特集ページ非鉄金属東証プライム証券コード 5741

UACJの業績・歴史・IR要約

UACJ Corporation ・ 証券コード 5741 ・ 確認日 2026/10/31

古河スカイと住友軽金属が統合した国内最大のアルミ圧延メーカー。日・タイ・米の3極体制

3行でわかるUACJ

  1. 2026年3月期(IFRS)の売上収益は1,181,716百万円↑ 前期比18.3%増、営業利益76,863百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益38,882百万円、ROE12.2%だった(決算短信)。
  2. 2013年に古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で発足した国内最大のアルミニウム圧延メーカーで、飲料缶材・自動車部品材・航空宇宙材などを日本・タイ・米国で製造する。
  3. 親会社所有者帰属持分比率は30.9%。2026年3月期の年間配当は株式分割後換算で55円、2027年3月期は70円を予想している。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上収益1,181,716百万円↑ 前期比+18.3%、営業利益76,863百万円(+34.0%)、税引前利益63,687百万円、当期利益47,444百万円、親会社所有者帰属当期利益38,882百万円(+39.0%)。EPS214.75円、ROE12.2%
  • 総資産1,121,225百万円、資本合計384,866百万円、親会社所有者帰属持分346,973百万円、同持分比率30.9%(2027年3月期第1四半期短信の比較数値で確認)
  • 年間配当は株式分割後換算で55円(中間は分割前80円=分割後20円、期末35円)
  • 2027年3月期予想は第1四半期決算時に上方修正(売上収益約1.4兆円、営業利益85,000百万円、帰属純利益約42,000百万円。転載・概数)。年間配当予想70円

出典: UACJ 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)および2027年3月期第1四半期決算短信(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るUACJ

売上収益1兆1,817億円2026年3月期
営業利益769億円2026年3月期
当期利益389億円2026年3月期
従業員数(連結)10,183人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
6.5%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
12.2%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
30.9%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向25.6%
  • 配当25.6%
  • 内部留保など74.4%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

総資産1兆1,212億円2026年3月期
自己資本3,470億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)55円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上収益:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1兆4,000億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)850億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)420億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,909円2026-10-30時点
PER4.81倍2026-10-30時点
時価総額3,536億円2026-10-30時点
配当利回り2.88%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値1,909円、PER4.81倍、時価総額353.56B円)。PERはTTM基準で、2026年3月期EPS214.75円で割ると8.89倍となる点に留意。配当利回り2.88%は年間配当55円(分割後)÷株価からの算出値)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2013

    古河スカイと住友軽金属工業が経営統合し、株式会社UACJが発足

  2. 2025

    1株を4株とする株式分割を実施(効力発生日2025年10月1日)

事業とシェア

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

アルミニウム製品事業(単一セグメント)

アルミニウム板・押出・箔・鋳物・鍛造・加工品の製造販売。飲料缶材、自動車の熱交換器・ボディ材、航空宇宙・防衛材などを、日本・タイ・米国の生産拠点から供給する

規模・シェアなど
単一セグメントのため製品別売上高の内訳は本検証では確認できなかったため数値を記載しない

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

系列・グループ: 古河三水会

海外展開

タイのUACJ (Thailand)と米国のTri-Arrows Aluminumを中核に、日本・タイ・米国の3極で年産約130万トンの圧延体制を持ち、国内圧延シェアは約5割で世界4位級とされる(社長インタビュー)

出典: The Worldfolio(UACJ石原社長インタビュー)

特徴

  • 2026年3月期は売上収益1,181,716百万円↑ 前期比+18.3%

    続きを読む

    営業利益76,863百万円(+34.0%)と大幅増収増益

  • 国内アルミ圧延シェア約5割で世界4位級

    続きを読む

    3極合計の年産能力は約130万トン(社長インタビュー)

  • 2027年3月期予想(2026年8月上方修正)は売上収益約1.4兆円

    続きを読む

    営業利益85,000百万円、純利益42,000百万円(転載・億円単位)

  • 2025年10月1日に1株を4株に株式分割。

    続きを読む

    2026年3月期の年間配当は分割後換算55円、2027年3月期予想は70円

企業トリビア

国内アルミニウム圧延のシェアは約5割で、タイ・米国を含む年産能力約130万トンは世界4位級と社長インタビューで述べられている

ライバル企業 — 非鉄金属の掲載企業

同じ業界カテゴリ(非鉄金属)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上収益営業利益率ROE平均年収
UACJ東証プライム1兆1,817億円6.5%12.2%—
AREホールディングス東証プライム5,700億円6.5%13.7%—
大紀アルミニウム工業所東証プライム3,311億円2.2%——
DOWAホールディングス東証プライム7,454億円4.6%14.6%831万円
古河機械金属東証プライム2,111億円5.4%9.2%—
古河電気工業東証プライム1兆3,076億円4.9%19.1%—
JX金属東証プライム8,846億円19.8%15.6%831万円

よくある質問

UACJの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は、2025年10月の株式分割(1株→4株)後換算で1株当たり55円でした。2027年3月期は70円を予想しています(決算短信)。

UACJはどんな会社ですか?

2013年に古河スカイと住友軽金属工業が経営統合して発足した、国内最大のアルミニウム圧延メーカーです。飲料缶材や自動車部品材などを日本・タイ・米国の拠点で製造しています。

UACJの2026年3月期の業績は?

IFRS連結で売上収益1,181,716百万円(前期比+18.3%)、営業利益76,863百万円(+34.0%)、親会社所有者に帰属する当期利益38,882百万円(+39.0%)でした(決算短信)。

UACJのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは12.2%です(出典: UACJ 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)および2027年3月期第1四半期決算短信(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。

UACJの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は30.9%です(出典: UACJ 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)および2027年3月期第1四半期決算短信(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。

UACJの配当は?

2026年3月期の年間配当は1株当たり55円、配当性向は25.6%です。配当利回りは2.88%(2026-10-30時点)(出典: UACJ 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)および2027年3月期第1四半期決算短信(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。

同じ業界の企業と、次に読む

出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。