や校正サービスなどを扱う
- 規模・シェアなど
- 修理・校正サービスなど
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
海外グループ会社は6社で、中国に販売会社と生産工場の2社があるほか、韓国・インド・タイ・アメリカに拠点を持つ。海外売上高比率は約2割(2025年3月期決算説明会資料)
特徴
2026年3月期は売上高・営業利益・経常利益・当期純利益のいずれも過去最高額を達成し
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増収は6期連続、各利益の最高益更新は4期連続(決算補足説明資料)
主要3セグメント(計測制御機器・計装システム・センサ)が売上構成比約30%ずつと
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事業構成のバランスが取れている
2025年10月1日付で1株につき2株の株式分割を実施。
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2026年3月期の年間配当は分割後ベースで42.50円
2026年8月1日に創立90周年を迎えた。
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創業は1913年、設立は1936年
企業トリビア
ライバル企業 — 電気機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(電気機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
よくある質問
チノーは何を作っている会社ですか?
温度を中心とした計測・制御・監視のメーカーで、計測制御機器、計装システム、センサの主要3セグメントが売上構成比約30%ずつを占めます。その他は修理・校正サービスなどです(決算説明会資料)。
チノーの配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当は1株当たり42.50円(中間12.50円+期末30.00円、2025年10月の株式分割後ベース)です。中期経営計画Phase2では、最終年度(2026年度)の連結配当性向を40%まで引き上げる方針を掲げていました(剰余金の配当に関するお知らせ)。
チノーの業績は好調ですか?
2026年3月期の売上高は31,648百万円、営業利益3,225百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,042百万円と、売上高・各利益いずれも過去最高額を達成し、各利益は4期連続の最高益でした。受注高は30,239百万円です(決算補足説明資料)。
チノーの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり42.5円です。配当利回りは2.43%(2026-10-30時点)(出典: チノー 2026年3月期 第1四半期決算短信(みんかぶ配信のTDnet開示PDF))。
チノーの時価総額は?
2026-10-30時点の時価総額は292億円です(出典: Finnhub(2026-10-30終値、株価・PER)。時価総額は終値×発行済株式数(期末配当総額501百万円÷期末配当30円から算出)の算出値、配当利回りは年間配当42.50円からの算出値)。株価で変動するため参考値です。
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出典・確認日(5件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- チノー 2026年3月期 決算補足説明資料(公式サイト掲載) (2026/10/31確認)
- チノー 剰余金の配当に関するお知らせ(TDnet開示PDF、2026年6月9日) (2026/10/31確認)
- チノー 2026年3月期 第1四半期決算短信(みんかぶ配信のTDnet開示PDF) (2026/10/31確認)
- チノー 2026年3月期決算説明会 書き起こし(ログミーファイナンス) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値、株価・PER)。時価総額は終値×発行済株式数(期末配当総額501百万円÷期末配当30円から算出)の算出値、配当利回りは年間配当42.50円からの算出値 (2026/10/31確認)