三井金属アクトの譲渡と関係会社株式売却損(2025年11月)
自動車部品事業の中核だった三井金属アクト株式会社の全株式を2025年11月に譲渡し、2026年3月期に関係会社株式売却損19,074百万円を特別損失に計上した。連結従業員数は同社とその子会社の連結除外により3,909人減少した
出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)・有価証券報告書 (2026/10/31確認)
Mitsui Kinzoku Company, Limited ・ 証券コード 5706 ・ 確認日 2026/10/31
銅箔など機能材料と非鉄製錬の両輪で、2026年3月期は売上高・利益とも過去最高を更新
出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 短期借入金36,164百万円+1年内償還予定の社債10,000百万円+社債30,000百万円+長期借入金37,976百万円(連結貸借対照表。短信の定義では有利子負債は長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー。リース債務は除く)
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
2026-10-30時点の参考値です(出典: みんかぶ)。株価は日々変動します。
三井組が神岡鉱山蛇腹平坑を取得し、鉱山経営を開始
企業再建整備法に基づき三井鉱山株式会社の金属部門をもって神岡鉱業株式会社(当社)を創立。東京証券取引所に上場
神岡鉱業株式会社から三井金属鉱業株式会社へ商号を変更
東京証券取引所の市場区分の見直しによりプライム市場へ移行
三井金属鉱業株式会社から三井金属株式会社へ商号を変更。三井金属アクト株式会社の全株式を譲渡
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
銅箔(キャリア付極薄銅箔、プリント配線板用電解銅箔等)、排ガス浄化触媒、機能粉、電池材料、スパッタリングターゲットなどの事業。セグメント利益は経常利益ベース(決算短信・セグメント情報。売上高は外部顧客への売上高)
亜鉛・鉛・銅・金・銀の製錬と資源リサイクル事業。セグメント利益は最大で、非鉄金属価格や為替の影響を受ける(決算短信・セグメント情報。セグメント利益は経常利益ベース、売上高は外部顧客への売上高)
自動車用ドアロックなどの事業。2025年11月に中核の三井金属アクト株式会社の全株式を譲渡したため、セグメントは縮小した(決算短信・セグメント情報。セグメント利益は経常利益ベース、売上高は外部顧客への売上高)
各種産業プラントエンジニアリング、伸銅品、パーライト製品、ダイカスト製品、粉末冶金製品などの事業(決算短信・セグメント情報。セグメント利益は経常利益ベース、売上高は外部顧客への売上高)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
出典: 三井金属 有価証券報告書(関係会社の状況。連結子会社は表に明記された12社と「その他25社」の計37社。なお「事業の内容」では子会社52社・関連会社10社と記載)。主要な子会社のみ抜粋しています。
台湾・マレーシアに銅箔の製造拠点を持ち、ペルーのCompania Minera Santa Luisa S.A.で鉱山事業を行うなど、アジア・米州を中心に展開する(有価証券報告書・関係会社の状況)
出典: 三井金属株式会社 有価証券報告書(経営方針・目標とする経営指標)。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。
売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益がいずれも2期連続で過去最高。
ROEは24.5%と高い収益性
キャリア付極薄銅箔などの銅箔や排ガス浄化触媒を手がける機能材料と
亜鉛・鉛・銅の製錬を行う金属事業の二本柱
2025年10月に三井金属鉱業から三井金属へ商号変更。
ルーツは1874年の神岡鉱山取得にさかのぼる
2026年10月1日に普通株式1株を10株とする株式分割を実施。
年間配当は245円(分割前、配当性向15.4%)
自動車部品事業の中核だった三井金属アクト株式会社の全株式を2025年11月に譲渡し、2026年3月期に関係会社株式売却損19,074百万円を特別損失に計上した。連結従業員数は同社とその子会社の連結除外により3,909人減少した
出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)・有価証券報告書 (2026/10/31確認)
ルーツは1874年に三井組が岐阜県の神岡鉱山を取得したことにさかのぼる。2025年10月には三井金属鉱業から三井金属へ商号変更した
同じ業界カテゴリ(非鉄金属)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上高 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| 三井金属東証プライム | 7,585億円 | 17.3% | 24.5% | 896万円 |
| AREホールディングス東証プライム | 5,700億円 | 6.5% | 13.7% | — |
| 大紀アルミニウム工業所東証プライム | 3,311億円 | 2.2% | — | — |
| DOWAホールディングス東証プライム | 7,454億円 | 4.6% | 14.6% | 831万円 |
| 古河機械金属東証プライム | 2,111億円 | 5.4% | 9.2% | — |
| 古河電気工業東証プライム | 1兆3,076億円 | 4.9% | 19.1% | — |
| JX金属東証プライム | 8,846億円 | 19.8% | 15.6% | 831万円 |
2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の平均年間給与は8,961,728円(約896万円)です。平均年齢42.88歳、平均勤続年数13.90年、単体従業員数2,587人、連結従業員数は8,188人(前期末比3,909人減、三井金属アクトの譲渡によるもの)と記載されています。
2026年3月期の年間配当金は1株当たり245円(中間100円+期末145円、株式分割前)で、配当性向は15.4%です。2027年3月期は280円(分割前)の予想でしたが、2026年10月1日付の1株を10株とする株式分割に伴い、分割後ベースの予想に修正されています(決算短信・公式発表)。
2025年10月1日に三井金属鉱業株式会社から三井金属株式会社へ商号を変更しました。英文社名はMitsui Kinzoku Company, Limitedです(有価証券報告書)。
2026年3月期のROEは24.5%です(出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。
2026年3月期の自己資本比率は59.1%です(出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。
2026年3月期の有利子負債は1,141億円、現金及び現金同等物は583億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 三井金属株式会社 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(TDnet開示PDF))。
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。