売上高は、その会社が1年間にどれだけの規模で商売をしたかを示す数字です。このサイトに掲載している​3,897社のうち、売上高が​10兆円を超える会社は​18社あります。トップはトヨタ自動車の​50兆6,850億円(2026年3月期)で、2位の本田技研工業(​21兆7,966億円)の​2倍を超えます。

トップ10の顔ぶれ

顔ぶれを見ると、自動車、商社、銀行、通信、エネルギーと、日本の基幹産業が並びます。銀行の三菱UFJフィナンシャル・グループは「売上高」ではなく経常収益、商社は収益という名前で売上にあたる数字を開示していて、このサイトでは各社の正式な呼び方をそのまま表示しています。

売上高トップ10(各社の直近本決算)
トヨタ自動車50兆6,850億円
本田技研工業21兆7,966億円
三菱商事18兆9,160億円
伊藤忠商事14兆8,231億円
三菱UFJフィナンシャル・グループ14兆6,208億円
NTT14兆4,091億円
三井物産13兆9,952億円
ソニーグループ12兆4,796億円
日産自動車12兆79億円
ENEOSホールディングス11兆7,655億円

売上高だけでは分からないこと

売上高は規模の数字であって、稼ぐ力の数字ではありません。たとえば売上高3位の三菱商事と4位の伊藤忠商事では、当期利益とROEは伊藤忠商事が上回ります(企業比較のページで並べています)。また、商社や銀行の売上にあたる数字は「収益」「経常収益」で、製造業の売上高とは中身の作りが違います。規模を見たら、次に営業利益率で「売る力」と「稼ぐ力」を分けて見るのが読み方の基本です。

対象期のそろえ方に注意

各社の決算期は異なります。2026年3月期の会社が多い一方、ファーストリテイリングは8月期、花王は12月期です。このコラムとランキングの数字は各社の直近の本決算のもので、対象期は企業ページとランキングに必ず併記しています。

売上高ランキングの全体はランキングページで、​1社ずつの内訳は各社の企業ページで確認できます。

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出典