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株式会社ディー・エヌ・エーの業績・歴史・IR要約

DeNA Co., Ltd. ・ 証券コード 2432 ・ 確認日 2026/10/31

ゲーム、ライブストリーミング、スポーツを軸に展開するIT企業

3行でわかる株式会社ディー・エヌ・エー

  1. 1999年にオークションサイト「ビッダーズ」で創業し、「モバゲー」で知られるIT企業。2026年3月期の売上収益は147,700百万円↓ 前期比9.9%減、営業利益は18,694百万円(同35.5%減)と、前期に大きく貢献した『Pokémon Trading Card Game Pocket』の反動で減収減益となった。
  2. ゲーム事業(売上収益64,356百万円、セグメント利益29,656百万円)が利益の柱で、ライブストリーミング事業は黒字に転換した。スポーツ・スマートシティ事業では横浜DeNAベイスターズなどを運営する。
  3. 単体の平均年間給与は1,117.9万円と高水準で、前期の事業成果を背景とした特別報奨金の支給により↑ 前期比26.6%増となった(有価証券報告書)。

IRかんたん要約 — 2026年3月期 決算の要約

2026年3月期
  • 売上収益は↓ 前期比9.9%減の147,700百万円、営業利益は同35.5%減の18,694百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は19,048百万円
  • ゲーム事業は『Pokémon Trading Card Game Pocket』の初速の反動で減収減益。ライブストリーミング事業は黒字転換した
  • 年間配当は1株当たり66.00円(期末のみ)で、連結配当性向は38.5%。2027年3月期の配当予想は未定
  • 2027年3月期予想は売上収益154,000百万円、営業利益15,000百万円。当期利益予想はGO株式会社に係る影響の精査のため非開示

出典: 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結) (2026/10/31確認)。予想を含む項目は、発表時点の見通しとして記載しています。

数字で見る株式会社ディー・エヌ・エー

売上収益1,477億円2026年3月期
営業利益187億円2026年3月期
当期利益190億円2026年3月期
平均年収1,117.9万円2026年3月期(提出会社単体の平均年間給与)
平均年齢38.6歳2026年3月期(提出会社単体)
平均勤続年数7.1年2026年3月期(提出会社単体)
従業員数(連結)2,483人連結従業員数(2026年3月期)

確認できていない項目(平均年収など)は、推定で埋めずに表示していません。各数値の出典はページ末尾の「出典・確認日」にまとめています。

経営データ — 収益性・健全性・配当

営業利益率
12.7%
2026年3月期 ・ 0〜60%の目盛り
ROE(自己資本利益率)
8%
2026年3月期 ・ 0〜40%の目盛り
自己資本比率
69.8%
2026年3月期 ・ 0〜100%の目盛り
配当性向(2026年3月期)
配当性向38.5%
  • 配当38.5%
  • 内部留保など61.5%

ゲージの目盛りは指標ごとに固定です(営業利益率0〜60%、ROE 0〜40%、自己資本比率0〜100%)。ROE・自己資本比率は決算短信等の開示値、営業利益率は売上と営業利益から算出した派生値です。

有利子負債と現金(2026年3月期)

有利子負債の算入範囲: 借入金2,490百万円(流動2,420+非流動70)+リース負債12,943百万円(流動2,677+非流動10,266)

実質無借金: 有利子負債が現金及び現金同等物を下回っています(このサイトの判定式: 有利子負債 < 現金及び現金同等物)

総資産3,332億円2026年3月期
自己資本2,326億円2026年3月期
年間配当(1株当たり)66円2026年3月期

業績予想 — 2027年3月期 通期予想(決算短信)

売上収益:実績と通期予想

予想は直近の本決算短信に記載された会社予想です。実績値との比較のために並べています。

売上高(予想)1,540億円2027年3月期 通期予想(決算短信)
営業利益(予想)150億円2027年3月期 通期予想(決算短信)

業績予想は決算短信の発表時点の見通しで、実際の結果とは異なる場合があります。

株価・市場データ(参考値)

株価2,553.5円2026-10-30時点
PER14.9倍2026-10-30時点
時価総額2,631億円2026-10-30時点

2026-10-30時点の参考値です(出典: みんかぶ)。株価は日々変動します。

成り立ち — 年表

  1. 1999

    東京都世田谷区に有限会社ディー・エヌ・エーを設立。オークションサイト「ビッダーズ」のサービスを開始

  2. 2005

    東京証券取引所マザーズ市場に上場

  3. 2006

    携帯電話専用ゲームサイト「モバゲータウン」のサービスを開始

  4. 2011

    株式会社横浜ベイスターズ(現・株式会社横浜DeNAベイスターズ)の株式を取得。「モバゲータウン」の名称を「Mobage(モバゲー)」に変更

  5. 2015

    任天堂株式会社との間で業務及び資本の提携に関する契約を締結

  6. 2017

    ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」のサービスを開始

  7. 2024

    スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』を提供開始

事業とシェア

事業別売上高の構成比(2026年3月期)
売上構成5事業
  • ゲーム事業43.4%644億円
  • ライブストリーミング事業26.9%398億円
  • スポーツ・スマートシティ事業22.1%328億円
  • ヘルスケア・メディカル事業5.9%87億円
  • 新規事業・その他1.7%25億円

