海外ニッケル製錬・電池材料の減損損失1,126億円(2025年3月期)
2025年3月期に非金融資産の減損損失112,671百万円を計上した。内訳は製錬セグメント55,385百万円(海外ニッケル製錬子会社)、材料セグメント57,286百万円(電池材料)で、同期的の税引前利益は31,383百万円まで落ち込んだ(決算短信・有価証券報告書)
読み方:
出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)・有価証券報告書(セグメント情報) (2026/10/31確認)
・ 証券コード 5713 ・ 確認日 2026/10/31
資源・製錬・材料の3事業を展開する非鉄金属大手。2026年3月期は銅・金価格の上昇で税引前利益が前期の8倍超に回復
出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(2026年5月11日) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
有利子負債の算入範囲: 社債及び借入金(流動348,619百万円+非流動315,197百万円)の合計。リース負債等のその他の金融負債は除く(決算短信・連結財政状態計算書)
有利子負債が現金及び現金同等物を上回っています(判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物 の場合は実質無借金と表示)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(5713.T、2026-10-30終値))。株価は日々変動します。
別子鉱業株式会社として設立(会社設立。住友の鉱山事業の系譜は1691年開坑の別子銅山に遡る)
2019年3月期第1四半期よりIFRS(国際会計基準)を任意適用(決算短信)
財務戦略の基本方針・株主還元方針を変更。自己資本比率の適正水準を55%とし、2028年3月期までに58%を目指す方針を公表(有価証券報告書)
構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
国内及び海外における非鉄金属資源の探査、開発、生産及び生産物の販売。菱刈鉱山(金)のほか、モレンシー銅鉱山(米国、権益25.0%)、セロ・ベルデ銅鉱山(ペルー、同16.8%)、ケブラダ・ブランカ銅鉱山(チリ、同25.0%)、コテ金鉱山(カナダ、同30.0%)に参画する(決算短信)
銅、ニッケル、フェロニッケル、亜鉛等の製錬・販売及び金、銀、白金、パラジウム等の貴金属の製錬・販売。2026年3月期の電気ニッケル生産量は66,155tと過去最高を記録した(決算短信)
電池材料(水酸化ニッケル、ニッケル酸リチウム等)、粉体材料、結晶材料、テープ材料等の製造・加工・販売、自動車排ガス処理触媒・化学触媒・石油精製脱硫触媒等の製造・販売(決算短信)
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
出典: 住友金属鉱山株式会社 有価証券報告書(事業の内容。当社及び連結子会社50社、持分法適用会社13社により構成)。主要な子会社のみ抜粋しています。
2026年3月期は売上高1,741,586百万円↑ 前期比+9.3%
税引前利益255,680百万円↑ 同+714.7%と、銅・金価格の上昇とコテ金鉱山の順調な操業で前期の減損の落ち込みから大きく回復。親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE)は9.0%
親会社の所有者に帰属する持分比率(自己資本比率)は58.3%。
2026年2月に財務戦略を見直し、自己資本比率の適正水準を55%と位置づけた(有価証券報告書)
年間配当228円(配当性向35.1%)。
株主還元方針は連結配当性向35%以上を原則とし、自己資本比率が55%を上回る間はDOE3.5%を下限指標とする
海外では米国・ペルー・チリ・カナダの銅・金鉱山に権益を持ち
フィリピンにニッケル製錬子会社2社を置く
2025年3月期に非金融資産の減損損失112,671百万円を計上した。内訳は製錬セグメント55,385百万円(海外ニッケル製錬子会社)、材料セグメント57,286百万円(電池材料)で、同期的の税引前利益は31,383百万円まで落ち込んだ(決算短信・有価証券報告書)
読み方:
出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)・有価証券報告書(セグメント情報) (2026/10/31確認)
2026年3月期の電気ニッケルの生産量は66,155tと過去最高を達成した。一方、電気銅の生産量は東予工場の定期炉修(大型休転)の実施により前期を下回った
国内の菱刈鉱山は順調な操業を継続し、2026年3月期の販売金量は計画どおりの3.5tだった。カナダのコテ金鉱山の生産量は計画を上回る12.4tだった
同じ業界カテゴリ(非鉄金属)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の平均年間給与は8,054,000円(約805万円)です。平均年齢40.8歳、平均勤続年数16.8年、単体従業員数3,179人、連結従業員数は7,507人と記載されています。
2026年3月期の年間配当金は1株当たり228円(中間65円+期末163円)で、配当性向(連結)は35.1%です。2027年3月期は207円の配当を予想しています(決算短信)。
IFRS(国際会計基準)を採用しており、決算短信の連結損益計算書に営業利益の表示はありません。2026年3月期は売上高1,741,586百万円、税引前利益255,680百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益176,290百万円でした(決算短信)。
2026年3月期のROEは9%です(出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(ストックウェザー開示PDF転載))。
2026年3月期の自己資本比率は58.3%です(出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(ストックウェザー開示PDF転載))。
2026年3月期の有利子負債は6,638億円、現金及び現金同等物は1,168億円です。このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にはあたりません(出典: 住友金属鉱山株式会社 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(ストックウェザー開示PDF転載))。
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。