創業事業は写真の現像定着液から銀を回収するリサイクルで、現在の貴金属リサイクル事業の原点となっている
AREホールディングスの業績・歴史・IR要約
ARE Holdings, Inc. ・ 証券コード 5857 ・ 確認日 2026/10/31
旧アサヒホールディングス。金・銀・プラチナ等の貴金属リサイクルと北米精錬が主力
3行でわかるAREホールディングス
- 2026年3月期(IFRS)の売上収益は569,992百万円↑ 前期比12.6%増、営業利益37,088百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益24,441百万円、ROE13.7%だった(決算短信)。
- 写真定着液からの銀回収で1952年に創業した貴金属リサイクルの会社で、金・銀・パラジウム・プラチナ等の回収・精錬・販売と、北米での精錬事業、産業廃棄物処理等の環境保全事業を展開する。2024年にアサヒホールディングスから現商号へ変更した。
- 親会社所有者帰属持分比率は37.5%。2026年3月期の年間配当は125円で、配当性向は約40%の還元方針に沿う水準となっている。
IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約
- 売上収益569,992百万円↑ 前期比+12.6%、営業利益37,088百万円(+85.6%)、税引前利益34,706百万円、当期利益24,411百万円、親会社所有者帰属当期利益24,441百万円。基本的EPS315.49円、ROE13.7%
- 総資産615,388百万円、資本合計230,555百万円、親会社所有者帰属持分比率37.5%、BPS2,682.61円。現金及び現金同等物期末残高10,336百万円
- 年間配当125円(中間60円+期末65円)
- 2027年3月期予想は売上収益680,000百万円、営業利益41,000百万円、帰属純利益29,000百万円。年間配当予想135円
出典: AREホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。
数字で見るAREホールディングス
確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。
経営データ — 収益性・健全性・配当
- 配当39.6%
- 内部留保など60.4%
ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。
業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)
予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。
業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。
株価・市場データ(参考値)
2026-10-30時点の参考値です(出典: Finnhub(2026-10-30終値3,125円、PER5.37倍、時価総額263.20B円)。PERはTTM基準で、2026年3月期の基本的EPS315.49円で割ると9.91倍となる点に留意。株価×発行済株式数(資本合計230,555百万円÷BPS2,682.61円≒85.94百万株)≒約2,686億円でFinnhub値と約2%の差。配当利回り4.00%は年間配当125円÷株価からの算出値)。株価は日々変動します。
成り立ち — 年表
- 1952
大阪市城東区に朝日化学研究所を創立し、写真定着液からの銀のリサイクル事業を開始
- 1997
アサヒプリテック株式会社に社名変更
- 1998
本社機能を神戸市中央区に移転
- 2009
持株会社・アサヒホールディングス株式会社を設立
- 2024
AREホールディングス株式会社に商号変更
事業とシェア
各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。
貴金属リサイクル事業
電子部品・歯科・宝飾等のスクラップから金・銀・パラジウム・プラチナ等の貴金属を回収・精錬し、地金・製品として販売する主力事業(アサヒプリテック等)
- 規模・シェアなど
- セグメント別売上収益は本検証では確認できなかったため数値を記載しない
北米精錬事業
米国のAsahi Refiningによる貴金属の精錬・分析・地金製品の製造販売事業
- 規模・シェアなど
- セグメント別売上収益は本検証では確認できなかったため数値を記載しない
環境保全事業
産業廃棄物の収集運搬・中間処理などを手がける事業
- 規模・シェアなど
- セグメント別売上収益は本検証では確認できなかったため数値を記載しない
市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。
グループ・子会社・海外展開
海外展開
北米にAsahi Refining(米国拠点)を持ち貴金属精錬を展開するほか、1994年のマレーシア現地法人設立を起点にアジア各国へ進出している(公式サイト)
特徴
2026年3月期は売上収益569,992百万円↑ 前期比+12.6%
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営業利益37,088百万円(+85.6%)と大幅増益、ROE13.7%
2027年3月期予想は売上収益680,000百万円
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営業利益41,000百万円、帰属純利益29,000百万円。年間配当予想135円
配当性向は約39.6%(算出値)で
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概ね40%の株主還元方針に沿う
過去20年で20社超をM&Aでグループ化。
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2024年にアサヒホールディングスからAREホールディングスへ商号変更
企業トリビア
ライバル企業 — 非鉄金属の掲載企業
同じ業界カテゴリ(非鉄金属)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。
| 企業 | 売上収益 | 営業利益率 | ROE | 平均年収 |
|---|---|---|---|---|
| AREホールディングス東証プライム | 5,700億円 | 6.5% | 13.7% | — |
| 大紀アルミニウム工業所東証プライム | 3,311億円 | 2.2% | — | — |
| DOWAホールディングス東証プライム | 7,454億円 | 4.6% | 14.6% | 831万円 |
| 古河機械金属東証プライム | 2,111億円 | 5.4% | 9.2% | — |
| 古河電気工業東証プライム | 1兆3,076億円 | 4.9% | 19.1% | — |
| JX金属東証プライム | 8,846億円 | 19.8% | 15.6% | 831万円 |
| 三菱マテリアル東証プライム | 1兆8,441億円 | 3.3% | 5.7% | 733万円 |
よくある質問
AREホールディングスの配当はいくらですか?
2026年3月期の年間配当は1株当たり125円(中間60円+期末65円)でした。2027年3月期は135円(中間65円+期末70円)を予想しています(決算短信・株主総会Q&A)。
AREホールディングスは旧何という会社ですか?
旧社名はアサヒホールディングスで、2024年にAREホールディングスへ商号変更しました。源流は1952年に大阪で創業した朝日化学研究所で、写真定着液からの銀回収が創業事業です(公式統合報告書)。
AREホールディングスの2026年3月期の業績は?
IFRS連結で売上収益569,992百万円(前期比+12.6%)、営業利益37,088百万円(+85.6%)、親会社の所有者に帰属する当期利益24,441百万円でした(決算短信)。
AREホールディングスのROE(自己資本利益率)は?
2026年3月期のROEは13.7%です(出典: AREホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。
AREホールディングスの自己資本比率は?
2026年3月期の自己資本比率は37.5%です(出典: AREホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。
AREホールディングスの配当は?
2026年3月期の年間配当は1株当たり125円、配当性向は39.6%です。配当利回りは4%(2026-10-30時点)(出典: AREホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった))。
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出典・確認日(3件)
このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。
- AREホールディングス 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(公式開示の転載で確認。原典PDFはbrowser.open障害のため本検証では直接開けなかった) (2026/10/31確認)
- ARE Holdings 公式サイト Our Strength(海外展開) (2026/10/31確認)
- Finnhub(2026-10-30終値3,125円、PER5.37倍、時価総額263.20B円)。PERはTTM基準で、2026年3月期の基本的EPS315.49円で割ると9.91倍となる点に留意。株価×発行済株式数(資本合計230,555百万円÷BPS2,682.61円≒85.94百万株)≒約2,686億円でFinnhub値と約2%の差。配当利回り4.00%は年間配当125円÷株価からの算出値 (2026/10/31確認)