構成比は、事業別売上高を確認できた事業の合計を100%として算出したものです(連結売上高に対する割合とは異なる場合があります)。金額は各事業の売上高で、対象期・出典は下記の各事業の説明に記載しています。

各事業の詳しい説明は折りたたんでいます。事業名をタップすると開きます。

ゲーム事業

スマートフォン向けゲーム等を展開する主力事業。『Pokémon Trading Card Game Pocket』の初速の反動により前期比で減収減益となった(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上収益64,356百万円、セグメント利益29,656百万円(決算短信・セグメント情報)
ライブストリーミング事業

ライブ配信アプリ「Pococha」や「IRIAM」等を展開。当期は黒字に転換した(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上収益39,790百万円、セグメント利益3,984百万円(決算短信・セグメント情報)
スポーツ・スマートシティ事業

横浜DeNAベイスターズや川崎ブレイブサンダースの運営、横浜スタジアム等を手がける事業(決算短信・有価証券報告書)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上収益32,751百万円、セグメント利益1,795百万円(決算短信・セグメント情報)
ヘルスケア・メディカル事業

健康保険組合向けサービス「kencom」や医療データ関連事業等を展開する事業(決算短信・有価証券報告書)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上収益8,725百万円、セグメント損失2,329百万円(決算短信・セグメント情報)
新規事業・その他

新規事業及びその他の事業区分(決算短信)

規模・シェアなど
2026年3月期 売上収益2,493百万円、セグメント損失1,550百万円(決算短信・セグメント情報)

市場シェアは、出典を明示できる調査が確認できていないため掲載していません。

グループ・子会社・海外展開

子会社・関連会社(連結子会社など 47社)

  • 株式会社横浜DeNAベイスターズ
  • 株式会社IRIAM
  • DeSCヘルスケア株式会社
  • 株式会社データホライゾン
  • 株式会社アルム

出典: 有価証券報告書(EDINET DB掲載のEDINET原文テキスト)。主要な子会社のみ抜粋しています。

特徴

  • ゲーム事業のセグメント利益29,656百万円がグループ全体の営業利益18,694百万円を上回り

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    利益の柱となっている(2026年3月期)

  • 単体の平均年間給与は1,117.9万円。

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    前期のゲーム等の事業成果を背景に特別報奨金を支給し、↑ 前期比26.6%増となった(有価証券報告書)

  • 連結従業員数は2,483人

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    連結子会社47社・持分法適用関連会社31社の計79社でグループを構成する(有価証券報告書)

  • 親会社所有者帰属持分比率69.8%と財務基盤は堅固(決算短信)

企業トリビア

2011年3月に携帯ゲームサイトの名称を「モバゲータウン」から「Mobage(モバゲー)」へ変更した

タクシー配車アプリのGO株式会社は、2026年6月の同社上場に伴う株式売出しにより、DeNAの持分法適用関連会社ではなくなった

ライバル企業 — ゲーム・エンタメの掲載企業

同じ業界カテゴリ(ゲーム・エンタメ)の掲載企業です。数字は各社の対象期が異なる場合があるため、各社のページで対象期とあわせて確認してください。

企業売上収益営業利益率ROE平均年収
株式会社ディー・エヌ・エー東証プライム1,477億円12.7%8%1,117.9万円
任天堂東証プライム2兆3,131億円15.6%14.9%982万円
バンダイナムコホールディングス東証プライム1兆3,482億円14.1%17%984万円
カプコン東証プライム1,954億円38.5%22.1%985万円
セガサミーホールディングス東証プライム4,875億円9.7%-1.6%884万円
スクウェア・エニックス・ホールディングス東証プライム2,977億円18.4%8.7%1,315万円

よくある質問

主力事業は何ですか?

ゲーム事業です。2026年3月期は売上収益64,356百万円、セグメント利益29,656百万円でした。このほかライブストリーミング、スポーツ・スマートシティ、ヘルスケア・メディカルの各事業を展開しています(決算短信)。

2026年3月期の業績は?

売上収益147,700百万円(前期比9.9%減)、営業利益18,694百万円(同35.5%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益19,048百万円でした(IFRS・連結、決算短信)。

配当はいくらですか?

2026年3月期の年間配当は1株当たり66.00円で、連結配当性向は38.5%です。2027年3月期の配当予想は未定とされています(決算短信)。

従業員数と平均年収は?

連結従業員数は2,483人です。単体では従業員1,400人、平均年間給与1,117.9万円、平均年齢38.6歳です(有価証券報告書)。

株式会社ディー・エヌ・エーのROE(自己資本利益率)は?

2026年3月期のROEは8%です(出典: DeNA 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(TDNet開示PDF))。

株式会社ディー・エヌ・エーの自己資本比率は?

2026年3月期の自己資本比率は69.8%です(出典: DeNA 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(TDNet開示PDF))。

株式会社ディー・エヌ・エーは実質無借金ですか?

2026年3月期の有利子負債は154億円、現金及び現金同等物は1,030億円で、有利子負債が現金を下回るため、このサイトの判定(有利子負債<現金及び現金同等物)では実質無借金にあたります(出典: DeNA 2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(TDNet開示PDF))。

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出典・確認日(3件)

このページの最終確認日は 2026/10/31 です。数値が変わる資料(決算・有報)は、新しい発表を確認し次第差し替えます。出典は折りたたんでいますが、構造化データにも出典つきで保持しています。