特集ページ鉄鋼業東証スタンダード証券コード 5603

虹技の業績・歴史・IR要約

KOGI CORPORATION ・ 証券コード 5603 ・ 確認日 2026/11/01

姫路の鋳物メーカー。製鉄所向け圧延ロールなどの鋳物と、ごみ焼却プラント等の環境エンジニアリングの2本柱。2036年に売上高330億円を目指す長期ビジョンを掲げる

3行でわかる虹技

  1. 虹技は1916年12月に神戸鋳鉄所として創業し、兵庫県姫路市大津区に本社を置く鋳物メーカーである。製鉄所向け圧延ロール等の鋳物関連事業と、ごみ焼却施設等の環境エンジニアリング事業を「虹技C&Eグループ」として展開する(会社開示)。
  2. 2036年度(創業120周年)を最終年度とする長期ビジョン「KOGI S&G Vision」を公表し、売上高330億円・経常利益20億円の達成を目指す。2025年度(2026年3月期)の実績は売上高257億円・経常利益7億円だった(神戸新聞報道)。
  3. 2027年3月期中間期は、材料費高騰への価格転嫁の遅れとごみ焼却施設工事の遅れで最終赤字となったが、通期の期初予想は据え置かれた(神戸新聞報道)。通期の百万円単位の精値は決算短信原典で確認中のため、本ページの指標欄では未記載としている。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 中間期は国内製鉄所向け圧延ロールなどが堅調で売上高は前年同期並みだったが、材料費高騰に価格転嫁が追いつかず最終赤字となった。ごみ焼却施設の建設工事の遅れも響いた(神戸新聞報道)
  • 通期は価格転嫁を見込み、増収・最終減益の期初予想を据え置いた(同報道)
  • 2026年3月期通期の百万円単位の精値は決算短信原典に到達できなかったため指標欄では未記載。神戸新聞は2025年度(2026年3月期)の売上高257億円・経常利益7億円と概数で報じている(再検証キュー)

出典: 神戸新聞NEXT 決算記事(2026年10月、会社発表に基づく報道) (2026/11/01確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る虹技

売上高257億円2026年3月期
営業利益6億円2026年3月期
当期利益5億円2026年3月期

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
2.4%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

年間配当(1株当たり)50円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)275億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)6億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)4億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,245円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 株価1,245円は2026-10-30終値(Finnhub)。PERは1株当たり当期純利益を一次情報で確認できなかったためnull。時価総額は算出値と市場表示の整合を株式数の一次確認ができなかったためnull)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1916

    堀田正夫の個人経営として神戸鋳鉄所を創業(1916年12月)

  2. 1937

    播磨工場(現・姫路西工場)を建設(1937年12月)

  3. 1940

    株式会社に組織変更(1940年6月)

  4. 2021

    環境装置事業部と機械事業部を統合し環境エンジニアリング事業部を新設。グループ呼称を「虹技C&Eグループ」に変更(2021年4月)

  5. 2026

    長期ビジョン「KOGI S&G Vision」を公表(2026年)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

鋳物関連事業

製鉄所向け圧延ロールをはじめとする大型・小型鋳物の製造・販売。国内製鉄所向けの圧延ロールが堅調に推移している(神戸新聞報道)

環境エンジニアリング事業

ごみ焼却施設(プラント)の建設や送風機等の環境関連事業。2021年に環境装置事業部と機械事業部を統合して発足し、グループのもう一つの柱として育成中(会社開示)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

今後の計画 — 長期ビジョン「KOGI S&G Vision」

2036年度(創業120周年)を最終年度とする長期ビジョン
  • 売上高330億円(2036年度)
  • 経常利益20億円(2036年度)

出典: 神戸新聞NEXT(会社発表の報道)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 2036年度(創業120周年)を最終年度とする長期ビジョン「KOGI S&G Vision」で

    続きを読む

    売上高330億円・経常利益20億円の達成を目指す(神戸新聞報道、社長インタビュー)

  • 2025年度から第8次3カ年計画を推進中(環境ニュース社長インタビュー)

  • 環境関連事業を新たな収益の柱として

    続きを読む

    ごみ処理施設の拡販で2倍成長を目指すと報じられている(日刊工業新聞)

ライバル企業 — 鉄鋼業の掲載企業

同じ業界カテゴリ(鉄鋼業)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
虹技東証スタンダード257億円2.4%——
愛知製鋼東証プライム3,044億円5.7%——
新家工業東証スタンダード404億円4.7%4.6%—
中部鋼鈑東証プライム511億円1.8%1.7%—
大同特殊鋼東証プライム5,781億円7.3%7.2%870万円
エンビプロ・ホールディングス東証スタンダード444億円7.3%——
合同製鐵東証プライム1,918億円5.1%——

よくある質問

虹技の事業内容は?

鋳物関連事業(圧延ロール等の鋳物)と、ごみ焼却施設等の環境エンジニアリング事業です。グループ呼称は「虹技C&Eグループ」です(会社開示)。

虹技はいつ創業しましたか?

創業は1916年12月(神戸鋳鉄所)で、株式会社への組織変更は1940年6月です。2036年に創業120周年を迎えます(会社沿革・神戸新聞報道)。

虹技の直近の業績動向は?

2026年9月中間期(連結)は売上高が前年同期並みにとどまり、材料費高騰への価格転嫁の遅れとごみ焼却施設工事の遅れで最終赤字となりました。通期の期初予想は据え置かれています(神戸新聞報道)。

虹技の配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり50円です。(出典: 時事エクイティ 銘柄ページ(虹技、証券コード5603)業績データ(決算短信の転載))。

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出典・確認日(6件)

このページの最終確認日は 2026/11/01 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。