自己組織化ペプチド技術を基盤に、止血材「ピュアスタット」を世界展開する医療機器ベンチャー
セルシードの業績・歴史・IR要約
CellSeed Inc. ・ 証券コード 7776 ・ 確認日 2026/11/01
細胞シート工学を基盤に、同種軟骨細胞シートの開発と再生医療支援事業を展開する再生医療ベンチャー
3行でわかるセルシード
- セルシードは、東京女子医科大学の岡野光夫名誉教授が開発した「細胞シート工学」を基盤技術とし、同種軟骨細胞シートの開発を行う細胞シート再生医療事業と、細胞培養器材・再生医療受託サービスを行う再生医療支援事業を展開する再生医療ベンチャーである(ブリッジレポート)。
- 2025年12月期(非連結)は売上高83百万円、営業損失1,046百万円、当期純損失1,104百万円で、2026年12月期も売上高71百万円・営業損失1,225百万円の予想と赤字が続く見通しである(決算短信の転載)。
- 同種軟骨細胞シートは2025年10月に第3相試験の第1例目が登録され治験が進行中であり、細胞培養器材事業では売上の約8割を海外向けが占めるとされる(ブリッジレポート)。
IRかんたん要約 — 2025年12月期 決算の要約
- 売上高83百万円、営業損失1,046百万円、経常損失1,051百万円、当期純損失1,104百万円、EPS-31.82円。ROE-64.7%(決算短信の転載)
- 2026年12月期の会社予想は売上高71百万円、営業損失1,225百万円、当期純損失1,320百万円、配当0円
- 2026年12月期上期は売上高20百万円(前年同期比16百万円減)。細胞培養器材事業で海外売上が低迷する一方、研究開発費を中心に販管費が減少し営業損失は52百万円改善
出典: ブリッジレポート(7776)セルシード 2026年12月期上期決算 IRレポート(決算短信の転載、ブリッジサロン) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るセルシード
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2026年12月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価188円は2026-10-30終値(Finnhub)。EPSがマイナスのためPERはnull。時価総額は自己株式数を一次資料で確認できなかったためnull)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 2017
特定細胞加工物製造の許可を取得(ブリッジレポート)
- 2018
再生医療等製品製造業許可を取得(ブリッジレポート)
- 2021
青海セルカルチャーイノベーションセンターが本格稼働を開始(ブリッジレポート)
- 2023
同種軟骨細胞シートの治験届を医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出(ブリッジレポート)
- 2025
同種軟骨細胞シートの第3相試験で第1例目が登録された(ブリッジレポート)
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
細胞シート再生医療事業
東京女子医科大学の岡野光夫名誉教授が開発した「細胞シート工学」を基盤技術とし、変形性膝関節症を適応症とする同種軟骨細胞シートの再生医療等製品としての開発を進める事業。2023年9月に治験届を提出し、2025年10月に第3相試験の第1例目が登録された(ブリッジレポート)
- 規模・シェアなど
- セグメント別の通期売上高は本検証では確認できなかったため数値を記載しない(2026年12月期上期の売上高は4百万円、ブリッジレポート)
再生医療支援事業
温度応答性細胞培養器材「UpCell®」「RepCell®」等を開発・製造・販売する細胞培養器材事業と、再生医療CDMOとして細胞シートの製法開発・受託製造、施設管理・申請支援等を行う再生医療受託サービス事業で構成される(ブリッジレポート)
- 規模・シェアなど
- セグメント別の通期売上高は本検証では確認できなかったため数値を記載しない(2026年12月期上期の売上高は16百万円、ブリッジレポート)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
細胞培養器材事業の売上高の約8割が海外向けとされる(ブリッジレポート)。販売はThermo Fisher Scientific Inc.を通じて行われている
特徴
日本発・世界初のプラットフォーム技術「細胞シート工学」を基盤技術とする(ブリッジレポート)
同種軟骨細胞シートの第3相試験が進行中(2025年10月に第1例目登録、ブリッジレポート)
細胞培養器材事業は売上高の約8割が海外向けとされる(ブリッジレポート)
2025年12月期は売上高83百万円・当期純損失1,104百万円と赤字が続く(決算短信の転載)
ライバル企業 — 精密機器の掲載企業
同じ業界カテゴリ(精密機器)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| セルシード東証グロース | 1億円 | -1260.2% | -64.7% | — |
| スリー・ディー・マトリックス東証グロース | — | — | — | — |
| A&Dホロンホールディングス東証プライム | 693億円 | 13.3% | 12.9% | — |
| 愛知時計電機東証プライム | 591億円 | — | 9.7% | — |
| アンリツ東証プライム | 1,175億円 | 12.6% | 9.1% | 784万円 |
| 朝日インテック東証プライム | 1,454億円 | 31.1% | 19.8% | 733.5万円 |
| シチズン時計東証プライム | 3,468億円 | 8.7% | — | 790万円 |
よくある質問
セルシードの2025年12月期の業績は?
2025年12月期(非連結)は売上高83百万円、営業損失1,046百万円、当期純損失1,104百万円でした(決算短信の転載であるブリッジレポート)。
セルシードの開発パイプラインの状況は?
変形性膝関節症を対象とする同種軟骨細胞シートで、2025年10月に第3相試験の第1例目が登録され、治験が進行中です(ブリッジレポート)。
セルシードの配当は?
2025年12月期の配当は1株当たり0円で、2026年12月期も0円を予想しています(ブリッジレポート)。
セルシードのROE(自己資本利益率)は?
2025年12月期のROEは-64.7%です(出典: ブリッジレポート(7776)セルシード 2026年12月期上期決算 IRレポート(ブリッジサロン、決算短信の転載))。
セルシードの自己資本比率は?
2025年12月期の自己資本比率は76.6%です(出典: ブリッジレポート(7776)セルシード 2026年12月期上期決算 IRレポート(ブリッジサロン、決算短信の転載))。
セルシードの配当は?
2025年12月期の年間配当は1株当たり0円です。(出典: ブリッジレポート(7776)セルシード 2026年12月期上期決算 IRレポート(ブリッジサロン、決算短信の転載))。
同じ業界の企業と、次に読む
出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- ブリッジレポート(7776)セルシード 2026年12月期上期決算 IRレポート(ブリッジサロン、決算短信の転載) (2026/10/31確認)
- ブリッジレポート(7776)PDF版(2026年9月7日、ブリッジサロン) (2026/11/01確認)
- 株価188円は2026-10-30終値(Finnhub)。EPSがマイナスのためPERはnull。時価総額は自己株式数を一次資料で確認できなかったためnull (2026/10/31確認)