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コーエーテクモホールディングスの業績・歴史・IR要約

KOEI TECMO HOLDINGS CO., LTD. ・ 証券コード 3635 ・ 確認日 2026/10/31

営業利益率42%・無借金のゲーム持株会社、ゲーム販売の海外比率は7割

3行でわかるコーエーテクモホールディングス

  1. 2026年3月期の売上高は88,393百万円↑ 前期比6.3%増、営業利益37,168百万円、経常利益57,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益42,830百万円と、売上高・経常利益・純利益が過去最高を更新した(決算短信)。
  2. コーエーとテクモの経営統合で誕生したゲーム持株会社。エンタテインメント事業が売上・利益の大半を占め、ゲーム販売本数の海外比率は70.3%に達する。
  3. 自己資本比率は86.7%で無借金、ROEは18.6%。連結従業員数は2,835人、提出会社の平均年間給与は9,035,323円(約904万円)(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上高88,393百万円↑ 前期比+6.3%、営業利益37,168百万円、経常利益57,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益42,830百万円と、売上高・経常利益・当期純利益は過去最高を更新した。ROEは18.6%
  • エンタテインメント事業の売上高は82,541百万円・営業利益36,642百万円と、グループ利益のほぼ全てを稼ぐ
  • 自己資本271,813百万円、自己資本比率86.7%。借入金・社債はなく無借金経営
  • 2027年3月期の予想は売上高90,000百万円、営業利益32,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益31,000百万円。年間配当は48円を予想

出典: 株式会社コーエーテクモホールディングス 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見るコーエーテクモホールディングス

売上高884億円2026年3月期
営業利益372億円2026年3月期
当期利益428億円2026年3月期
平均年収904万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢38.8歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数9.8年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)2,835人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
42%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
18.6%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
86.7%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向50.1%
  • 配当50.1%
  • 内部留保など49.9%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 連結貸借対照表に借入金・社債の計上はなく、無借金(決算短信)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産3,137億円2026年3月期
自己資本2,718億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)66円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上高:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)900億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)320億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
当期利益(予想)310億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価1,718.5円2026-10-30時点
PER15.5倍2026-10-30時点
時価総額5,741億円2026-10-30時点
配当利回り3.26%2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: 銘柄スカウターライト(マネックス証券))。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 2008

    テクモ株式会社と株式会社コーエーが経営統合の「統合契約書」を締結

  2. 2009

    コーエーテクモホールディングス株式会社を設立

  3. 2010

    グループ再編を行い、コーエーテクモゲームス、コーエーテクモウェーブ、コーエーテクモネットを中心とした体制がスタート

  4. 2011

    株式会社ガストの全株式を取得し、完全子会社化

  5. 2014

    商号を株式会社コーエーテクモホールディングスに変更(グループの社名・英文表記を「KOEI TECMO」に統一)

  6. 2020

    みなとみらい21地区にKTビルを竣工し、コーエーテクモゲームスの本店を移転

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成4事業
  • エンタテインメント事業92.7%825億円
  • アミューズメント事業5.4%48億円
  • 不動産事業1.5%13億円
  • その他0.4%4億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

エンタテインメント事業

パッケージ・ダウンロード・オンライン・モバイルのゲーム事業。販売本数は1,410万本で、うち海外比率は70.3%(決算説明資料)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高82,541百万円、セグメント利益36,642百万円(内部取引消去前、決算説明資料)
アミューズメント事業

スロット・パチンコの液晶受託開発とアミューズメント施設の運営(決算説明資料)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高4,782百万円、セグメント利益802百万円(内部取引消去前、決算説明資料)
不動産事業

保有不動産の賃貸・管理(決算説明資料)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高1,299百万円、セグメント利益327百万円(内部取引消去前、決算説明資料)
その他

ベンチャーキャピタル事業等(決算説明資料)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上高394百万円、セグメント利益-604百万円(内部取引消去前、決算説明資料)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 16社)

  • 株式会社コーエーテクモゲームス
  • 株式会社コーエーテクモウェーブ
  • 株式会社コーエーテクモネット
  • 株式会社コーエーテクモクオリティアシュアランス

出典: コーエーテクモホールディングス 有価証券報告書(グループは子会社16社で構成)。主要な子会社のみ抜粋しています。

海外展開

ゲームソフトの販売本数に占める海外比率は70.3%(2026年3月期、決算説明資料)。海外の開発・販売子会社を通じて北米・欧州・アジアで展開する

今後の計画 — 第4次中期経営計画

2025年3月期〜2027年3月期
  • 3年間累計の営業利益1,000億円以上
  • 最終年度の営業利益400億円(チャレンジ目標)
  • 営業利益率30%以上

出典: 決算説明資料。計画・目標は会社発表時点のもので、達成を保証するものではありません。

特徴

  • 営業利益率42.0%とゲーム業界でも際立つ高収益体質。

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    ROEは18.6%

  • 自己資本比率86.7%で無借金。

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    現金及び現金同等物59,334百万円に加え、有価証券・投資有価証券を多数保有(決算短信)

  • 年間配当66円、配当性向50.1%

  • ゲーム販売本数の海外比率は70.3%。

    続きを読む

    「無双」「信長の野望」などのIPを展開

ライバル企業 — ゲーム・エンタメの掲載企業

同じ業界カテゴリ(ゲーム・エンタメ)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上高営業利益率ROE平均年収
コーエーテクモホールディングス東証プライム884億円42%18.6%904万円
任天堂東証プライム2兆3,131億円15.6%14.9%982万円
バンダイナムコホールディングス東証プライム1兆3,482億円14.1%17%984万円
カプコン東証プライム1,954億円38.5%22.1%985万円
コロプラ東証プライム259億円3.9%—682万円
株式会社ディー・エヌ・エー東証プライム1,477億円12.7%8%1,117.9万円
コナミグループ東証プライム4,937億円27.5%19.1%850万円

よくある質問

コーエーテクモホールディングスの平均年収はいくらですか?

2026年3月期の有価証券報告書では、提出会社の平均年間給与は9,035,323円(約904万円)です。平均年齢38.8歳、平均勤続年数9.8年、単体従業員数121人、連結従業員数は2,835人と記載されています。

コーエーテクモホールディングスの配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり66円で、配当性向は50.1%です。2027年3月期は48円(配当性向50.3%)を予想しています(決算短信)。

コーエーテクモホールディングスの利益率はどのくらいですか?

2026年3月期の売上高営業利益率は42.0%です(決算短信)。自己資本比率は86.7%で、借入金・社債のない無借金経営です。

コーエーテクモホールディングスのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは18.6%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式・英語版))。

コーエーテクモホールディングスの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は86.7%です(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式・英語版))。

コーエーテクモホールディングスは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は0億円、現金及び現金同等物は593億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: 2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(公式・英語版))。

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出典・確認日(5件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。